2021年12月19日(日) 参考:地域さるく「京都哲学の道さるく」を実施します。

今月も関西さるく会の行事は中止とさせていただきます。
ただし、京都の地域さるくを12/19(日)に実施します。ご参考まで。

地域さるく「京都哲学の道さるく」

◆日時:12月19日(日)10時集合
◆集合場所:京都市 三条京阪駅(地下1階の中央改札口前)
◆コース(約7km):
三条京阪駅~平安神宮~岡崎公園(昼食)~南禅寺~哲学の道~銀閣寺~銀閣寺前バス停解散
◆参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
◆有料拝観:銀閣寺500円
◆コロナ対応
・咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません。
(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
・アルコール消毒スプレーを準備します。
・参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。

2021年11月28日(日) 参考:地域さるく「岩船寺・浄瑠璃寺さるく」を実施しました。

岩船寺三重塔。

岩船寺三重塔。御開帳。

岩船寺、貝吹岩からの絶景。逆光でごめんなさい。

笑い仏。

浄瑠璃寺三重塔をバックに記念写真。

紅葉と三重塔。

 晩秋の岩船寺と浄瑠璃寺を12名の参加者でさるきました。最初は聖武天皇の勅願によって行基が開基したと言われる岩船寺を拝観。本堂ではご住職の説明をお聞きし、重要文化財の阿弥陀如来坐像や期間限定の普賢菩薩坐像を拝観した後、三重塔を見学。
 次はお待ちかねのお弁当タイム。暖かな日差しのもと、おいしさも格別です。昼食後は絶景の貝吹岩へのミニ登山を経て、石仏を拝観しながら山道を浄瑠璃寺までウォーキング。浄瑠璃寺も聖武天皇が行基に開基させたということで南都仏教の影響を色濃く残しています。その極楽池越しの三重塔もまた絶景でしたが、本堂の国宝、九体阿弥陀如来坐像などは時間不足で拝観できず少し消化不良の浄瑠璃寺になりました。
 また紅葉は両寺とももう少しかなという状況でしたが、趣あるお寺と石仏群の山道は安らぎをもたらしてくれました。
最後は加茂駅で久し振りのお茶会を楽しんだ後、それぞれ帰路につきました。(19回生福地記) 

2021年11月28日(日) 参考:地域さるく「岩船寺・浄瑠璃寺さるく」を実施します。

今月も関西さるく会は中止させていただきます。

<ご参考>

今月の地域さるくは京都と奈良の境にある岩船寺と浄瑠璃寺をさるきます。二つのお寺とも人里離れた趣のあるお寺で紅葉と織りなす風景はまさに絶景といえます。またコースに点在する石仏群が心を癒してくれます。

◆日時:11月28日(日)
◆集合場所:JR奈良駅改札口 10時
◆コース:JR奈良駅~バス~岩船寺~(昼食)~浄瑠璃寺~加茂山の家~バス~JR加茂駅  (徒歩)5キロ
◆参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
◆昼食:弁当 (JR奈良駅に大きなスーパーがあります)
◆岩船寺までのアクセス: 臨時バス(始発) 10:34に乗車します。
◆その他:
  ①コロナ対応
   咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
   アルコール消毒スプレーを準備します。
   参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。
  ②秋はスズメバチなども飛んでいることがあります。なるべく黒い服装は避けていただければと思います。

