No92 豊田雅人 72回生 「刺激のある生活」

  東高72回生、近畿大学理工学部2回生豊田雅人です。

  最近では、コロナも収まってきて学内生活やサークル活動が活発になってきました。
僕は大学生になって色んな価値観をもった人たちに出会い、とても刺激を受けています。アルバイトでは働くことの大変さを実感しました。ですが稼いだお金で、自分が前まででは買えなかったものが買えているのも事実で、生活がより充実しているなと感じます。

この前、僕のバイト先に72回生の佐々田君がたまたまご飯を食べに来て、大阪で会う同期は長崎で会うのとはまた違って、新鮮だなぁと感じました。
サークル活動は、フットサルサークルに所属しています。サッカー強豪校出身の選手やjリーグユースだった選手たちと同じチームでプレーをできていて、とても楽しいのとともに、たくさん刺激を受けています。体力面でも全然追いついていないので時間のある時はランニングをしています。

学部生活のほぼ半分が終了しました。大学生活では、やはり予定の管理がとても大切だと感じています。僕は1人でだらだらしている時間が嫌いなので、なにもしていない時間を作らないように、予定管理をしっかりしながら残り半分の学部生活を楽しむかつ、頑張っていきたいです。

次は同じ大学で頑張っている同期の小西里咲さんにタスキを繋ぎます。

No91 佐々田悠矢 72回生 「今はまっていること」

こんにちは。東高校72回生の佐々田悠矢です。高校時代は吹奏楽部に所属していました。現在は、大阪教育大学に進学し小中高の教員免許を取得するために勉強しています。

今、私がはまっていることは2つあります。1つ目は「スキューバーダイビング」です。現在は冬で寒いので行えていませんが、春から秋にかけて二か月に一度海に潜っています。多くは和歌山県の串本というところで潜っています。海に潜ると、たくさんの魚を見ることができます。熱帯にいるような魚や見たことのある魚、小魚の大きな群れなどとても神秘的です。ダイビングにはライセンスが必要なので、皆さんが行うためには少し手間がかかりますが、ぜひ一度はダイビングを行ってもらいたいです。

 2つ目は「ドライブ」です。去年の4月に車の免許を取り、友達やバイト先の人と近畿圏内のいろんなことに行っています。最近は伊勢や竜王、京都などに行きました。行先を決めず、ナビもつけずにドライブをするととても楽しいです。たまに迷子になります。来年には同じ学科の人と温泉旅に行こうと計画しています。その時ももちろん車で行こうと思っています。皆さんも、時間があるときは車などでいろんなところに行ってみてください。

次は同じ72回生の豊田雅人君にタスキを繋ぎます。豊田君よろしく!

左が私です。

魚の群れ!

No90 武藤里奈 72回生 「楽しみ」

東高72回生、近畿大学農学部2回生の武藤里奈です。 

少しずつ始まってきた対面授業や課題、アルバイトをこなす日々が続いています。気付けばもう12月となり、2021年ももう終わりが近づいてきました。毎年1年が過ぎるのを早く感じていますが今年は特に早かったように感じます。

私たち同級生は今年成人式を迎え、実家の方には案内が届き始めていると聞きました。仲の良い人達はもちろん、高校を卒業して今ではあまり話さなくなった中学や高校の友達にも会えると思うのでとても楽しみにしています。このまま状況も落ち着き、開催できたらいいなと思っているところです。

 次は同級生でもあり同じ奈良県在住の72回生佐々田悠矢君に繋げたいと思います。

No89 横山恵理 51回生 「東高・龍馬コースで学んだ3年間」

 長崎東高校第51回生の横山恵理です。陸上部でご縁をいただいた松下暁先輩から襷を頂戴できたこと、とてもありがたく嬉しく思います。松下先輩も、私も、英語人文コース(通称・龍馬コース)で学びました。松下先輩は、龍馬コース第1期生として、私たち後輩が進むべき道を作ってくださいました。

