2024年11月24日(日)第81回「京都 山科毘沙門堂さるく」のご案内

今月のさるく会は大久保(37回生)が担当させて頂きます。
今回は、京都山科にて、紅葉の名所の毘沙門堂を拝観したのち、琵琶湖疎水の散策などを楽しみたいと思います。

日時:11月24日(日)10時集合
集合場所:JR山科駅改札口前
コース(約5km):JR山科駅(集合)→ 毘沙門堂 → 琵琶湖疎水(昼食) → 本圀寺 → 天智天皇陵 → 京阪御陵駅(解散)
会費:100円
入山拝観料:毘沙門堂700円(15名以上は団体600円)
お弁当:各自ご持参ください。
見所:
■毘沙門堂:毘沙門天を祀る天台宗の門跡寺院。『そうだ京都、行こう。』CMに出たこともある、紅葉の名所。約150本のもみじ。霊殿の天井の守護龍(狩野永叔主信の作)、宸殿の動く襖絵(狩野益信の作)も見所。
HP:毘沙門堂門跡
そうだ京都、行こう。:毘沙門堂|そうだ 京都、行こう。
■琵琶湖疎水:琵琶湖の湖水を滋賀県大津市から西隣の京都府京都市へ流すため、明治時代に作られた水路(疏水)。疎水沿線は整備された遊歩道。
Wikipedia:琵琶湖疏水 – Wikipedia
■本圀寺:日蓮宗の大本山(霊跡寺院)の寺院。加藤清正は当寺を篤く信仰し、開運門を寄進。勝負運や出世運にご利益あるとも。
京都観光オフィシャルサイトNavi:大本山 本圀寺|【京都市公式】京都観光Navi
そうだ京都、行こう。:本圀寺|そうだ 京都、行こう。
Wikipedia:本圀寺 – Wikipedia
■天智天皇(中大兄皇子):中臣鎌足と共に大化の改新を行った事などで知られる。漏刻(水時計)も作り、大津宮の新台に置いて鐘鼓を打って時報を開始。
Wikipedia:天智天皇 – Wikipedia
Wikipedia:御廟野古墳 – Wikipedia

以上です。どうぞお気軽にご参加ください。

2024年10月27日(日)第80回「奈良 馬見丘陵公園さるく」のご案内

今月は25回生長岳さんに下記のさるくを企画いただきました。

行き先:奈良県営馬見丘陵公園
集合場所:JR王寺駅「西口改札」
日時:10月27日 日曜日10時集合
コース:JR王子駅に一旦集合 → 徒歩移動 → 近鉄新王寺駅から近鉄池部駅へ(240円)→下車して一路馬見へ(歩行距離は約7km、平坦です)

コース概略:
・花とみどりの時をすごしましょう❗甲子園球場14個分のスペースにダリア、コスモスが咲き誇ってます。
・ハイブリッド企画:上記の花々以外にも当日、奈良県出身のプロ達が北ブロックの大型テントにて演奏を披露して平行して地元の中学校&高校のブラスコンサートもあります。無料です。
・また、ナガレ山古墳を始め、園内の古墳をガイドの方に説明していただきます。古代ロマンにも浸りましょう‼️
・1000株のダリア、10万本のコスモス、音楽、古代ロマン‼️ まさにハイブリッド

反省会の場所と店は大丈夫か?ぬかりはありません。王寺駅最寄りの店舗をすでに先週予約済みです‼️

皆さんの沢山の参加をお待ちしております😎
25回生 花旅人

2024年9月22日(日)第79回「京都岩倉さるく」のご案内

京都市の北東部岩倉をさるきます。
実相院は元天台宗の寺院でご本尊は鎌倉時代に作られたと伝えられる不動明王です。
応仁の乱の戦火を逃れるために御所の近くから岩倉に移ったと言われており皇室と所縁のある門跡です。
床に映る「床みどり」「床もみじ」が有名ですが、残念ながら今回は?です。
岩倉具視幽棲旧宅は、京都から追放された岩倉具視が1864年~1867年まで隠れ棲んだ居宅です。
幕末には坂本龍馬や大久保利通などと、ここで会談を行い、それが明治維新へと繋がっていきます。
居宅内に建てられた「対岳文庫」に当時の資料が展示されています。
山住神社は岩倉の地名に謂われのある大岩を祀った神社です。

