2018年9月22日(土)21回生同期会を実施しました

また、来年も会おう!!

 今年も21回生の同期会を9月22日(土)に開きました。

 会場は、昨年と同様に44回生の西坂さんが経営する「満海」にお願いしました。

2回目の今回は、残念ながら3名での同期会となりました。当初は、10名ぐらいかと思っていたのですが呼びかけ人だけとなり、西坂さんには期待をもたせて申し訳なかったですが、サービスをしてもらいました。

 12時開始の15分前には集合済み、早速「乾杯!!」。

 話題は、現在の近況から高校時代の話、現役時代(退職前)の話、親(介護)の話、年金の話・・・で、話題がアッチコッチ飛びながらアッという間の3時間となりました。

 でも、まだ話し足らないのか、野田阪神駅の喫茶店に移動して話の続きを1時間行いました。(話の内容は、繰り返しに近いのでしょうが良く続くものかと感心しました。)

話足りたところで「また、来年も会おう!!」で握手して別れました。

21回生鳥山賢治

2018年6月15日(金)東七会・関西を実施しました

平成30年 東七会・関西(報告)

6月15日(金)、今年も無事『満海』で開催することが出来ました。参加者全員大満足。次回もここで開催予定です。参加者数5名(含女性2名)、夫々の住いは遠路広島市、草津市、伊丹市、奈良市&奈良県。今回の特徴は資料(印刷物他)が色々持ち込まれ話題が豊富でした。

話題を箇条書きにして見ます。

  1. ”18才と81才の違い”  夫々我々の東高卒業及び現状の年代です・・・例えば、①悪に溺れるのが18才~風呂に溺れるのが81才 ②東京オリンピックに出たいと思うのが18才~東京オリンピックまで生きていたいと思うのが81才 等々です。
  2. 恩師の”ニックネーム”が出て来ましたが、苗字が出てこなかったり・・・ジャゴロ・ムジナ・キュウリ・ジャイ・フォーファイブ・デンスケさん・・
  3. ”活水”・・・①美智子皇后がカトリック系大学出身の為、プロテスタント系の”活水”への入学希望者が減り、”純心”が増えた? ②参加者”本人”だけでなく、”連合い”・”妹”・”母親”・”叔母”・・・と身近に出身者が居た。
  4. 水彩画クラブを主宰する”Mさん”が”A5サイズ”の彩色スケッチ数枚持参。3分程度で完成の由。皆から驚きの声。
  5. ノーベル文学賞受賞者”カズオ・イシグロ”氏が話題に。生誕の地”新中川町”、通園した”桜ケ丘幼稚園”等は今回参加者の行動範囲内であったので非常に関心が深かった。尚”桜ケ丘幼稚園”は既に廃園したが当時は”桜馬場中”と同じ構内にあった。参加者中2名が昭和17年度卒園者であり、名簿の中には7回生の名前も多数あった。大正2年及び昭和46年の付近図には参加者の実家もあった。

昼食後は、例年の様に近くのクラッシックなコーヒー店でお喋りの続き。

  6.  この会で初めて”星座”が話題になりました。中1の時、ボーイスカウトで初めての野外キャンプで”さそ座”を  見た。から始まって、一人は小学生時代から興味が有ったと・・・。北極星・北斗七星・オリオン座・南十字星・・・と話は進むが時間切れ。

再会を期して解散。

<今回の参考資料名>

・”18才と81才の違い”~配布

・長崎文献社発行”カズオ・イオシグロの長崎”著者 平井杏子~回覧

・彩色スケッチ~回覧

・長崎文献社発行”カズオ・イオシグロの長崎”著者 平井杏子~回覧

(注)後述”エコノミスト”誌で著者は 東高OG とあるが卒業生名簿では探せなかった。

・桜ケ丘幼稚園近辺移り変り図。大正2年及び昭和46年。~配布

・経済週刊誌”エコノミスト 2018.2.13”の記事。”名門高校の校風と人脈(276)

長崎東高校(長崎県立・長崎市) 平和運動に努めた被爆者たち~配布 (注)隣接頁に佐世保南高校の記事あり。

・其の他”日経”・”産経”等の記事~回覧

”ふるさと再訪 「坂の町長崎」~8回”・”切ったハッタのけんか凧”・”出島で交流 世界の植物”

