今月のさるくは大久保(37回生)が担当させて頂きます。
今回は、京都市、大徳寺周辺の千利休ゆかりの地などを散策したいと思います。
日時:2月23日(日)10時集合
集合場所:京都市営地下鉄烏丸線「北大路駅(南改札)」
コース(約5.5km):地下鉄北大路駅(集合)→大徳寺(山門、大仙院)→船岡山公園(昼食)→建勲神社→小川通(茶道家元界隈)→白峯神宮→地下鉄今出川駅(解散)
会費:100円、
拝観料:大仙院500円、
お弁当:各自ご持参ください。
■大徳寺:臨済宗大徳寺派の大本山。仏殿、法堂など中心伽藍のほか、20か寺を超える塔頭が並ぶ。室町時代以降は一休宗純をはじめとする名僧を輩出。侘び茶を創始した村田珠光などの東山文化を担う者たちが一休に参禅して以来、大徳寺は茶の湯の世界とも縁が深く、千利休をはじめ多くの茶人が大徳寺と関係をもった。
・山門:利休は晩年に山門を修築。その恩に報いるために寺は上層に利休の木像を安置。門を通る者は利休の足下をくぐることになるので秀吉の怒りを買い、利休切腹の一因に。
・大仙院:塔頭の一つ。方丈は大徳寺境内で最も古い禅宗客殿建築で国宝。襖絵は、相阿弥、狩野元信、狩野之信の作。枯山水は、蓬莱山の滝から流れ出た水が大河となり、大海へ流れていく様子を表現。茶室(すいしょう室)は、利休が秀吉に茶を振舞ったと伝わる。
■船岡山:平安京の中軸線である朱雀大路の真北に位置。その形が船を伏せたように見えることから「船岡」と呼ばれてきた。山頂から京都の街並みが一望できる。古来、景勝の地であり、清少納言は『枕草子』で「岡は船岡」と、思い浮かぶ岡の中では一番手として名前を挙げている。
■建勲神社:織田信長を主祭神とし、子の織田信忠を配祀する。織田信長の業績にちなみ、国家安泰・難局突破・大願成就の神社とされる。
■小川通:北端に近い寺之内上ルには表千家の不審菴、裏千家の今日庵が並んでいる。
■白峯神宮:崇徳天皇・淳仁天皇を祀る。摂社の地主社に祀られる精大明神は蹴鞠の守護神であり、現在ではサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされ、サッカーをはじめとするスポーツ関係者の参詣も多く、社殿前にはサッカーやバレーボールの日本代表チームや、Jリーグに所属する選手などから奉納されたボールなどが見られる。
以上です。
どうぞお気軽にご参加ください。
初春は花園から‼️
花園スタジアム 開場して95年経過いたしました。聖地です。
1月3日準々決勝は、東西の強豪校が激突して2万7千人のキャパがあるスタジアムが超満員になり関西の正月の風物詩です。ここ、10年で女性の方々もめっきり増えてます。
皆さんの、ご参加をお待ちしています。
◆集合日時:1月3日(金)午前9時(いつもより早い時刻ですのでご注意ください)
◆集合場所:東大阪市 花園ラグビー場のチケット券売所前(近鉄東花園駅から徒歩8分)
(近鉄東花園駅までは、正月ダイヤになりますので普段は停車しない急行も停車いたしますので、ご留意ください。集合場所のチケット券売所は近鉄東花園駅から北に向かい人流に従って徒歩8分です。)
(アクセスと施設概要は次のリンク参照)
アクセス | 東大阪市花園ラグビー場
施設概要・座席案内 | 東大阪市花園ラグビー場
◆さるく会会費:100円
◆観戦チケット:日付指定券(1月3日準々決勝)自由席券1500円、各自で購入
(チケットは、セブンイレブン、ローソン等で販売されてます。当日券も券売所で販売されています)
(チケット購入情報は次のリンク参照)
第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会 チケット情報のお知らせ | 関西ラグビーフットボール協会
◆お弁当:各自ご持参がお薦め
(スタジアム内に飲食スペースは、沢山ありますが、ダダ混みですから、ご自宅近くのコンビニか、おせち料理の余り物で・・・。東花園駅周辺のコンビニは、ダダ混みです)
◆注意事項:
現地は当日、生駒おろしを含めてかなり冷えます。防寒の準備もよろしくお願いします
◆活動予定:東花園駅からスタジアムへ、スタジアムをさるいて、4試合を観戦して帰りは、東花園駅まで、個人差ありますが、約3Kmの歩行です。
◆第104回全国高校ラグビー大会の情報:
第104回全国高校ラグビー大会 特設サイト | 関西ラグビーフットボール協会
25回生 長岳
やっと紅葉も見ごろになり、みなさまそれぞれに楽しまれていることと思います。
さて今年最後は「お菓子」をテーマにしたさるく会で締めくくります。
たくさんの参加をお待ちしています。
◆日時:12月15日(日)10時
※今月は第3日曜日です。お間違えの無いように!