日時:2024年9月22日(日)
集合場所:叡山電鉄出町柳駅(京阪電車出町柳駅改札を出て地上へ)
集合時間:10時 
その他:出町柳駅~岩倉駅(280円)
拝観料:実相院門跡(500円)岩倉具視幽棲旧宅(400円)

コース 出町柳駅~岩倉→実相院門跡→門前の公園で昼食→岩倉具視幽棲旧宅→山住神社→岩倉駅→国際会館(地下鉄)

さるくのは全体にゆるやかな約5Kmのシンプルなコースです。
皆さんの参加をお待ちしています。

2024年8月25日(日)第78回「神戸港クルーズ」さるくのご案内

さるく会のみなさまへ

毎日猛暑が続きますが、8月のさるくは「神戸港クルーズ」です。
船で潮風を浴び、少し涼しさを体験してみては如何でしょう。

船には定員がありますので、先月に続き今回も事前申込制とさせていただきます。
皆さんの参加をお待ちしています。(担当 19回生 太田)

◆日時:2024年8月25日(日)
◆集合:JR元町駅東口 10時
    (元町駅は快速は停車しますが、新快速は停車しません)
◆コース:神戸海軍操練所跡地→震災メモリアルパーク→「BEKOBE」モニュメント
     →神戸港クルーズ(出発前の船で昼食)→南京町→元町通り
     (※暑さの状況によりコースを変更することもあります)
◆会費:100円 乗船代1,600円(65歳以上1,400円、20名以上団体割引あり)
◆その他:弁当持参(コンビニあり)
     施設の案内や参加申し込み人数などは、今後ご案内します。

申し込みは下記メールアドレスまでお願いいたします。
Mail:otakakog-1326@zeus.eonet.ne.jp

2024年7月28日(日)第77回「長岡京サントリービールさるく」のご案内

さるく会のみなさま
 今月は久し振りのビール工場見学です。暑気払いを兼ねて長岡京市内をさるきませんか。
 ただコロナ以降、ビール会社の受付人数が減少しており今回は18名となりました。そこで誠に申し訳ないですが申込制とさせていただきます。
 なお25日(木)に下見を8名で予約しています。28日(日)に都合がつかない方などはこちらでも工場見学が可能です。
 みなさんの参加をお待ちしています。

◆日時:2024年7月28日(日)
◆集合場所・時間:JR長岡京駅、10時
◆コース:長岡天神、勝竜寺城公園(昼食)、サントリービール京都工場(見学&試飲)、長岡京駅
(ただしビール工場受付時刻が12:00のため長岡天神は下見での確認を踏まえてカットする場合があります)
◆会費:100円
◆その他:弁当持参、雨天決行
申込みは下記メールアドレスまでお願いいたします。
Mail:fbc001@kcn.jp

6月30日(日)「滋賀・彦根城さるく」を実施いたします(コース一部変更)

同窓会員の皆さま、第76回関西さるくかいの詳細をご案内いたします。

当初予定していた天守閣の見学ですが、耐震対策工事のため、6月17日~7月19日まで中の見学が出来ないことがわかりました。代わりに公開されている櫓がひとつ増え、4カ所になっています(重要文化財)。直前の情報で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 (23回生 田部)

日時 2024年6月30日(日)

集合場所 JR彦根駅 10時集合 10時15分出発

会費 参加費100円 拝観料800円

申し込み 不要

コース 彦根駅→佐和口多聞櫓→天秤櫓→太鼓門櫓→

(約5km) 天守→西の丸三重櫓(昼休憩)→玄宮楽々園→

夢京橋キャッスルロード→四番町スクエア→彦根駅

彦根城天守は国宝、他の櫓も重要文化財です。玄宮楽々園は城の北東にある大名庭園。

武家の美意識を表現した庭園で国の名勝に指定されています。

キャッスルロードは白壁と黒格子の町家風に統一されたグルメショッピングエリア。

四番町スクエアは大正時代の西洋建築を再現したエリアです。

天守往復は坂となります。天守閣内の階段も結構、急です。

天守、櫓は、靴を脱いでの見学となります(計4回)

