No73 長谷川由衣 72回生 「北陸旅行」

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東高72回生の長谷川です。

現在は大学2回生で神戸市に住んでいます。
関西に来て早くも1年が経ちますが、まだまだ訪れたことのない土地が多く、旅の候補地がたくさんあります。その中でも最近行った北陸旅行について紹介しようと思います。

夏休み期間中、大学の友人と初めて北陸へ行きました。金沢-能登半島-富山を車で移動しながら巡るなかで、新たに経験することがたくさんありました。特に能登半島での滞在が印象に残っていて、遠くから来た甲斐があったと感じました。私たちは能登半島の先端にある珠洲岬を目指して、珠洲市内の旅館に1泊したのですが、夜の空に見える星の多さに驚きました。普段は町あかりに隠れてしまうような星がくっきりと見え、綺麗に尾を引く流れ星も見ることができました。満天の星を見ることがなかなか難しい今、とても貴重な体験だったと思います。
能登半島では他にも、ご当地の能登丼を食べたり、珠洲岬にある洞窟を訪れたりと様々な体験ができました。

まだ時間にゆとりのある学生のうちに、自分が行ったことのない土地を訪れ、たくさんの魅力を発見していきたいと思います。

次は、高校のときに同じ弓道部に所属していた森重美優さんにタスキを繋ぎます。

No73 長谷川由衣 72回生 「北陸旅行」」への1件のフィードバック

  1. 長谷川さんへ

     実は、僕も神大(経済学部41年卒)です。(だから、もう80歳手前です。)
    僕は、親父の勤めの関係で、当時、珠洲に居て、1942年に生まれました。
    だから、3年後の長崎の原爆には、危うく遭遇しませんでした。
    僕の級友達は殆ど「原爆手帳」を持っていますが僕は持っていません。
    本当に、どうにか、戦争を止められないですかね。
    どうぞ、お元気で、これから色々とあちこち楽しまれます様・・・。
    僕は今姫路で30年位住んでいます。(姫路城がベランダから見えます)
    お閑なおり、拙宅にいらして下さい。
     由佐 捷治

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