さるく会会長の大久保(37回生)です。
今月は、村井さん(19回生)に大阪の地域さるく「服部緑地さるく」を計画して頂きました。
参考情報として共有させて頂きます。
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(参考情報)
地域さるく「服部緑地さるく」
日時:2月26日(日)10時集合
集合場所:阪急電鉄・宝塚線「服部天神駅」服部天神宮側(東側)改札口前
コース(徒歩4km程度)
服部天神駅(集合)=>服部天神宮=>服部緑地公園=>梅林など公園内散策(昼食)=>日本民家集落博物館=>地下鉄御堂筋線「緑地公園駅」(解散)
参加費:100円
公園入場料:220円
日本民家集落博物館:500円
弁当は各自持参ください。
・コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
アルコール消毒スプレーを準備します。
参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。
見どころ
■服部天神駅
切ることが出来ないご神木がホームの天井を突き抜けている、珍しい風景が見られます。
■服部天神宮
御鎮座の時期については詳らかでないものの、帰化人集団「秦氏」が允恭天皇の御世(412年 – 453年)に外来神の少彦名命(医薬の神)を祀ったのが始まりとされる。菅原道真が左遷され大宰府へ赴く途中、当地で持病の脚気に襲われ動けなくなったとき、路傍の祠と五輪塔に平癒を祈念したところ、たちまち健康を取り戻して任地へ辿り着けた、との言い伝えがある。菅原道真の没後、天神信仰の高まりと共に当社にも菅原道真を合祀することとなり、新たに堂宇が建立された。この頃から「服部天神宮」と呼ばれるようになり、菅原道真の故事にちなみ「足の神様」として崇敬を受けた。関西では「足の神様」として知られている。
■服部緑地公園
花壇や梅林など緑豊かな自然のほか、山ヶ池、うづわ池、新宮池、菰ケ池など10以上の池や野球場、テニスコート、乗馬センター、野外音楽堂、バーベキュー広場などを備え、行楽客で賑わう大阪府民の憩いの場となっている、
■日本民族集落博物館
岐阜県大野郡白川村の合掌造りの民家をはじめ、岩手県南部の曲家(まがりや)、奄美大島の高倉など、日本各地の代表的な民家を移築復元した珍しい野外博物館。
以上です。こぞってご参加下さい。