「彦根城さるく」は2018年4月に15名の参加で実施されています。

今回も多数の参加をお待ちしています。(23回生 田部)

2024年5月26日(日)第75回 関西さるく会 「大阪・鶴見緑地公園さるく」のご案内

さるく会の皆様
 今月は34年前に「花博」の会場となった大阪四大緑地の一つ、花博記念公園鶴見緑地をさるきます。
豊かな緑と草花が広々とした敷地に広がった都会のオアシス、また世界中の植物を観ることができる咲くやこの花館!花博を訪れた方には懐かしい思い出が沸くかも!
たくさんの参加をお待ちしています。
◆日時:5月26日(日)
◆集合:大阪メトロ長堀鶴見緑地線 鶴見緑地駅改札 10時集合
◆コース:咲くやこの花館~山のエリアなど 約4キロ
◆各自弁当を持参ください。
◆費用 参加費100円、咲くやこの花館入館料500円

【花博記念公園鶴見緑地】
面積は約122ha。1972年4月、鶴見緑地として開園。1990年4月1日から9月30日まで開催された国際花と緑の博覧会(通称・花の万博、花博)のメイン会場となった。開催終了後、記念施設の咲くやこの花館などを残し、都市公園として再整備された。この時、公園名を正式名称の「鶴見緑地」から「花博記念公園鶴見緑地」と通称で呼ぶようになった。建物以外では国際庭園や日本庭園、花さじき、花の谷などが保存されている。

【咲くやこの花館】
地球上の様々な気象条件の植物、約5,500種15,000株を8ゾーンに分けて自然に近い状態で栽培・展示しています。

19回生 村井

2024年6月度開催予定の関西さるく会の日程を変更いたします

さるく会に参加予定の皆さま
お世話になっております。
さるく会会長の大久保(37回生)です。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、6月のさるく会は関西同窓会総会の日程と重なりました。
そこで、さるく会は6月第5日曜日の6月30日(日)に変更することと致しました。
6月23日は同窓会総会にご参加頂き、翌週6月30日はさるく会にご参加いただければ有難く存じます。

2024年3月31日(日)関西さるく会特別行事「兵庫 篠山城跡で桜花見」を実施します

丹波篠山城址で花見
徳川家康の命でつくられた篠山城
穴太衆積みの石垣と桜、江戸情緒残る小京都、丹波篠山の町並み。
さるく会、はじめの頃、三川合流点背割堤の花見に続く、長崎東高先輩後輩の絆を深める桜花見です。
「思えば遠くに来たもんだ」桜の開花情報にやきもきしながらのお知らせです。
集合時間:3月31日 10時
集合場所:JR宝塚駅改札口前(当初の計画からは変更になっていますのでご注意願います。)
 10時18分、丹波路快速篠山口行き
 乗車 約40分
 11時13分、バス篠山営業所行き乗車 約10分
篠山美術館(旧篠山裁判所).地酒鳳鳴酒蔵見学、武家屋敷、妻入商家群、みどころいっぱいの城下町めぐりです。
花見弁当あります。1500円、
予約ですので、5日前の3/26火曜日まで、連絡ください
花見男 19回生.梅木

2024日3月24日(日)第73回関西さるく会「」兵庫・龍野さるく」を実施します

皆様へ
3月さるく会(24日実施 兵庫県龍野さるく)のご案内です。

兵庫県龍野市は、醤油の生産地、素麺のまち、童謡赤とんぼのふるさととして知られ、
また播磨の小京都として古いまちなみの佇まいを残したまちです。
三木露風や哲学者三木清などの文化人も多く輩出しています。

  日  時  3月24日(日)
  集合場所  JR姫新(きしん)線本龍野駅 たつの観光案内所前付近(改札は2階、観光案内所は1階)
         当初予定から変更になっています。
        (当初)JR山陽本線龍野駅→(変更)JR姫新線本龍野駅                
  集合時間  午前10時(通常通り10時ですが、姫新線は列車の運行本数が少ないため、
       姫路発9:50の便(本龍野着10:12)まで待っています。
  行  程  本龍野駅→ 霞城館(かじょうかん) → 龍野城跡→ 聚遠亭(しゅうえんてい)
        → 野見宿禰(のみのすくね)神社→ 龍野公園【昼食】→ 赤とんぼの歌碑
        → 武家屋敷資料館→ うすくち龍野醤油資料館→ 大正ロマン館→本龍野駅
        → 姫路【解散】  約5.6Km

