2024年1月28日(日)第71回関西さるく会「奈良・東大寺さるく」を実施します

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第71回関西さるく会の案内です。

1月28日
奈良、東大寺をさるく
時空を超え盧舎那仏に会いに行く

午前10時、近鉄奈良駅 集合
お弁当、柿の葉すしなど駅近にあります。コンビニも。
拝観料 東大寺ミュージアム、大仏殿共通券1000円、
三月堂(法華堂)600円
戒壇院600円、計2200円必要

聖武天皇(724〜749)は奈良時代前期のキーパーソンです。
遷都をくりかえし[平城京→恭仁京→難波宮→紫香楽宮→平城京] 皇位継承に悩み(妻が一人ではなく、嫡男一人で、幼少時亡くなる) 国は飢饉と災害。すべての災いは自分にあるとなやみます。
もう、仏教による国家鎮護を願い、各地に国分寺のみことのりを出し、大仏造立を発願します。
首都の国分寺こそ
    東大寺です。
そして天平文化の建物、仏像をめぐる東大寺さるく会です。

行き先予定
1.東大寺ミュージアム―2011年開館のため、行ってないひと多いかな?入り口前に、片手の平、3メートルのレプリカあり、国宝5点と入ってすぐの映像は必見
2.南大門(金剛力士)
3.国宝、八角燈籠
4.大仏殿(盧舎那仏とその仲間たち)
5. 三月(法華堂) 私的にすごい不空羂索観音立像あり
6. 二月堂  お水取りの舞台です
大仏殿のうらを通り
7. 戒壇院へ(これまた国宝の四天王が間近に見れます。にらんでいるので身がすくみます、やましい人だけですが!
以上で東大寺境内までのさるく会の予定です。
締めは奈良県庁、屋上ステージに進みます。
27日に山焼きされたばかりの黒肌の若草山がせまり、大仏殿の屋根の鴟尾(しび)が黄金色に輝き、興福寺の五重の塔、
西方には無料の双眼鏡で、平城京の朱雀門や大極殿がのぞめます。

ああ〜我はもう奈良の人、公務に励み、宴で、和歌を読まねばなりませぬ。
日いづる東高のかた、おいでくださいませ。
19回生.梅木

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