2020年1月26日(日)第63回関西さるく会「伏見初詣さるく」を実施しました。

今年の初のさるく会を実施しました。
早朝まで降っていた雨があっという間に止み、青空に、そして午後からは快晴!
予報を完全に覆えした某晴れ女のパワー恐るべし!
こう何度も続くともう偶然とは言わない!

J R稲荷駅に新参加2名を含めて23名が集合しました。
駅前通はインバウンド参拝客で相当混雑しています。
朱塗りの本殿を一先ずやり過ごし、稲荷山山頂(標高233m)を目指して登り始めました。
途中の千本鳥居は圧巻!はじめの鳥居のトンネルを抜けた先にある奥社奉拝所(おくしゃほうはいじょ)で“おもかる石”にチャレンジした人も。
鳥居のトンネルを通り抜けたところに「根上がりの松」。
そのご利益を祈願して、さらに四つ辻まで登って来るともう息も上がって汗も滲んできます。
眼下には京都市南部の市街が広がっています。
茶屋で甘酒(450円)などをいただきながらちょっと一息。
息を整えて、さあもうひと頑張り!
三ノ峰、ニノ峰と無数の祠にお参りして、いよいよ山頂の一ノ峰にたどり着きました。
一ノ峰上社の「末広大神」に深々と頭を下げて今年一年の幸福を祈りました。
四つ辻まで下ったところで昼食。もうすっかり青空になっています。
更に下って本殿へ。
それぞれ願いを込めて初詣完了。

そして気持ち良く反省会会場へと向かいました。
中華料理&お酒をいただきながら各テーブルで会話が弾みました。

世話役の田部さん(23回生)、福地さん(19回生)お疲れさまでした。

<蛇足>それにしてもインバウンド客の多さはさすが人気No.1の観光地。
    『神々も マルチリンガル 初詣』
    『稲荷神 多言語対応 初詣』
    『初詣 多言語飛び交う 稲荷山』
         (作 手前の太道 罵笑)

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2020年1月18日(土)ばってんまほろば会新年会を実施しました

ばってんまほろば会新年会を実施しました。
15:00に近鉄奈良駅行基像前広場に集合。
小菅さん(7回生)、溝上さん(10回生)、小渕さん(17回生)、福地さんご夫妻(19回生)、大津谷さん(19回生)、松尾さんご夫妻(24回生)、伊藤さんご夫妻(24回生)、長岳さん(25回生)、森さん(34回生)、手嶋(23回生)が参加。
新年会に先立ち、まず奈良県指定文化財の漢国(かんごう)神社にお参り。
境内には、饅頭の祖、林浄因が祀られている林神社(りんじんじゃ)があり、知る人ぞ知る、菓子業界で有名な神社です。
続いて、奈良基督教会を見学。
日本聖公会の教会であって、昭和5年に奈良公園地区の景観にそぐわない洋風建築は認可されなかったため、純和風教会として設計された珍しい建物です。
宮大工の大木吉太郎さんが設計施工されたそうです。教会内に入ると内部も和風の要素がふんだんに取り入れられています。
立派なパイプオルガンも備え付けられていて、クリスマスはたいそう賑わうそうです。
最後は、奈良公園周辺の交通渋滞の緩和を目的に新設された奈良公園バスターミナルに立ち寄りました。
近鉄奈良駅に戻り、いよいよ新年会会場へ。
おいしい料理を頂きながらお酒も進み、会話も随分弾み、17:00から20:00まで飲み放題を堪能しました。
ぞれぞれの近況スピーチも個性的で楽しく、大いに盛り上がりました。
次回開催を7月4日と決めて、お開きとなりました。
23回生 手嶋