2019年10月6日(日)北大阪地域懇談会の初会合を実施しました

豊中、箕面、池田在住の同窓生による、奈良、播磨に続く関西同窓会で3番目の地域懇談会を設ける運びとなり、暑さもようやく収まって秋らしく凌ぎ易い気候のもと、10月6日夕方から千里中央で最初の会合を開きました。
この懇談会は若い卒業生にも参加してもらうべく、会員の親睦に加えて学生のサポートを目指しており、一般の会員と大学院、学部の最終年度で来春から就職する2名、今年大学に入学した2名の総勢9名が参加しました。
11回生から71回生まで、幅広い年齢構成です。
店のサービスによる「北大阪懇談会発足並びに就職内定&入学お祝い会」の横断幕の下、発起人による挨拶と乾杯のあと自己紹介を行い、美味しい料理と飲み物を楽しみながら歓談しました。
殆どが初対面にも関わらず、すっかり打ち解けて予定の2時間はあっという間に過ぎ、別れを惜しみながら各々帰途につきました。
学生さん達は礼儀正しく、また各自確固とした志を持って勉学に励んでおり、さすがは我が東高の後輩と感服した次第です。
マージャンに明け暮れた我が学生時代を思うと汗顔の至りです。
また、学生のI君が歯科医であるKさんに歯に関する悩みを相談する一幕もありました。
なお北大阪懇談会という会の名称は固いし、豊中、箕面、池田を総称するものでもないので、何か良い名前をこの会で決めようと考えましたがアイデアが浮かばず、次回以降の宿題となりました。
(19回生 村井記)