2017年10月28日(土)第29回常任幹事会を実施しました。

29回常任幹事会を実施しました。

日時:2017年10月28日(土)14:00~16:30

場所:大阪市天王寺区 IDMビル7階会議室

出席者:常任幹事14名、オブザーバー1名

議事内容

①第6回総会参加者招聘状況の確認

②第6回総会運営事前準備状況の確認

・運営表、進行表

・役割

・総会進行用ツール

・出席者配布用栞

・お楽しみ行事進行用ツール 他

特記事項

総会参加者目標人数達成のための招聘活動を各常任幹事にてもう一段実施することを確認。

会員の皆様へ

  返信用はがきをまだ出されていない方、出欠の連絡をお願いいたします。

  総会でお会いしましょう。

2017年10月14日(土)「第8回関西ナイスショット&ファーの会」を実施しました

  10月14日(土)第8回「関西ナイスショット&ファーの会」を奈良県北にある
木津川カントリー倶楽部で開催しました。今回は常連メンバーで都合のつかない方が多く、
2組7名のコンペとなりました。
  比較的距離もあり、グリーン手前に大きく広がるバンカーやコース中央の大木などトリッキーな
コースでしたが、24回生の泉田さんがコースを上手く攻略し4回目の出場で悲願の初優勝を獲得。
準優勝は実力者の藤城さん(11回生)、BB賞はこのコースの紹介者小林さん(30回生)でした。
(なお、ハンディはいつもの如く新ペリア方式です。)  天候は午前中は曇、午後から小雨が
パラつきましたが、気温も大きく上がることもなく、11回生から32回生の参加者年齢をこえ
和気藹々と初秋のゴルフを堪能しました。
今回のプレー、パーティにつきましては、次回の総会(11月19日)で詳しく紹介させて頂きたいと
考えておりますので、ご期待下さい。
    最後になりますが、次回は3月末の開催を計画中です。本当に年齢もゴルフの腕前も気にせず
オープンかつフェアーな同好会ですので、お気軽なご参加をお待ちしております。

〈優勝者  泉田さんのコメント〉
  スタートホールは、ロングホールでしたがパー(5)と快調にスタートしましたが、続く2番ショート
ホールで5オーバーと一時はどうなることかと思ってました。しかし、パートナー(後藤さん、林田さん)に
恵まれ、天候も特に大きく崩れることもなく、またスリーパット3回にもめげず最後まで頑張ったのが
良い結果に繋がったと思います。今回で4回目の出場になりますが、悲願の優勝ができ本当に
嬉しく思っております。ありがとうございました。

  今回2組7名と参加者が少なかったのですが、次回は人を集めて盛会に行えるよう頑張りたいと
思いますので、皆さん宜しくお願い致します。(32回生 林田一徳 記)

2017年10月4日(水) 播磨東風会が観月会を実施しました

中秋の名月
播磨東風会が姫路城に集う

 10月4日、播磨東風会メンバーと御近所さんの8名が姫路城の三の丸広場に集まりました。
午後4時半、姫路駅に集合したメンバーは途中で月見弁当や飲み物を調達して、午後5時頃には姫路城大手門から入城。観光都市・姫路らしく国籍多彩な風流を好まれる(?)方々が多く集まって来られていました。
今回の集いの目的は、『月を愛でながら、親睦を深めること』。
この日は旧暦の8月15日にあたる十五夜の日。 十五夜の中でも最も美しいと言われる“中秋の名月”でした。今年は「10月に中秋・・・???」と思われる方に。三年で一か月の誤差が生じる旧暦。今年は閏年だった為に、9月ではなく10月に名月がやってきたそうです。
 大陸の強い寒気が南下したために気温は18℃ほどで肌寒い夕暮れ時となりましたが、会場となった三の丸広場のステージでは詩吟舞踊や和太鼓演奏などが観月会を盛り上げてくれていました。播州地方の銘酒販売のブースには長蛇の列ができるなど広場は風流人で一杯でした。
我々はと言うと、“天高く、隈無き名月”を愛でたのは一瞬だった気がしますが、気高き姫路城の正面に座り、ひたすらお喋りして、食事して、飲んで、と親睦を深める事に一生懸命頑張りました。
十分に目的を達成し、『また来年も集まりましょうね。』と、かぐや姫にお願いして姫路城をあとにした頃には、時計の針は午後8時半を回っていました。(25回生 松﨑記)

2017年10月1日(日) 第36回関西さるく会の下見を行いました

上段左から幸せの黄色いポスト、橿原神宮、特大絵馬、さざれ石、橿原考古学研究所博物館、神武天皇陵、旧高取郡教育委員会、今井町環濠と今西家、米谷家(NHK:朝が来た・ごちそうさんロケ地)、反省会会場

第36回関西さるく会「奈良・橿原神宮さるく」の下見を実施しました。メンバーは福地さん(19回生)、伊藤さん(24回生)のご主人、長岳さん(25回生)、森さん(34回生)と手嶋(23回生)です。10:00に橿原神宮前に集合。「幸せの黄色いポスト」を見ながら参道を進み、大鳥居をくぐって玉砂利を歩き橿原神宮へ。「日本書紀」において、日本建国の地と記された橿原。初代天皇である神武天皇と皇后が祀られています。ようこそ日本のはじまりへ。見どころは本殿と神楽殿、神武天皇御一代記御絵巻、そして、さざれ石。絵巻は、神武東遷の軌跡を描いています。さざれ石は、国歌に出てくるあのさざれ石です。国民が結束して岩となって苔が生えるまで末永く栄え平和でありますようにとの願いが込められています。

清々しい気分になったら、次は、橿原考古学研究所付属博物館。ここの展示物は国宝となっている出土品が多数あって見ごたえがあります。旧石器時代、縄文、弥生、古墳時代、さらに飛鳥、奈良、平安、鎌倉、室町時代まで橿原考古学研究所が1938年以来行ってきた発掘調査の出土資料が展示されています。お薦めの博物館です。さるく会当日はガイドさんに解説していただく予定です。

続いて、神武天皇陵。第一代天皇のお墓です。過去のさるく会でも色々な天皇陵を見てきましたがさすがに大きい陵です。

最後は、かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繫栄した今井町を散策。今井は中世荘園の環濠集落から一向宗(浄土真宗)の道場(称念寺)を布教拠点として誕生。都市計画のもと寺内町として発展。その後一向宗は織田信長と敵対。本願寺の降伏に伴い今井も武装を放棄。江戸時代になると商業都市として発展し、「海の堺、陸の今井」と言われるほど活気に満ち溢れていました。幕府領として支配され自治的特権が認められ大いに栄えました。その町並みが随所に残っています。江戸時代の風情をゆったりと歩きましょう。

その他、久米寺や航空母艦「瑞鶴」乗員の追悼碑にも立ち寄ったのですが、時間的にも距離的にも無理がありそうなのでさるく会当日は割愛させていただきます。

そして、反省会の場所探し。今井町を出たすぐの位置に手頃な店を発見。仮予約をした後、冷たいビールでのどを潤して下見終了。最寄りの駅も徒歩3分でした。

当日の頃になると気温ももう少し下がり絶好のさるく日和なるでしょう。

皆さん、また奈良・橿原でお会いしましょう。(23回生 手嶋)