◆集合:JR近江八幡駅
◆コース:八幡堀~日牟禮神宮~たねや~クラブハリエ~あきんどの里公園(昼食)~ラコリーナ~(バス)~近江八幡駅:約5.5キロ
◆昼食:弁当(雨天時は飲食店での喫食あり)
◆アクセス:(ご参考) JR三ノ宮(近江塩津行新快速)08:05発~大阪08:30発~京都09:00発~近江八幡9:35着
<近江八幡市> 古くから農業を中心に栄えてきたが、中世以降は陸上と湖上の交通の要衝という地の利を得て、多くの城が築かれた。また、織田信長の改革精神により開かれた楽市楽座は、豊臣秀次の自由商業都市の思想に引き継がれ、さらに近江商人の基礎を築いた。
<八幡堀> 八幡堀は、安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡山城居城のもと、琵琶湖とつながる運河として造られた。八幡堀の水運によって商業都市として発展し、近江商人を生む礎となった。
<日牟禮八幡宮> 日牟禮八幡宮は古くから近江商人の信仰を集めている神社。神社本殿裏にそびえ立つ屏風岩や森厳な佇まいの鏡池は、太古の昔から連綿と続いてきた信仰の在り方を伝えている。
<ラコリーナ> 2015年にオープンした「たねや」、「クラブハリエ」のフラッグシップ店。ラコリーナのコンセプトは「自然に学ぶ」。草におおわれた建物や森への小道、田んぼの小さな生き物など自然を楽しみながらお菓子のおいしさに出会えるスイーツのテーマパーク。
19回生福地定義
今月のさるく会は大久保(37回生)が担当させて頂きます。
今回は、京都山科にて、紅葉の名所の毘沙門堂を拝観したのち、琵琶湖疎水の散策などを楽しみたいと思います。
日時:11月24日(日)10時集合
集合場所:JR山科駅改札口前
コース(約5km):JR山科駅(集合)→ 毘沙門堂 → 琵琶湖疎水(昼食) → 本圀寺 → 天智天皇陵 → 京阪御陵駅(解散)
会費:100円
入山拝観料:毘沙門堂700円(15名以上は団体600円)
お弁当:各自ご持参ください。
見所:
■毘沙門堂:毘沙門天を祀る天台宗の門跡寺院。『そうだ京都、行こう。』CMに出たこともある、紅葉の名所。約150本のもみじ。霊殿の天井の守護龍(狩野永叔主信の作)、宸殿の動く襖絵(狩野益信の作)も見所。
HP:毘沙門堂門跡
そうだ京都、行こう。:毘沙門堂|そうだ 京都、行こう。
■琵琶湖疎水:琵琶湖の湖水を滋賀県大津市から西隣の京都府京都市へ流すため、明治時代に作られた水路(疏水)。疎水沿線は整備された遊歩道。
Wikipedia:琵琶湖疏水 – Wikipedia
■本圀寺:日蓮宗の大本山(霊跡寺院)の寺院。加藤清正は当寺を篤く信仰し、開運門を寄進。勝負運や出世運にご利益あるとも。
京都観光オフィシャルサイトNavi:大本山 本圀寺|【京都市公式】京都観光Navi
そうだ京都、行こう。:本圀寺|そうだ 京都、行こう。
Wikipedia:本圀寺 – Wikipedia
■天智天皇(中大兄皇子):中臣鎌足と共に大化の改新を行った事などで知られる。漏刻(水時計)も作り、大津宮の新台に置いて鐘鼓を打って時報を開始。
Wikipedia:天智天皇 – Wikipedia
Wikipedia:御廟野古墳 – Wikipedia
以上です。どうぞお気軽にご参加ください。
今月は25回生長岳さんに下記のさるくを企画いただきました。
行き先:奈良県営馬見丘陵公園
