この冬一番という寒い中、6名がお菓子をテーマに近江八幡をさるきました。
近江八幡駅を出発し、先ずは近江商人の信仰を集めたという日牟禮八幡宮へ。鬱蒼とした森に佇むお社は荘厳そのものでした。
続いて近江の漬物屋さんで試食をしたり、たねやで「つぶれ餅」を味わったり、クラブハリエで何も買わずに見学したりと楽しいひと時。そしてたまたま覗いた旧宅(西川甚五郎本店史料館)は「布団の西川」の本宅跡。まさに近江商人からのプレゼントでした。
ひと段落しての昼食は温かいところで、と弁当をやめて近江牛のお食事処で。でも食べたのはなべ焼きうどんと味噌煮込みでした(笑)
昼食後は八幡堀を見学してラコリーナへ。
ここはたねやとクラブハリエのフラッグシップ店。レトロな二階建てバスの売り場やバウムクーヘン作りの現場など見どころいっぱいです。特に焼きたてのバウムクーヘンを食べながらのお茶会は、至高のひと時でした。
最後はお土産を買ってスイーツさるくも無時終了。バスで近江八幡駅へ移動し解散。
今年最後のさるく会も心に残る思い出となりました。
19回生福地定義