”異文化の窓口 空間を体感” 等々~回覧

7回生 小菅 記

2018年5月13日(日)15回生同期会を実施しました

15回生同期会 

5月13日(日)恒例の15回生同期会を開きました。

大雨にもめげず15名が参集。

今回は第46回。5月11月の年2回、20年を越えます。

体調が戻って久々登場のA君にはじまり、元気で健啖な面々が次々にアクティブな近況報告。

体調を崩し欠席した数名を気遣いながらも、お互い健康に注意して秋の関西同窓会総会への出席を約束して散会。

なかには二次会のカラオケボックスに行く者も。まだまだ元気です。

(15回生 平記)

 

2018年4月19日(木) 関西トークの会(19回生)を実施しました

快晴のすばらしい天気に恵まれた4月19日(トークの会の定例同期会の日)、北海道と岡山からの仲間たち13名と70才、古希の年の楽しい集いを実施しました。

第一部はオプショナルツアーということで落語家と行く「なにわ探検クルーズ」です。ユニバーシティ駅に集合後、クルーズ船に乗船。安治川から堂島川、大川、東横堀川、そして道頓堀川回遊の1時間半のクルーズです。途中、安治川や東横堀川の水門、中央卸売市場やグリコの看板などの建築物を若手落語家のガイドによる観光は、また違う大阪を知ることができ非常に有意義で参加者も大喜びでした。

第二部は難波松竹座の地下にある「たちばな」での懇親会。「たちばな」に工場が併設されている道頓堀ビール(地ビール)やおいしい料理に近況報告や趣味、健康の話題が尽きることはありません。予定の時間はあっという間に過ぎてしまいました。最後は来年4月19日の再会を約して散会。

それでも離れがたいのか有志8名はさらにカラオケに。自慢の声の披露や思い出の歌の合唱(もちろん高校三年生も)に文字通り青春を謳歌しました。

結局朝9時半から夕方5時半までの8時間の同期会!みなさん若さを実感した一日でした。いったい古希はどこに行ってしまったのでしょうね?!

今回トーク会を企画・運営していただいた大津谷さんに感謝・感謝です。本当にありがとうございました!(19回生 福地記)

 

2018年3月18日(日)関西同窓会25回生同期会を実施しました

“Good to see you again”

2018年3月18日

 1973年3月の卒業から45年、関西同窓会の25回生・老々男女が大阪・梅田に集合しました。

昨年の関西さるく会皆勤賞のお姫様筆頭にさるく会常連達、久し振りのメンバーも。 乾杯で始まった宴は、同期生ならではの想い出話、近況など話が尽きることはありませんでした。『そげんこと よう覚えとったね』、『あんひと 可愛かったけんね』等々。

誰かが持ち込んだ卒業アルバムを開いた瞬間、『45歳も若返った』と言ったお姫様や、食い入るようにアルバムを覗き込むお殿様もいて、美味しい料理・美味しいお酒でいっぱいの会場が高校時代にタイムスリップした空間となりました。

関西にはまだ多くの同期生がいて、『もっと沢山で集まろうね』、『皆で声掛け逢おう』と誓い合いました。

表題の訳は“また会えて嬉しい”ですが、“Long time no see(久し振り)”よりも良い響きだと思いませんか。 そんな、25回生初めての同期会でした。(松﨑 記)

2017年5月27日(土) 21回生の同期会を実施しました

 5月27日(土)、44回生の西坂さんが経営する「満海」で21回生同期会を開きました。
関西での同期会の話は、今まであったのですが色々な事情で立ち消えとなり、卒業50周年を前に集まろうという事で関西在住者総勢27名中、6名が参加しました。呼掛人の一人TOKさんが話題作りにと卒業時の住所録や卒業写真を持ってきてくれたおかげで話題には困りませんでした。自己紹介で「卒業から今までのこと」を話してもらったのですが、一つ話すたびに質問で脱線するので6人が話し終ったのは、1時間半後でした。話を進めて分かったのは、6名中5名が桜馬場中出身という事で、話が盛り上がると中学時代にまで遡るので本題に戻すのが大変でした。話は尽きることなくアッという間に3時間が経過したところで再開を約束してお開きとなりました。(21回生 鳥山記)

