No66 寒川千恵子 25回生 「愛知より」

  転勤で国内を回った後、今は愛知県春日井市に落ち着いています。
名古屋市のベッドタウンである春日井市の北東部にある高蔵寺ニュータウンは東京の多摩、大阪の千里と並ぶ三大ニュータウンでしたが、高齢化で今では空き家が目立つ町となりました。名古屋駅までは電車で30分。名古屋も田舎の都会で文化・交通の便等、意外と住みやすい所だと思います。春日井市は書とサボテンの町。小野東風の生地であり、サボテンの栽培が盛んで、サボテンラーメンなども開発されてます。

旗揚げ、精霊流し、おくんち等一年中ワクワクしてた身としては、季節が淡々として過ぎていくことに淋しさを感じます。そんな楽しい思い出を長崎弁で年の差を超えて話せる 「さるく会」の再開を楽しみにしています。

次は同じく愛知県にお住いの19回生の桑原進さんにお願いします。

春日井市にある王子製紙工場内のバラ園
(一般開放しています)

春日井市のマスコットキャラクター