  入館料   ・霞城館 200 円(65歳以上は100 円)
        ・うすくち龍野醤油資料館 10 円(100 円の間違いではありません)
  会費    100 円
  ※弁当調達など道中にコンビニあります。

<重要なお知らせ>
  1) 集合場所の変更(上記の通り) 
  2) 本龍野駅までのルート 
     ・JR山陽本線姫路駅でJR姫新線に乗り換えします。
     ・姫路駅には大阪方面からだと5、6番ホームに到着(JR姫新線は3、4番ホーム)
     ・乗り換えについて、ホームはそれぞれ2階にあるので、一度1階まで下りて3、4番ホーム入口の改札を通り2階まで上がります。(同じホームですが反対側は1、2番ホームになっているので注意)
     ・乗り換えには10分以上の時間を取っておいて下さい。
     ・当日の姫新線姫路発9時台の列車は、9:09と9:50の2本だけです。(列車はすべて普通列車)
     ・本龍野駅までは姫路駅から4駅目、所要時間約20分強
  3) 集合時間(上記の通り) 

名所・旧跡の概要
 ★霞城館(かじょうかん)・矢野勘治記念館  
   三木露風、矢野勘治、内海青潮、三木清らの遺品、蔵書などを一堂に集め展示している。
   矢野勘治記念館は旧制第一高等学校、東寮々歌「嗚呼玉杯に」を作った矢野勘治が晩年を
   送った自宅。
 ★龍野城跡
   鶏籠山(けいろうざん)の山城と山麓の平山城との二期に分かれ、山城は約500年前赤松
   村秀によって築かれ、山麓の平山城は寛文12年に信州飯田から脇坂安政公が移って築城さ
   れたもの。龍野の象徴として、本丸御殿、白亜の白壁、埋門、隅櫓を復元した。
 ★聚遠亭(しゅうえんてい)
   その昔、ここからの眺望絶佳を讃えて「聚遠の門」と呼ばれてから聚遠亭と名づけられたと
   伝えられている。心字池の上にある茶室は、庭園、池、杉垣根などと調和した書院造りを模
   した数寄屋風で、市指定文化財にもなっている。
 ★野見宿禰(のみのすくね)神社
   角力の元祖で有名な野見宿禰が故郷の出雲へ帰ろうと龍野まで来たとき病死したため、宿禰
   の死を悼み出雲から多くの人が来て川からリレー式に石を運び建てた墓。リレーのため野に
   人々が立ち並んだことから「野に立つ人」「立野」といい「龍野」の地名の語源にもなった。
   歴代の横綱等が玉垣を寄進している。
 ★赤とんぼ歌碑
   大正10年露風33歳のとき、北海道トラピストより「樫の実」で発表。ふるさとの想い出
   と、幼き日の母の想い出を歌ったものと思われている。歌碑五線譜は作曲者山田耕作の絶筆。
 ★武家屋敷資料館
   主屋は天保八年の頃に建てられたものと推定されている。当時の武家における生活の様子を
   垣間見ることができる。
 ★うすくち龍野醤油資料館
    昭和初期まで蔵人が使っていたこうじむろ・桶・樽などの製造用具、文献、資料が一堂にそ
ろえてあり、醤油造りの今昔を見ることができる。レンガ造りの建物は国の登録有形文化財。
 ★大正ロマン館
   旧龍野?油同業組合事務所をリノベーションし、歴史遺構として保存。観光交流拠点として、
   アンテナショップ、カフェ、観光案内所等を備えている。

  ※画像の提供は25回生 松崎さん

1、2、3龍野城 4大正ロマン館 5うすくち龍野醤油資料館 6龍野の古い城下町
7、8野見宿禰神社 9、10聚遠亭

                       龍野さるく担当 19回生 太田康美