集合場所:JR王寺駅「西口改札」
日時:10月27日 日曜日10時集合
コース:JR王子駅に一旦集合 → 徒歩移動 → 近鉄新王寺駅から近鉄池部駅へ(240円)→下車して一路馬見へ(歩行距離は約7km、平坦です)
コース概略:
・花とみどりの時をすごしましょう❗甲子園球場14個分のスペースにダリア、コスモスが咲き誇ってます。
・ハイブリッド企画:上記の花々以外にも当日、奈良県出身のプロ達が北ブロックの大型テントにて演奏を披露して平行して地元の中学校&高校のブラスコンサートもあります。無料です。
・また、ナガレ山古墳を始め、園内の古墳をガイドの方に説明していただきます。古代ロマンにも浸りましょう‼️
・1000株のダリア、10万本のコスモス、音楽、古代ロマン‼️ まさにハイブリッド
反省会の場所と店は大丈夫か?ぬかりはありません。王寺駅最寄りの店舗をすでに先週予約済みです‼️
皆さんの沢山の参加をお待ちしております😎
25回生 花旅人
京都市の北東部岩倉をさるきます。
実相院は元天台宗の寺院でご本尊は鎌倉時代に作られたと伝えられる不動明王です。
応仁の乱の戦火を逃れるために御所の近くから岩倉に移ったと言われており皇室と所縁のある門跡です。
床に映る「床みどり」「床もみじ」が有名ですが、残念ながら今回は?です。
岩倉具視幽棲旧宅は、京都から追放された岩倉具視が1864年~1867年まで隠れ棲んだ居宅です。
幕末には坂本龍馬や大久保利通などと、ここで会談を行い、それが明治維新へと繋がっていきます。
居宅内に建てられた「対岳文庫」に当時の資料が展示されています。
山住神社は岩倉の地名に謂われのある大岩を祀った神社です。
日時:2024年9月22日(日)
集合場所:叡山電鉄出町柳駅(京阪電車出町柳駅改札を出て地上へ)
集合時間:10時
その他:出町柳駅~岩倉駅(280円)
拝観料:実相院門跡(500円)岩倉具視幽棲旧宅(400円)
コース 出町柳駅~岩倉→実相院門跡→門前の公園で昼食→岩倉具視幽棲旧宅→山住神社→岩倉駅→国際会館(地下鉄)
さるくのは全体にゆるやかな約5Kmのシンプルなコースです。
皆さんの参加をお待ちしています。
さるく会のみなさまへ
毎日猛暑が続きますが、8月のさるくは「神戸港クルーズ」です。
船で潮風を浴び、少し涼しさを体験してみては如何でしょう。
船には定員がありますので、先月に続き今回も事前申込制とさせていただきます。
皆さんの参加をお待ちしています。(担当 19回生 太田)
◆日時:2024年8月25日(日)
◆集合:JR元町駅東口 10時
(元町駅は快速は停車しますが、新快速は停車しません)
◆コース:神戸海軍操練所跡地→震災メモリアルパーク→「BEKOBE」モニュメント
→神戸港クルーズ(出発前の船で昼食)→南京町→元町通り
(※暑さの状況によりコースを変更することもあります)
◆会費:100円 乗船代1,600円(65歳以上1,400円、20名以上団体割引あり)
◆その他:弁当持参(コンビニあり)
施設の案内や参加申し込み人数などは、今後ご案内します。
※申し込みは下記メールアドレスまでお願いいたします。
Mail:otakakog-1326@zeus.eonet.ne.jp
さるく会のみなさま
今月は久し振りのビール工場見学です。暑気払いを兼ねて長岡京市内をさるきませんか。
ただコロナ以降、ビール会社の受付人数が減少しており今回は18名となりました。そこで誠に申し訳ないですが申込制とさせていただきます。