 さて、「龍馬コース」という言葉に馴染みがない方もいらっしゃるかと思います。1995年、総合選抜制度が一部改編され、「英語人文コース」(龍馬コース)と「数理科学コース」(シーボルトコース)が設けられました。3年間同じメンバーで、それぞれが得意とする学びを深めることができるコースです。

 在学中、先生方からいただいたお言葉は「平成の龍馬たれ」というものでした。当時、21世紀を迎えようとする時代に、様々な困難に直面しても果敢に挑戦し続けよ、という思いがこめられていたように思います。龍馬の名のもとに学んだ3年間、恩師(岡田一幸氏)からは「筋道の通った考え方の枠組みをもつこと」、「自分はなぜこのテーマを学ぶのかという強靱な問題意識をもつこと」もご指導いただきました。この3年間での学びは、現在、現代社会を生きることと古典籍という文化的遺産がどうつながるのか、新しいアイディアを模索している私の指針ともなっています(注)。学び・仲間において、貴重なご縁をつくってくださった東高に感謝する日々です。

(注)普段の活動はこちらをご参照ください。(大阪工業大学「研究室VOICE」)

https://www.oit.ac.jp/japanese/voice/joho/detail.php?id=201902001

 次は、第72回生の武藤里奈さんに襷をつなぎます。

No88 松下 暁 50回生 「「長崎」が大きく変わっています!」

 以前長崎県大阪事務所に在籍し、同窓会にも参加させていただきました。今は長崎に戻り、朝は滑石から「長崎東高前」行のバスで、東中・東高の学生に囲まれて通勤しています。

皆様、無沙汰しております。
今回は「長崎のまちの変化」をご紹介します。まず11月に長崎駅付近にMICE施設「出島メッセ長崎」が開業して様々なイベントが行われています。来年秋には新幹線も暫定開業予定です。長崎駅の再開発も進んでいます(写真参照)。

 そしてサッカーの「V・ファーレン長崎」は既に馴染みが深いと思いますが、バスケットボールも今シーズンから「長崎ヴェルガ」がBリーグ(B3)に加入し、初参入にも関わらず、何と11月末まで13勝1敗で首位を独走中です。恐らく来期はB2に昇格し、そう遠くないうちに、関西でも試合を見ることができると思います。
また再来年には、長崎市幸町にサッカーグランドや体育館、ホテル・商業施設などを一体的に整備するジャパネットグループの大プロジェクトが完成予定です。

皆様も大きく変わる長崎に注目していただき、ぜひ長崎にお越しください!

次は51回生であり、陸上部の後輩の横山恵理さんにお願いします。

建設中の長崎駅。

長崎駅の完成予想図。

No87 岩永周太郎 73回生 「時間の使い方」

  東高73回生、関西大学一回生の岩永周太郎です。

大学に入学してから、時間の使い方が重要になってきたと感じています。勉強や部活に縛られてきた高校とは違い、学校にいる時間は減り、一人暮らしでもあるので自由な時間に何をするのか自分で選択できるようになりました。つまり、この自由な時間を活かすも殺すも自分次第ということです。

私はこの9ヶ月間何をしていたかというとダラダラとした生活を送っていました。自分のためになるようなことをできているとは思えません。時間はぼーっとしているとあっという間に通りすぎてしまうものです。ダラダラするのも好きなので大事にはしたいですが、それに流されてすぎてしまうと自分には何も残らないので何か突き詰めて、ものにしてみようと思っています。趣味はたくさんあるので一つやることを決めて、最後の学生生活をのんびり楽しみたいと思います。

次に襷をつなぐのは、関西同窓会の常任幹事をされていたこともある50回生の松下暁さんです。よろしくお願いします。

 

No86 田中康二朗 73回生 「1年前の自分 」

長崎東高73回生、龍谷大学1回生の田中康二朗です。

東高を卒業してもう8ヶ月が過ぎようとしています。1つ下の後輩が受験期の11月末まできていると思うと、時間の過ぎる早さを実感します。正直、1年前の自分は今よりずっと真面目でした。苦手な教科を克服することや得意な教科を伸ばすことに力を入れ、模試の成績にはいつも敏感でした。

