2021年3月28日(日) 地域さるく「奈良佐保川」を実施しました。

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 雨予報の中、京都・大阪・奈良の有志8人で奈良の桜の名所「佐保川の桜」を楽しみました。
最初は明治時代に加茂駅から奈良までの10キロを結んだ大仏鉄道駅舎跡で写真撮影。わずか9年で廃線となったというまぼろしの鉄道です。
その後は桜が咲き誇る佐保川沿いをさるきます。ここは江戸時代末期、奈良奉行「川路聖謨(かわじとしあきら」」が奈良の景観整備の一環として植樹した奈良の桜の名所です。途中で降りだした小雨も相まってしっとりとした桜並木は心を和ませてくれました。途中若草山をバックに記念撮影行い、少しコースを変更して散会。久し振りの再開を喜ぶとともに、先人の思いがこもった桜を満喫した地域さるくになりました。19回生福地記

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