2017年5月17日(水) 東七会関西を実施しました

 
 5月17日(水) 1年振りに東七会関西を開催しました。場所は、お馴染みの「満海」。料理は美味いし、交通の便は良いし・・・値段も勉強して頂いているし・・・。参加者は女性2人を含む6名。内、1名は広島市からの新幹線参加。お疲れ様です。
 顔なじみのメンバーなので乾杯、食事、アルコールも手伝ってスムーズにお喋り進行。故郷の芋or麦焼酎、”満々”を初めて味わいました。夫々ロック、水割り、お湯割りを注文。美味しかったです。
   ふと参加者相互の接点を思い出すと、幼稚園や小中高での同級、住所が近隣等・・・と可也近かったことが分りました。
 先ず、週刊誌”サンデー毎日”編、”長崎県高校の大学合格先”を見て、母校の現状を知りました。驚いたのが”諫早高校”の躍進。ダークホース! 最近余り関心が無かったので尚更です。
   今回、初めて話題に上がったのが、長崎人の心です。”親切”・”人が良い”・”情が厚い”と改めて確認出来ました。これが逆に”煩わしかった”との発言があり驚きました。原爆被害が比較的少なかった上長崎・伊良林・片淵・桜馬場の校区は良きに付け、悪しきに付け長崎の古い心情が残っているのでしょうね。
更には、お墓や遺言にまで話が進み、お互い傘寿で有る事を実感出来ました。
 当日、来るとき電車の駅を間違えて下車したり、店へ忘れ物をしたり・・・不思議ではありませんよね。
食事後、何時もの?クラシックなコヒー店で追加のお喋りをしました。
 気になる点もありますが来年も、元気に会いましょうという事で楽しい一時を過ごす事が出来ました。7回生 小菅記

2017年5月14日(日) 15回生の同期会を実施しました

 

 15回生春の同期会
5月14日、恒例の15回生春の同期会を開きました。
15回生は20年前から春秋年2回の同期会を続けていますが、今回も16名が出席。JR天満駅近くの隠れたビストロでの本格フレンチ。U君お勧めの店です。美味しい料理とワインを堪能して、話は尽きません。名残を惜しみつつ秋の再会を約束して帰路につきました。15回生 平記

2017年4月19日(水) 36回生の同期会を実施しました

 4月19日36回生の同窓会を行いました。長崎に戻るF君の送別会も兼ねて、遠くは沖縄からミュージシャンのMさんを筆頭に、みんな忙しい中、仕事に打ち勝って9人が集いました。話題は国際情勢から中学の時、誰が一番足が速かったかなど多岐にわたって盛り上がりました。心のこもった寄せ書きと来れなかった発起人のKさんに感謝し、F君もウルウルしてました。二次会では卒業アルバムを見ながら時間を忘れて盛り上がりました。三次会、なんと天才MS君のピアノ、Mさんの天使の歌声、Tさんの幻想的照明でセッション。曲はやっぱり卒業写真。あの頃の生き方を決して忘れないみんなで元気を共有した1日でした。

2017年4月19日(水) 関西トークの会(19回生)を実施しました

 4月19日は毎年恒例の関西トークの会(19回生)の例会です。北海道、神奈川、三重、岡山などトークからのメンバーも含め15名が参加しました。
 10時半に京阪三条駅に集合しタクシーで東山の青蓮院門跡へ。皇室ゆかりの格式の高いお寺を拝観。素晴らしかったのは大舞台からの京都市内一望。大文字の送り火がすべて見ることができるという大舞台にみなさん大喜びでした。
 そしてお待ちかねの懇親会。乾杯の後はおいしい料理とお酒とトーク。特に近況報告では3月に「鉄川與助」を出版した喜田さんとレザークラフトで革ジャンを作った高君に話題集中。同期としての誇りと羨望が満ち溢れていました。その後時間いっぱいまでトークした同期会も来年の再会を確認して無事終了。
 当然これで終わるはずもなくカラオケの二次会へ。長崎と青春時代の歌、そしてトークは途切れることがありませんでした。(さらに三次会に行った豪傑も!)
 今年卒業50周年を迎える参加者には「若さ」しか感じることができない楽しい一日になりました。今回のトークの会を企画してくれた大津谷君、ありがとう!(19回生 福地記)