今は周りの人と競い合って夜中まで勉強することもなければ、差し迫って「これを出来るように、、」などということもあまりありません。しかしながら、サークル活動やアルバイトなどもあって日々充実した生活を送れています。今のような割とのんびりした生活ができるのは1年前の自分のおかげだと思いつつも、大学生である以上は「勉学」を第一に考えて今後も頑張りたいと思います。

次は、高2高3と同じクラスだった73回生の岩永周太郎君にタスキを繋ぎます。周ちゃんよろしく!

No85 川原隼人 73回生 「大学生としての生活」

 大阪府立大学1回生の川原隼人 です。

 一人暮らしということもあり、大学生活は過去 18 年の生活とは全く異なった、新しい生活様式でした。
ほとんどのことを自分自身で管理しなければいけなく、自発性が強く求められます。そのことに、非常に戸惑い、なかなか適応するのが難しく感じます。特に、料理をしたことがあまりなかったため、作るのが面倒くさくて夕食をスキップすることも多々。

 このように、至らぬ点が多いのですが、だからこそ、顕著に現れた改善すべき点を、この大学生活で直していこうと思います。
最大の弱点である「腰の重さ」を“軽く”し、多くのことを経験していきたいです。
 幸い、大学生活は有限ながらも自由な時間が多いため、絶好のチャンスだと感じています。

次は同級生の田中康二朗君にタスキを繋ぎます。田中君よろしくお願いします。

No84 長田幸輝 72回生 「コロナと私」

滋賀でひとり暮らし中の立命館大学経済学部2回生です。

コロナと私ということで、この2年半の歳月を振り返ってみた。丁度私達72回生が卒業してからそれぞれの進路を歩み始めるタイミングで所謂コロナ禍になったわけだが、正直私自身に大したダメージは幸運にもなかったように思う。元々アクティブな方ではないので、家で友達と電話をしながらゲームをしたり、好きな漫画を読み返してみたり、そういった時間が増えてそれなりに楽しい生活をおくれていたのかなと思った。

ただ1つどうしても困ったことがある。それは体重の増加である。外に出ず、家で上記のような生活を炭酸飲料とファストフードをお供に生活していると当然太った。高校を卒業してからおよそ10kgの増量である。気にはしていなかったが、最近鏡をみて、マフラー要らずの首元になっていることに気づきやっと危機感を感じ始めたところである。何か良いダイエット方は無いものか、あったとしても私のこの自堕落な性格でダイエットなど出来るのか。

20歳にもなって自己管理も出来ないのか、いや全てコロナのせいである。と、朝からカップラーメンを啜りながら執筆中の私であった。

次はテニス部の後輩の川原隼人君に襷を繋ぎたいと思います。

No83 芳田栄二 42回生 「商店街」

42回生の芳田栄二です。
実家は桜馬場町で、伊良林小学校から桜馬場中学校、東高での担任は入口先生、大久保先生、副島先生でした。部活は硬式テニス部、当時の顧問は上村先生でした。
大学は東京でしたが、神戸での生活もはや20年超です。

ここ最近は、コロナ禍の流れに乗って、今まであまり関心のなかった登山やキャンプにはまり始めました。6歳の子供に付き合ってもらって、私が楽しんでいます。
一番楽しみにしているのは、キャンプでの食事です。といっても本格的なアウトドア料理ではなく、大体はBBQですが、食材探し(主に肉)のために神戸市内の商店街をうろうろしています。
よく行くのは、水道筋商店街、大安亭市場、湊川商店街で、それぞれ特徴があって、お気に入りの店もできてきます。「(肉の)いいの入ってるよ」などと言われると、買いたい衝動を抑えられません。

規模も雰囲気も違いますが、歩いていると、母親の買い物についていった新大工町商店街を思い出して懐かしい気持ちになります。

次は、硬式テニス部の後輩の長田幸輝さん(72回生)にタスキをつなぎます。