2017年1月22日(日)第27回関西さるく会を実施しました

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 1月22日に「京都伏見 御香宮(初詣)酒蔵さるく」を開催しました。寒中、27名が参加されました。まず、御香宮に集合。大久保会長から新年の挨拶があった後、本日のルートの説明。御香宮神社に無病息災を祈願して全員で記念撮影。次は、月桂冠大倉記念館の見学。「酒は命の泉なり」。屋号を「笠置屋」、酒名を「玉の泉」と命名して開業。ガイドさんが懇切丁寧に伏見の酒造りの工程を説明してくれました。みんなで試飲してその美味しさに納得。続いて、伏見港公園で月桂冠のお神酒で乾杯して昼食。一休みした後は、維新史の中で特に重要な役割を果たした「寺田屋」の見学。「寺田屋騒動」と「坂本龍馬襲撃事件」の解説に皆さん熱心に聞き入っていました。最後は、カッパ天国、黄桜酒造。京都伏見の酒造りを堪能し、維新史に触れたさるく会となりました。恒例の反省会も大いに盛り上がり、新年最初のさるく会も楽しい会となりました。(23回生 手嶋記)

 

2017年1月14日(土) 奈良地区新年会を実施しました

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奈良地区新年会を1月14日に開催しました。

日本に超一級の寒気団が襲来したにも日にもかかわらず、14名が参加されました。

25回生の長岳さんの乾杯の音頭で会が始まりました。

毎回、素晴らしい事だと思うのですが、会は一気に盛り上がり、それぞれのテーブルごとに話が弾みました。一体どうしてなのでしょうか? 共通のベースが有るということ、そして、その事をみなさまが大事に思っておられることを改めて確かめられたことがとても嬉しいことです。

遠く離れた長崎の同窓生であって、且つ、奈良に在住し、そしてこのように奈良西大寺というピンポイントの場所でこの時間に新年をお祝いできる場面に立ち会っている。そのことがとても偶然の積み重ねの場面であり、こういうご縁は大事にしたいと改めて思った次第です。

今後の余生をいかに過ごすか、定年退職後の今をどう過ごすか、子供たちが自立した後の夫婦の時間をどう過ごすかなどの今から先のこと、はたまた、過去の思い出、原爆の時の自分の状況、高校時代のこと、そして今をどう生きているかと言う事など、話は尽きません。あっという間の3時間。正月早々、とても有意義な時間を過ごすことができました。

 なお、本会にて、奈良地区懇話会の会長に24回生の松尾さんが就任されることが決まりました。

関西同窓会の先進的な地区と自称している懇話会をみなさんと共により一層盛り上げ、更に、本体の関西同窓会の発展に貢献していきたいと思っております。(23回生 手嶋記)