2018年11月25日(日) 第49回関西さるく会「大阪・箕面公園さるく」を実施しました

晩秋、朝寒、晴天の下、紅葉と大滝を見に箕面をさるきました。
阪急箕面駅前に40名が集合。
関東から参加の36回生や36回生桑原さんの水泳仲間も加わっての久々の40名。
箕面と言えば、滝と柚子。阪急箕面駅前で箕面PRキャラクターの「滝ノ道ゆずる」くんがお出迎え。
3班に分かれて滝道めぐりのスタートです。
道の両側には、もみじの天ぷらを揚げている土産物店が並んでいます。
箕面観光ホテル前を通過すると滝道に沿って流れる箕面川の水面にももみじの赤と黄色の色彩が映り込んでいます。
昆虫館を通り過ぎて、瀧安寺弁天堂に立ち寄りました。ここは、日本最初の弁財天をまつり、宝くじの起源とされる箕面富の発祥の地としても知られています。
今年9月4日に通過した台風21号により堂宇が大きく破損していました。周辺の木々も多数倒れていました。
修繕に莫大な金額が必要だそうで、まだまだ復旧するまでに時間がかかりそうです。
箕面渓谷をさらに登りつめると唐人戻岩。
ここを過ぎると箕面大滝が見えてきました。
更に近寄ると、紅葉に囲まれた落差33mの大滝が目の前に!
真紅のもみじと真っ白な一筋の滝水のコラボレーションに感動!
しばらく瀧の景観を堪能した後は、昼食タイム。
もみじの見事な配色を楽しみながらの昼食は贅沢なひととき。
午後からは、瀧の道の下り。
姫岩を通過し、一の橋から西江寺へ。役行者が開いたとされる日本最古の根本道場。境内の紅葉も見逃せないスポット。
ここでも、今盛りの紅葉に感動!
更に下って、箕面駅前に戻ってきました。往復約6kmのさるくのゴールです。
反省会には38名が参加。つんたか飲み物でのどを潤しながら、楽しい時間を過ごしました。
世話役の方々、ありがとうございました。そして、皆様お疲れさまでした。
広報担当 手嶋(23回生)