※同窓生駅伝欄にさるく会の常連の田浦秀昭さん(20回生)の投稿を掲載しています。ぜひご一読ください。

2021年10月24日(日) 地域さるく「松尾大社~嵐山さるく」を実施しました。

 爽やかな秋晴れの一日、学生さんにも参加いただいて計12名(久しぶりの二桁)でさるきました。体温チェック、マスク着用、アルコール消毒などコロナにも対応しました。

 阪急松尾大社駅→松尾大社→桂川沿いを北上→渡月橋→亀山公園→竹林→JR嵯峨嵐山という、ダイレクトに嵐山に入らないコース(約5km)です。
 松尾大社は、奉納酒樽の山、霊亀ノ滝、お酒の資料館といった、お酒の神様ならではの見どころを楽しみました。八百万の神々が集われた際に、お酒の神様がさっとお酒を造って振舞われたとの逸話は面白いなと思いました。
 松尾大社から嵐山へは、桂川に沿って歩きました。東山~比叡山~北山~愛宕山~小倉山~嵐山~松尾山と、京都盆地を取り囲む山々を見渡せて快適でした。
 嵐山の中の島公園で渡月橋界隈を眺めながら昼食。
亀山公園では展望台付近から保津峡や京都市内を望み、最後は竹林の道を通り抜けました。
 お天気に恵まれたこともあり、終始、気持ちのよい「さるく」となりました。

来月は奈良で地域さるくを企画頂く予定です。(37回生大久保)

松尾大社

桂川沿いを歩く。(大久保さんの写真)

愛宕山を望む(桑原さんの写真)

渡月橋(桑原さんの写真)

保津峡(大久保さんの写真)

亀山公園展望台(桑原さんの写真)

 

 

竹林の小径(大久保さんの写真)

2021年10月24日(日) 参考:地域さるく「松尾大社~嵐山さるく」を実施します。

今月も関西さるく会の行事は中止とさせていただきます。
ただし、京都の地域さるくを10/24(日)に実施します。ご参考まで

(参考情報)
地域さるく「松尾大社~嵐山さるく」
・日時:10月24日(日)10時集合
・集合場所:松尾大社駅(阪急嵐山線)改札口前

・コース(約5km):
阪急松尾大社駅(集合)→松尾大社→嵐山東公園(昼食)→渡月橋
→亀山公園→竹林→JR嵯峨嵐山駅(解散)

愛宕山を眺めながら桂川沿いを北上するコースです。

・参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
・コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません
(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
 アルコール消毒スプレーを準備します。
 参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。

2021年9月26日(日) 地域さるく「彼岸花の里さるく」を実施しました。

 今回の地域さるくは奈良県御所市の九品寺と一言主神社を6名でさるきました。 
「晴れ女」が参加されたにもかかわらず珍しく朝から時々の雨模様!。さらに彼岸花も残念ながらほぼ終わり。それでもところどころに私たちを待っててくれた彼岸花を見つけてはレンズに収めていました。
 訪問地の九品寺では南北朝で楠木正成のために参戦した楢原一族が身代わりにと彫って奉納したという石仏を見学したり、一言の願いなら何でも聞いてくれるという一言主神社で「ひとこと」のお願いをしたりと予定の行動。帰路は車で九品寺まで来られていたM君の車で出発地の御所駅までちゃっかり送ってもらうという楽ちんなさるく会で終了。
 最後は今回の反省と新たな活動を検討しようということでマクドナルドでの反省会。将来の活動につながるいいアイデアも飛び出し有意義なひと時となりました。

九品寺千体石仏。

待っててくれた彼岸花。

2021年9月26日(日) 参考:地域さるく「彼岸花の里さるく」を実施します。

今月の関西さるく会はコロナ禍のため中止させていただきます。

【ご参考】

奈良地区有志による地域さるく、「彼岸花の里さるく」をコロナ
対策を踏まえて下記内容にて実施します。
今回は古事記の世界、一言主命を祀る奈良県御所市「一言主神社」(ひとことぬし)付近の彼岸花群生地をさるきます。
見事なまでの彼岸花の群生に感動すること間違いなしです。

<彼岸花の里さるく>

◆日時:2021年9月26日(日)
◆集合:近鉄御所駅 10時
◆コース:近鉄御所駅~バス~九品寺~一言主神社(昼食)~近鉄御所駅
◆昼食:弁当持参(事前に準備、おにぎりがいいです)
◆参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
◆コロナ対策
①咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません。
 (予めご自宅でご確認下さい。)
②アルコール消毒スプレーを準備します。
③参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。