なお25日(木)に下見を8名で予約しています。28日(日)に都合がつかない方などはこちらでも工場見学が可能です。
みなさんの参加をお待ちしています。
◆日時:2024年7月28日(日)
◆集合場所・時間:JR長岡京駅、10時
◆コース:長岡天神、勝竜寺城公園(昼食)、サントリービール京都工場(見学&試飲)、長岡京駅
(ただしビール工場受付時刻が12:00のため長岡天神は下見での確認を踏まえてカットする場合があります)
◆会費:100円
◆その他:弁当持参、雨天決行
※申込みは下記メールアドレスまでお願いいたします。
Mail:fbc001@kcn.jp
同窓会員の皆さま、第76回関西さるくかいの詳細をご案内いたします。
当初予定していた天守閣の見学ですが、耐震対策工事のため、6月17日~7月19日まで中の見学が出来ないことがわかりました。代わりに公開されている櫓がひとつ増え、4カ所になっています(重要文化財)。直前の情報で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 (23回生 田部)
日時 2024年6月30日(日)
集合場所 JR彦根駅 10時集合 10時15分出発
会費 参加費100円 拝観料800円
申し込み 不要
コース 彦根駅→佐和口多聞櫓→天秤櫓→太鼓門櫓→
(約5km) 天守→西の丸三重櫓(昼休憩)→玄宮楽々園→
夢京橋キャッスルロード→四番町スクエア→彦根駅
彦根城天守は国宝、他の櫓も重要文化財です。玄宮楽々園は城の北東にある大名庭園。
武家の美意識を表現した庭園で国の名勝に指定されています。
キャッスルロードは白壁と黒格子の町家風に統一されたグルメショッピングエリア。
四番町スクエアは大正時代の西洋建築を再現したエリアです。
天守往復は坂となります。天守閣内の階段も結構、急です。
天守、櫓は、靴を脱いでの見学となります(計4回)
「彦根城さるく」は2018年4月に15名の参加で実施されています。
今回も多数の参加をお待ちしています。(23回生 田部)
さるく会の皆様
今月は34年前に「花博」の会場となった大阪四大緑地の一つ、花博記念公園鶴見緑地をさるきます。
豊かな緑と草花が広々とした敷地に広がった都会のオアシス、また世界中の植物を観ることができる咲くやこの花館!花博を訪れた方には懐かしい思い出が沸くかも!
たくさんの参加をお待ちしています。
◆日時:5月26日(日)
◆集合:大阪メトロ長堀鶴見緑地線 鶴見緑地駅改札 10時集合
◆コース:咲くやこの花館~山のエリアなど 約4キロ
◆各自弁当を持参ください。
◆費用 参加費100円、咲くやこの花館入館料500円
【花博記念公園鶴見緑地】
面積は約122ha。1972年4月、鶴見緑地として開園。1990年4月1日から9月30日まで開催された国際花と緑の博覧会(通称・花の万博、花博)のメイン会場となった。開催終了後、記念施設の咲くやこの花館などを残し、都市公園として再整備された。この時、公園名を正式名称の「鶴見緑地」から「花博記念公園鶴見緑地」と通称で呼ぶようになった。建物以外では国際庭園や日本庭園、花さじき、花の谷などが保存されている。
【咲くやこの花館】
地球上の様々な気象条件の植物、約5,500種15,000株を8ゾーンに分けて自然に近い状態で栽培・展示しています。
19回生 村井