今年度関西への進学者(72回生)の歓迎会を「満海」で実施しました。今年新社会人となったMさん(68回生)が企画・準備と勧誘をしていただいた結果、7名の学生さんたちが出席してくれました。
まずはMさんの挨拶と乾杯でスタート。最初は少し緊張気味でしたが、「満海」の経営者Nさん(44回生)の採算を度外視したおいしい料理もあり、徐々に和んできたところで自己紹介。「大学の対面授業はいまだ週1日」、「アルバイトを先週あたりから始めた」、「サッカー部に入った」、「混成合唱団に入った」、「USJの年間パスを買ってもう2回行った」などなど、それぞれの近況や趣味などを披露。みなさん笑顔でうなずいたり、質問したりしていました。
その後はNさんも入って大阪人気質や大学の話など大いに盛り上がりました。
2時間半の楽しいひと時はあっという間に過ぎ、最後に72回生の同期会立上げのため幹事、副幹事を決めお開き。
再会を約して帰途につきました。
企画など準備していただいたMさん、おいしく・楽しい場所を提供していただいたNさん、そして7名も参加していただいた学生のみなさんに感謝の思い出に残る一日となりました。19回生 福地記。
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新入会員、および学生関係の活動
2017年3月4日(土) 学生追い出しコンパを実施しました
3月4日(土)のお昼、関西の大学を卒業し社会にはばたかれる学生同窓会員追い出しコンパを行いました。場所はいつもの福島区(野田阪神駅近)にある「満開」(44回生西坂さんのお店)です。参加者はメインの卒業生(合家君、小柳さん、井上さん、松平さん)4名と昨年入学された2名の学生(68回生、宮崎さん、小柳さん)、9名の先輩方プラス1人のちびっこさんで総勢16人です。大人数になりました。久しぶりに会った卒業生には「げんきだった?」などの声がかかり、皆さん笑顔で席につきました。新しい学生会員の2人は少し緊張気味です。
さて 平会長のお祝いの言葉と乾杯の発声で和やかに始まった会はおいしい料理、お寿司を食べながら故郷の話を中心に大いに盛り上がりました。大学院に進む1人と就職し東京と関西に在住することになる3人のわくわくした思いや学生時代に農学部で一生懸命実験したことなどの話も聞けて楽しい会になりました。先輩の新開さんが用意した長崎の本や、林田さんが用意した贈り物などをいただいた卒業生は少し驚きながらも喜んでいます。時間はあっという間に過ぎてしまいました。
最後に店長の西坂さんにも入ってもらいお店の前で記念写真を撮影、皆さんニコニコの笑顔で会は無事終了しました。(24回生 泉田記)
2016年3月5日(土) 学生送別会を実施しました
大阪大学大学院を卒業する62回生 Nさんのお祝い会を、「満海」(44回生 西坂さんのお店)で開催しました。学生幹事のGさん、先輩は19回生から37回生の6人、計8人が集まり、魚料理をメインにおいしい料理を食べながら、東高のこと、長崎のこと、学生生活の思い出、そして先輩から社会人生活のアドバイスまで多くのことをみんなで話しました。最後はNさんからの抱負、事務局長のSさんからはなむけの言葉をいただき、あっという間の楽しい3時間が過ぎました。あとで聞いたのですが、1次会が15時に終わった後、先輩方の厚意で2次会へと突入し、最後に終わったのは22時ということでした。このように、世代を越えた繋がりをこれかも関西同窓会では大切にしていきたいと思います。(学生担当 宮本記)
2015年3月8日(日) 関西在住学生の追い出しコンパを行いました
2014年5月25日(日) 新入会員歓迎会を実施しました
初めての新入会員(進学・就職)歓迎会を5月晴れの万博記念公園で実施しました。残念ながら今年の新入会員はみなさん都合があり「0」でしたが、2名の学生と6名のホスト。そして小学一年生のかわいいゲスト1名の9名が参加。
新入会員プラス学生のみなさんのおもてなしということでお弁当や飲み物はホストの手造りや朝早くからの買い出し。食べきれないくらいのおにぎりやおかずに舌鼓を打ち、飲みきれないくらいのジュースやビールに満腹。2名の学生も大感激でした。。昼食後はさっそくハタ揚げ。この日のために長崎から取り寄せた二振りのハタを自称経験者?たちが果敢にチャレンジ。しかし無情にもこの日に限って、たよりの風は吹いたり吹かなかったりで、ハタは一向に青空に舞い上がらず参加者一同焦り気味。一方ハタ屋さんがおまけにといただいた「一銭バタ」だけはすいすい揚がるという状況に自称経験者もがっくり。
