2022年6月26日(日)〈参考情報〉地域さるく「京都御苑さるく」を実施します

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お世話になっております。大久保(37回生)です。
今月も関西さるく会の行事は中止とさせていただきます。
ただし、京都の地域さるく「京都御苑さるく」を6/26(日)実施で計画しましたので、
参考情報として共有させて頂きます。
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<参考情報>
地域さるく「京都御苑さるく」
・日時:6月26日(日)10時集合
・集合場所:京都市営地下鉄烏丸線 今出川駅(南改札口前)
【コース(徒歩約6km)】
地下鉄今出川駅 ⇒ ①同志社大学 ⇒ ②京都御苑(母と子の森、蛤御門、出水の小川 (付近で昼食))
⇒ ③二条城(入城のみ\800、入城+二の丸御殿\1300)(現地解散)
・参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
・コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
 アルコール消毒スプレーを準備します。
 参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。
【見どころ】
同志社大学:新島襄によって1875年に創立された同志社英学校を前身とする大学。建学精神はキリスト教精神に基づく「良心」で、正門近くに「良心之全身ニ充満シタル丈夫ノ起リ来ラン事ヲ」という新島襄筆跡の碑も立っています。現存する京都市最古の煉瓦造りである彰栄館をはじめ、赤レンガの重要文化財が並ぶ、気品に満ちた大学構内をさるきます。
京都御苑:京都御所、大宮御所、仙洞御所を囲む国民公園です。御所の築地塀や門を眺めながら砂利敷の広い苑路をさるき、「母と子の森」をさるきます。森を抜けた地点には、「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と藤原道長が詠んだ土御門弟跡の札が立っており、蛤御門までさるけば1864年の禁門の変(蛤御門の変)で尊王攘夷派(長州藩)と徳川幕府(会津藩)が戦った際の銃弾の跡があったりと、歴史に思いを馳せることもできます。
二条城:
二の丸御殿(6棟)が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されており、さらに1994年にはユネスコの世界遺産(世界文化遺産)に「古都京都の文化財」として登録されています。徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀と、徳川慶喜の大政奉還が行われた、江戸幕府の始まりと終焉の場所でもあります。
以上です。

2022年6月26日(日)〈参考情報〉地域さるく「京都御苑さるく」を実施します」への2件のフィードバック

  1. 地元の小林務(@30回生)です。御所には、毎日、犬の散歩に行っています。今回は、数年前と同じコースですが、数年前と変わった点は、京都御所の中に予約なしで入れるようになったことです。30~40分程度で回れます。見る価値はあります。無料です。是非コースに入れて下さい。蛤御門の少し北に入り口があります。入り口向かいの中立売休憩所もきれいになっています。私は、犬の散歩が終わって、途中から、顔を出します。土御門邸跡辺りで合流できると思います。

    • 小林さん、
      貴重な情報ありがとうございました。了解致しました。御所の中も回りましょう。当日は、どうぞ宜しくお願い致します。

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