素晴らしい快晴のもと50名弱の参加者を得て、万博記念公園さるくが実施されました。初めての大所帯。まずは太陽の塔の前で記念撮影。少し歩いてバーべキュー会場を確認して自然文化園を散策。途中高い塔に上る人、眺める人。当然男性より女性軍がパワー発揮。次の花の丘にはたくさんのコスモスがおもてなし。みなさん思い思いに写真を撮ってました。その後はバーベキューの買い出し。お肉とか野菜は世話役で。飲み物は各人。みなさん楽し気にお酒とかおつまみとか買いまくってました(笑)そして待ちに待ったバーベキュー。「お肉!」「野菜!」「お酒!」各テーブルは正に学生そのもの!楽しい時間はあっという間に!それでも飲みたらない豪傑は多分二次会に!少し暑かったけど最高のさるく会でした。世話役のみなさんありがとうございました!
「さるく会」報告、楽しく見せてもらっています。私も昨年中頃までは参加していたのですが、ここの所事情があって、ご無沙汰です。当初、15~6人の参加者だった頃を思えば隔世の感を覚えます。これも幹事各位の熱心な事前調査や計画性の賜物と心より敬服しています。
先日、「長崎じげ辞典」(1993年初版発行、発行所/有限会社・ザ・ながさき)をパラパラめくっていたら、「さるく」なる単語に目が止まりました。 その訳をそのまま記載しますと
【さるく】:「さるく」は、うろうろする(やましい感じ)
「さらく」は、ぶらぶらする(明るい感じ)
因みに あてもなく走り回る行為は「走ってさらく」。 となっています。
確かに 私が幼少の頃は 例えば「浜ん町ば、さらきよったら 友達におうて
帰りの遅うなった」など、親に言い訳していたような気がします。
言葉は時代とともに、また狭い長崎の中でも、その使い方も変わってきていると
思いますが
東高関西同窓会「さるく会」は、前半が「さらく会」後半は「さるく会」の趣があっておもしろいですね。暇に任せてクダラナイ投稿ですみません。
10回生 三田村 嘉也