１３名の常任幹事（代理含む）の出席のもと、第３回総会の総括、２０１５年の活動内容の検討を行いました。特に第４回総会は下記の通り日程・場所などを決定しました。

日時：２０１５年１１月７日（土）１３時～１５時半

場所：新阪急ホテル

会費：男性 ９，０００円、女性 ８，０００円、学生 ２，０００円

その他、会員とのコミュニケーションの強化をはかるため「同窓会便り」を発刊することなどを検討・決定しました。

１３回生の今秋の同期会を１１月２０日、１０名の参加者を得て京都で催しました。昼間は東山エリアの散策をオプションに入れて、夕方から京都駅の近くの居酒屋で歓談のひと時を持ちました。東山では、南禅寺の山門から京の町を睥睨して、「絶景かな、絶景かな・・」と錦秋の京都を楽しみ、食事会では、侃侃諤諤の賑やかな会話ができて、楽しい一日でした。13回生 由佐記

少し汗ばむくらいの晩秋の堺をさるきました。当日の参加者は１８名。堺東駅を出発し、堺市役所の２１階展望台へ。ここから仁徳天皇陵を鳥瞰。少しもやっていましたがその雄大さに感激したあと、実際に仁徳天皇陵の濠に沿って歩き、拝所で記念撮影。その後堺市農業祭で賑わう大仙公園の堺市博物館へ。古墳の映画や展示物に熱心に見入っていました。嬉しかったのは６５歳以上は入場無料とのこと。堺市に感謝！　そして楽しみの昼食は公園の芝生で喫食。カエデやイチョウの紅葉（黄葉）のおもてなしの中、南宗寺へ。境内の美しさに加えて、徳川家康の伝説や千利休の話にみなさん大満足。おいしいケシ餅に舌鼓を打った後、恒例となった反省会ではお酒とおしゃべりで大いに盛り上がりました。今回は堺市のボランティアガイドをされている１３回生の近藤さんのご協力で本当に楽しいさるく会となりました。（福地記）

秋晴れと言うには若干日差しが強く、汗ばむ陽気の９月２８日、「神戸市灘をさるく」というテーマのもと灘五郷で有名な酒蔵の街をさるきました。。

当日は１９名（家族２名）とたくさんの会員のみなさんが参加されました。最初にミーティングとストレッチを行った後、東灘だんじり資料館へ。その後旧谷崎潤一郎邸へ。松子夫人と共に過ごした建物をみなさんタイムスリップしたかのように熱心に見入っていました。そして住吉川公園で三々五々お弁当。
次は待ちに待った酒蔵へ。最初は玄関の大きな「杉玉」が迎えてくれた浜福鶴。杜氏の方からの説明と地区委員のＹさんが代表して当時のいで立ちで精米を体験。なかなか堂に行ったものでした。
桜正宗や菊正宗、最後は白鶴と著名な酒蔵の見学と試飲。各酒蔵さんともうれしいことに試飲の大判振まい。ひとりで２０杯以上を飲みほした豪傑も。もちろん試飲して気に入ったお酒のお買い物。 なかにはリュックに入りきれなくなってあきらめたかたもいらっしゃいました。
最後は恒例になった反省会をほぼ全員参加により「かごの屋」で行いました。今回は初めての方が多かったにもかかわらず、お酒の力もあったのかみなさん打ち解けて大いに語り、おおいに飲み？と楽しいさるく会になりました。（福地記）

当日は常任幹事・幹事１６名の出席のもと第３回総会を踏まえて熱心な会議が実施されました。

主な会議内容は下記の通りです。

２０１５年度の会長の再任推薦決議。第３回総会の準備事項や運営、担当の決定。関西さるく会、ゴルフ同好会の２０１５年計画確認。特に１０月１９日に行われます第３回総会については出席会員のみなさまが楽しみ、かつ喜んでいただけるよう真剣な議論を行いました。

まだ出欠連絡を行っていない会員の方はぜひ「出席」に印を入れていただき、返送葉書にてご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。常任幹事・幹事一同お会いできることを楽しみにしております。（事務局　福地記）

第３回関西同窓会を前に、「関西虹の会」を発会することができました。

私達の同期会は２４回生ということもあり、「虹の会」という愛称が付いており地元では活発に会合を持っています。しかし関西ではなかなか集まる機会がなく 開くことができませんでした。

７月２３日に２名で暑気払いを企画して、どうせなら連絡の付く人にも声をかけてみようということでメールを出して みたところ３名の参加があり５名での飲み会となりましたので、その勢いもあり発会を決意し、９月１１日という日程を先に決めました。名簿はありますがメールアドレスがわからない人も多くハガキで案内を出しました。その結 果９名が集まることになり、無事発会となりました。４３年振りに顔を会わせる人、中には全く初めて会う人もいて、当然のごとく高校時代の話で盛り上がりました。「これまで同窓会関係の行事は避けていたたけどこんなに楽し いのであればまた参加したい」という嬉しい声も。次回は２月に新年会を兼ねてという話もまとまり、神戸で開催予定です。昨年還暦を迎え、孫の数を発表し合う年代となりましたたが、同じ長崎東で青春時代を送ったという共通項は何ものにも替えがたい財産だと感じたひとときでした。（２４回生　松田記）