2019年7月28日(日)第57回関西さるく会「奈良・平城京跡さるく」の下見を実施しました

第57回関西さるく会「奈良・平城京跡さるく」の下見を実施しました。
2019年6月30日(日)活発な梅雨前線が停滞し、強い雨が降りしきる中でしたが、
福地さん、長岳さん、伊藤さんご夫妻、と手嶋が奈良地区委員として参加しました。

和銅3年(710年)、飛鳥に近い藤原京から平城京に都が移りました。
唐の長安をモデルにして設計され、南北約5㎞、東西約6㎞、都の中央北端には政治の中心となる平城宮が造られました。
784年に長岡京に都が移るまでの間の75年間、藤原京から始まった国造りをさらに発展させ、
国家として機能するシステムを造り上げた奈良時代をより深く知ることが出来ます。
当日は、ボランティアガイドに詳しく説明していただきながらさるきます。

集合日時:2019年7月28日(日)10:00(出発:10:15)
集合場所:近鉄大和西大寺駅南口改札
予定コース:近鉄大和西大寺駅⇒平城宮跡資料館⇒第一次大極殿⇒復元事業情報館(昼食)⇒朱雀門⇒平城宮いざない館⇒朱雀門広場からバスで近鉄奈良駅まで移動⇒反省会(サイゼリア近鉄奈良駅ビル店)
     
その他注意事項
・冷房の効いた建物内の時間を比較的たっぷりと取り、移動はできるだけ短時間にというコンセプトで企画しています。
 ・ただし、当日の天候、気温、体調を考慮しながらコース・時間を変更する場合がありますのでご承知おきください。
 ・歩きやすい服装や靴でご参加ください。
 ・また、帽子、日傘などもご用意ください。
 ・水分補給もお忘れなく。
 ・バス移動は運賃100円です。(ぐるっとバス:所要時間約15分)
 ・反省会は、15:00~16:30を予定しています。
  また、反省会の会費はアルコール飲まない人(約1500円)、アルコール飲む人(約2200円)を予定しています。

以上