2月9日(日)午後1時より、今春の大学卒業予定者の送別会と37回生の新年会の合同懇親会を大阪梅田で実施しました。 当日は卒業予定者を含む学生が5名、37回生6名、初参加の59回生1名、常任幹事2名の計14名が集まりました。
卒業予定者の62回生 江村君は東京の企業に就職することが決まっており、4月からは新たな人生にチャレンジするとのこと。関西同窓会としてはちょっぴり残念ですが在京同窓会への参加も決めているそうです。本当に嬉しい限りです。(在京同窓会の方々よろしくお願いいたします) 江村君は先輩諸氏から社会人としての心構えや仕事の取組み方、また痛勤(?)について真剣に、またからかい半分にたくさんのアドバイスをもらっていました。 一方現役学生は先輩たちの経験談や、就活時の注意事項などを、今後の参考にとまじめに聞き入っていました また先輩のみなさん方も若い人たちとの久しぶりの懇談に大いに若返り、本当に楽しそうでした。
そのような中で関西同窓会としては嬉しい企画の方向付けも行いました。 一つは学生会の発足。 世話役は61回生の合家君。会の組織化や後輩へのアドバイス、独自活動の展開などを目標に、関西に集う学生が気軽に集まれるサークルを目指します。
二つ目は「歩こう会=さるく会」の立上げ。 世話役はハイキングの経験豊かな37回生の大久保さん。毎月日を決めて関西地域の名所旧跡も組入れたハイキングコースを歩きます。参加自由、会費廉価、家族会員大歓迎などなど、誰でも参加しやすい同窓会活動の定着を目指します。 今年度は4~5回のトライアルを行い、来年度から正式スタートです。
そして三つ目は学生会とさるく会を統合した「新入会員歓迎バーベキュー大会」の実施。 37回生が中心となり5月下旬に今春東高を卒業し、関西に在住することになった新入会員の歓迎会とさるく会を合体した新たな試みです。もちろん一般会員の参加も大歓迎。
それぞれ具体的に決まりましたら、都度ホームページなどでご連絡させていただきます。
3時間半にわたる楽しい懇親もあっという間に終わり、記念撮影の後、散会しましたが、名残惜しいのかほぼ全員が2次会へ直行。同窓生としての絆を大いに深めた1日でした。