2024年3月31日(日)関西さるく会特別行事「篠山城で花見」を実施しました

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令和6年3月31日、特別行事報告
篠山城跡で花見(参加者7名)
例年にない桜の開花が遅い中、篠山城跡の桜はチラホラ咲きもまだ見えぬ、蕾の赤みが際立つ頃合いでした。
残念と思いきや、そこは名門、東校同窓会のメンバー花より団子です。
家康の天下普請のもと、外様の西国大名を使い、穴太衆の石垣を見ながらの花見酒。
桜吹雪の中、酒坏に浮かぶ花びらに、御年75年の夢を見るとはいきませんが青春時代がよみがえります。
[君たちがいて、僕がいた]花の東高です。でも実は暗い東高でした。
ありがとう!何か知らんけどありがとうです。
ほろ酔いながらの大久保会長の熱弁がひかりました。
熱い想いの花見でした。

さるいたコースは
日本最古の木造裁判所法廷が残る篠山市立美術館、
江戸時代の源氏物語の色鮮やかな絵巻もすばらしい
地酒、鳳鳴のほろ酔い酒蔵巡り
篠山城跡の天守からの眺め
妻入り商家群の町並み
1609年築城の篠山城、今に至る413年の時を経て、我が東高のメンバーと歩き、吹く風と桜の蕾に思いを残し車中の人となりました。楽しくて面白い、東高のさるく会でした。
19回生 梅木
(写真の説明)
写真1,2:篠山市立歴史美術館にて
写真3〜5:酒蔵の鳳鳴にて
写真6〜9:篠山城跡にて
写真10:妻入り商家群にて

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