2020年1月26日(日)第63回関西さるく会「京都・伏見稲荷初詣さるく」の再案内

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来週の伏見稲荷さるくの見どころ解説を掲載します。

日付:1月26日(日)
集合:10時
集合場所:JR稲荷駅前
コース(約6km):
JR稲荷駅⇒ 伏見稲荷大社(本殿)⇒ 千本鳥居⇒ 三ツ辻⇒ 四ツ辻
  ⇒ 三ノ峰⇒ 一ノ峰(山頂)⇒ 三ノ峰⇒ 四ツ辻(昼食)
  ⇒ 三ツ辻⇒ 荒木神社⇒ 伏見稲荷大社(本殿)⇒ JR稲荷駅
 (⇒14時から反省会:中華料理きんちゃん)
また、一つ注意点として、四ツ辻の昼食予定場所には屋根がございませんのでご了解ください。
雨天時は、おにぎりなど、傘さしでも食べれるものがよいかと存じます。
(四ツ辻の茶店で有料喫食も可能かもしれませんが、下見の時には閉まっておりました)
当日の運営は田部さんと福地さんにご対応いただく予定です。どうぞ宜しくお願い致します。
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見どころ解説:WIkipedia情報抜粋

【伏見稲荷大社】                                                                               
・式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社である。
・初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)。
・祭神は以下の五柱。これらの神々は稲荷大神の広大な神徳の神名化とされている。
  宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ) – 下社(中央座)、  佐田彦大神 (さたひこのおおかみ)- 中社(北座)
 大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ) – 上社(南座)、田中大神(たなかのおおかみ) – 下社摂社(最北座)
  四大神 (しのおおかみ) – 中社摂社(最南座)
・稲荷神は元来、五穀豊穣を司る神であったが、時代が下って、商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神としても信仰されるようになった
 
【稲荷山】
・神体山である稲荷山は、東山三十六峰の最南端に位置し、標高233m。3つの峰(一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰)が連なるが、かつては古墳で、それぞれに円墳が確認されている。三ノ峰からは二神二獣鏡が出土している。この山々「お山」を中世には「下ノ塚」「中ノ塚」「上ノ塚」と呼び、奥社奉拝所の先にある山々を巡拝できる参道には、そこかしこに人々が石碑に「白狐大神」や「白龍大神」などの神名を刻んで祀られた無数の小さな祠(その数、1万基、あるいはそれ以上とも言われる)の「お塚」が奉納されており、「お塚信仰」と呼ばれている。

【鳥居】
・稲荷山には信者から奉納された約1万基の鳥居があり、特に千本鳥居と呼ばれる所は狭い間隔で多数建てられ名所となっている。鳥居を奉納する習わしは江戸時代に始まった。

写真:順に、大鳥居、伏見大社本殿、千本鳥居、四つ辻の手前、四つ辻から京都市内展望、一の峰山頂、二の峰、山の峰

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