2021年8月22日(日) 地域さるく「奈良公園庭園さるく」を実施しました。

 ずっと続いていた長雨の珍しい晴れ間、コロナ対策万全の6名の有志で奈良公園にある庭園をさるきました。
最初は吉城園。苔が生す小径を経て、茶室へ。茶室のたたきから見る茶花の庭はなかなかの風情です。母屋の手作りガラスに映る景色もまたいいものでした。
途中、94mもあったという東大寺の七重塔(西塔・東塔)跡を見ながら春日野国際フォーラムの日本庭園へ。若草山を借景として広い庭園は意外と知られていないスポット。また室内では能楽ホールも見学できました。
続いて浮見堂でお弁当タイム。観光客もいなかったので浮見堂内での食事はラッキーでした。
最後は瑜伽山園地を散策して、奈良ホテル下の旧大乗院庭園で一休み。
 観光客も少ない中、日陰やアーケード、エアコンが効いた建物を選んでの庭園さるくは無事終了しました。(福地記)

吉城園 池の庭。

吉城園 茶花の庭。

春日野国際フォーラム 日本庭園。

かわいい子鹿。

浮見堂

旧大乗院庭園。

 

2021年8月22日(日) 参考:地域さるく「奈良公園 庭園さるく」を実施します。

今月の関西さるく会はコロナ禍のため中止させていただきます。

【ご参考】

奈良地区有志による地域さるく、「奈良公園庭園さるく」をコロナ
対策を踏まえて下記内容にて実施します。

<奈良公園 庭園さるく>

◆日時:2021年8月22日(日)
◆集合:近鉄奈良駅駅東改札口 10時
◆コース:近鉄奈良駅~吉城園~春日野国際フォーラム庭園~浮御堂(昼食)
     ~瑜伽山園地~大乗院庭園~近鉄奈良駅
◆昼食:弁当持参
◆参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
◆コロナ対策
①咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません。
 (予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
②アルコール消毒スプレーを準備します。
③参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。

◆夏場対策
①服装:長袖、紫外線防止用の手袋、必要なら着替え。
②日よけ:帽子、日傘(雨傘で代用可)。
③発汗:タオル、ハンカチ(予備含む)、保冷剤、扇子、うちわ。
④水分:水(お茶)、ペットボトルに7分目位水を冷凍し、当日水を足してくる。保冷ケース。
⑤弁当:腐敗防止のため保冷ケースなどの活用。
⑥塩分補給:塩分補給の飴など。

2021年7月25日 京都府地域さるく「向日市さるく」を実施しました。

暑くなりそうな日の朝10時、京都、大阪、奈良から計6名が阪急洛西口駅に集まりました。

参加者のワクチン接種は進捗していますが、体温チェック、マスク着用、アルコール消毒などコロナ対策を取りました。
暑さ対策では、一部区間をバス利用し、水分補給しつつ、帽子や傘を利用したり、木陰の径を選んで歩いたりして対応しました。

阪急洛西口駅(集合)→バス→向日回生病院前→洛西竹林公園(子どもの広場で昼食)→寺戸大塚古墳&竹の径→桓武天皇皇后陵→五塚原古墳→向日神社→長岡京大極殿・小安殿跡→阪急西向日駅(解散)という歩行約5kmのコースです。

竹の径は、両側に手入れされた竹林が広がり、光の陰影も美しく、全国遊歩百選、歩きたくなるみち500選などに選ばれるに相応しい、快適な径でした。
洛西竹林公園では、キンメイモウソウ、キッコウチク、クロチクなど多種類の珍しい竹を見たり、なん十年以上の長周期で開花することなど竹の生態を学んだり、応仁の乱で東西軍が対峙した百々橋(移築)を渡ったり、と有意義な時間を過ごせました。

久々の「地域さるく」でしたが、全員、元気に楽しく、さるくことができました。

来月は奈良のどこかで「地域さるく」を企画して頂く予定で、私も参加するつもりです。
少しずつですが、さるく会の活動を元に戻していきたいと考えております。
(37回生大久保)

竹林

亀甲竹

百々橋(応仁の乱の主戦場になった橋を移築)

百々橋を背に記念写真。

子供の広場

竹の径

向日神社での記念写真。

長岡京大極殿・小安殿跡での記念写真。