2019年9月15日(日)25回生同期会を実施しました

“よっ!元気!”
 25回同期生が、9月15日お昼、兵庫・三ノ宮に集まりました。
今年2月の牡蠣食会以来のメンバー。
そして、なんと言っても“最高の登場”でみんなを笑わせたのが初参加の“他称(?)、裕ちゃん”ことO君。
みんなが集合場所で『くってゆうとったとやろ』、『もう くっと思うバッテンね』。
すぐ近くに立っていた怪しげな“サングラスをかけたスーツ姿の紳士”に恐る恐る声をかけて、
彼だと分かった時、集合時間を既に過ぎていました。
中華のお昼食を楽しみながら、同期生にしか分からない想い出話の数々、
そして高齢者の仲間入りの証である“肺炎球菌予防ワクチン接種”も話題となりました。
 卒業アルバムを見ながら、M嬢は『“7番”が私さ』、初参加のO君を見つけ『昔はかっこ良かったとね』、
『よう そだったね』、『人んこと 言えんよ』。皆さん、感慨深く見入っていました。
  美味しい料理を楽しみ、当日消息不明の出席予定者を気遣いながら食事会場をあとにして
、M嬢予約のカラオケ屋さんへ。 皆さんレパートリーも広く、懐かしさで大合唱に。
2時間、しっかり唄いきり解散したのは午後5時過ぎでした。
“同期会”っていいね。(松﨑 記)

2019年9月13日(金)播磨東風会「姫路城・観月会」を実施しました

HIMEJI CASTLE, FULL-Moon Viewing Festival 2019
今年は9月13日(金)が “中秋の名月”。
待ちわびていた播磨東風会の面々が姫路城に集まりました。
雨の心配もなく、午後5時、まだ明るい三の丸広場にテーブルを広げ、ビールで乾杯!!
手作りのお惣菜や焼き鳥を肴に酒宴が始まりました。酒蔵販売の地酒は飲み放題状態、会話も楽しく弾みました。
舞台横にかがり火が灯る頃には、主役の“名月”が静かに、そっと、東の空に昇ってきました。
今年は姫路市制が始まって130年の節目の年。
天守閣前の舞台では踊り、和太鼓、剣舞などの多く演じられ、
最終演目は日本遺産の“石見(いわみ)神楽”の上演です。
演目の“大蛇(オロチ)”は、須佐之男命(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治する例のもの。
10mはあろうかと思われる大蛇がダイナミックに舞う姿は迫力満点で、素晴らしい神楽でした。
東風会の全員が地清酒を飲む手を止めて見入っていましたが、神楽が終わる頃にはデキアガッタ先輩も。
同窓生の近況話は2次会まで続き、今年も無事終了でしました。
『次も、元気で会いましょう!』
N先輩、お酒やお茶席会券などお世話になりました。
また、O先輩ご夫婦には茄子の自前味噌炒めなどの差し入れ御馳走様でした。
(25回生:松﨑)