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姫路城にはソメイヨシノ、シダレザクラなど約1000本の桜があり、天守閣や白壁に映える景色は、「日本の桜の名所100選」にもなっています。
今年は満開のピークは過ぎていたものの十分に桜花が楽しめる姫路城観桜会に、4月7日、播磨東風会メンバーに遠方からの同窓生も加えた12名が集まりました。 時折吹く春風に、場所取りしたシートも飛びそうでNとMが何とか抑え込んでいましたが、皆が集まり「さぁ、始めようか」となった頃には“花時雨”が・・・。 広げていたシートを被り 雨宿り。 『花冷えに加え、風もあり、今年は大変な花見になったぞ』と上がるのを待ちました数分。 天は我々を見放しませんでした。
再び、シートを広げ、播州地方の地酒で「乾杯~ぃ!」 お花見弁当を広げ、おつまみを並べて、お酒もたっぷりと、何も言うことはありません。 同窓生の集まりでは、いつも思いますが話が尽きません、凄いです! この日は2時間半、お琴の音を遠くに聞きながら、桜に負けない品の良い、お淑やかな会話が弾みました。(25回生が多かったためでしょう!?) お弁当を食べ、お酒もたっぷり飲んで、和菓子付き抹茶も頂いた女性陣を先頭に好古園を散策し、春を満喫できた姫路城の一日でした。
最後になりましたが、滋賀から駆けつけてくれたIさん御夫妻、辛口吟醸酒“萩の露”ごちそうさまでした。また、常連のOさん御夫妻、いつもお世話になります。 そして、桜姫さま、『姫路城観桜会ドリンク券+好古園入場券』の豪遊チケットの手配など、今年もありがとうございました。(25回生 松﨑記)