その後はクローバーで花冠や指輪を作ったり、バラ園で色とりどりに咲き誇るバラを鑑賞したりとみなさんが子供心に帰った楽しい一日でした。
来年こそは新入会員にしっかりPRしてたくさんの方が出席できる歓迎会にすることを誓って楽しかった万博記念公園を後にしました。
2014年2月9日(日) 学生送別会と37回生新年会の合同懇親会を実施しました
2月9日(日)午後1時より、今春の大学卒業予定者の送別会と37回生の新年会の合同懇親会を大阪梅田で実施しました。 当日は卒業予定者を含む学生が5名、37回生6名、初参加の59回生1名、常任幹事2名の計14名が集まりました。
卒業予定者の62回生 江村君は東京の企業に就職することが決まっており、4月からは新たな人生にチャレンジするとのこと。関西同窓会としてはちょっぴり残念ですが在京同窓会への参加も決めているそうです。本当に嬉しい限りです。(在京同窓会の方々よろしくお願いいたします) 江村君は先輩諸氏から社会人としての心構えや仕事の取組み方、また痛勤(?)について真剣に、またからかい半分にたくさんのアドバイスをもらっていました。 一方現役学生は先輩たちの経験談や、就活時の注意事項などを、今後の参考にとまじめに聞き入っていました また先輩のみなさん方も若い人たちとの久しぶりの懇談に大いに若返り、本当に楽しそうでした。
そのような中で関西同窓会としては嬉しい企画の方向付けも行いました。 一つは学生会の発足。 世話役は61回生の合家君。会の組織化や後輩へのアドバイス、独自活動の展開などを目標に、関西に集う学生が気軽に集まれるサークルを目指します。
二つ目は「歩こう会=さるく会」の立上げ。 世話役はハイキングの経験豊かな37回生の大久保さん。毎月日を決めて関西地域の名所旧跡も組入れたハイキングコースを歩きます。参加自由、会費廉価、家族会員大歓迎などなど、誰でも参加しやすい同窓会活動の定着を目指します。 今年度は4~5回のトライアルを行い、来年度から正式スタートです。
そして三つ目は学生会とさるく会を統合した「新入会員歓迎バーベキュー大会」の実施。 37回生が中心となり5月下旬に今春東高を卒業し、関西に在住することになった新入会員の歓迎会とさるく会を合体した新たな試みです。もちろん一般会員の参加も大歓迎。
それぞれ具体的に決まりましたら、都度ホームページなどでご連絡させていただきます。
3時間半にわたる楽しい懇親もあっという間に終わり、記念撮影の後、散会しましたが、名残惜しいのかほぼ全員が2次会へ直行。同窓生としての絆を大いに深めた1日でした。
2013年10月6日(日) 学生の集いを実施しました
秋晴れの10月6日(日)14時より44回生が経営する大阪「満海寿司」で、関西在学の大学生7名と関西同窓会幹事有志5名の計12名による「学生の集い」を実施しました。
当日は「満海寿司」のご厚意でお寿司や刺身・料理は特上。追加注文無制限。飲み放題。大トロや煮あなご、ウニなどなど参加者一同「おいしい」の連発で大満足でした。もちろん学生は無料!幹事有志によるカンパが支えました。 一方大学教授や親世代のホスト役とは将来の方向づけ・就職についての経験談やアドバイス、学生間では勉学・アルバイトなどの情報交換や近況報告と話は尽きることなくあっという間に3時間が経ってしまいました。 また中高一貫教育ならではのクラブ活動の先輩(高校時代)・後輩(中学時代)の再会や1年生のご父君が35回生の大学教授と同級生だったなど、サプライズの連続でした。
そしてこの学生の集いを今後も続けていくことを確認。事務局の下に関西同窓会学生会として位置付け、学生担当を37回生(幹事)に、また学生間の世話役を65回生(幹事)にお願いしました。 早速来年の5月頃には新入生歓迎バーベキューをと、企画のアイデアも広がりそうです。
学生のみなさんとの取組みが関西同窓会活動の新たな方向づけになるとの思いを強く持てた、楽しくまた嬉しいひと時でした。