第12回長崎東高関西同窓会総会・懇親会開催案内

お待たせしました!
今年も準備委員会を立ち上げて、第12回総会・懇親会の準備がいよいよスタートしました。
日時と会場が決まりましたので、まずはスケジュール確保のご案内です。
開催日時:2025年10月18日(土)13:00~15:30
会場:ハートンホテル北梅田 ※従来の新阪急ホテルと異なります

内容や会費などの詳細は現在調整中です。決まり次第、あらためてお知らせします。
また、同期や同好会など、つながりのある皆さんにもこの情報をシェアしていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

2025年6月12日(木)28回生土肥原さんがラジオ出演

長崎在住の28回生 土肥原弘久さんから案内が届きました。
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NHKラジオ「マイあさだより」の放送について

次のとおり放送予定です。お聴きください。
番組名  NHKラジオ 第一 (NHK長崎ラジオ第一 684kHz)
     「マイあさ」午前5時放送開始
      番組中「マイあさだより」のコーナー
放送日  2025年6月12日(木)全国枠
     (当日 緊急時には変更あり)
放送時間 午前5時台前半(午前5時15分頃から) 約6~7分間
     (放送時間は数分前後するときがあります)
テーマ  昭和8年(1933)長崎放送局(JOAG)開局の頃
報告者  土肥原弘久(長崎市)

お聞き逃しの際には、スマホやパソコンでNHKラジオのアプリ「らじるらじる」から放送後1週間、お聴きいただけます。

2025年6月22日(日)第88回関西さるく会「大阪 黒門市場さるく」のご案内

6月のさるく会は「黒門市場」。梅雨を考慮したアーケード街中心の街歩きです。
そして、もう一つの目玉は道頓堀にあるビール醸造所でのランチ。出来たてビールを味わいながらのランチは格別です。(料理の関係で予約が必要です)
 たくさんの参加をお待ちしています。

◆日時:6月22日(日)10時
◆集合:近鉄日本橋駅東改札口
◆コース:黒門市場~道具屋筋~ワッハ上方~法善寺横丁~道頓堀ビール醸造所(昼食)~難波パークス~地下鉄なんば駅解散
 約5キロ
◆昼食:「道頓堀ビール醸造所」公式レストラン「たちばな」ランチ1690円(ビール代別)

※申し込みは福地まで。
 携帯電話:090-7350-5817
 メール:fbc001pkcn.jp
 ライングループからでも可能です。
キャンセルは前日午前中までお願いいたします。
なお当日の運営は21回生の鳥山賢治さんが行います。

黒門市場
約200年の歴史を持つ黒門市場。名前の由来は、かつてこの地域にあった「黒門寺」の門から。「大阪の台所」として親しまれる黒門市場には約150店舗が並び、生鮮食品、加工食品、飲食店が集まっていて活気があります。近年はインバウンドで賑わっています。
※見どころ:インバウンドでの価格設定をぜひご確認ください!

道具屋筋
明治15年に端を発した道具屋筋。
調理器具や厨房用品の専門店街として「食い倒れの街」大阪を支える、食のプロフェッショナルたちのための商店街として知られています。
※見どころ:家庭でも使えそうないろんな調理器具があります。家族へのお土産にいいかも!

上方演芸資料館(愛称:ワッハ上方)】
上方演芸の保存及び振興を図ることを目的として、1996年に設置された全国で唯一の演芸資料館です。
収蔵資料を活用した常設展示や、上方演芸を紹介する企画展示など、多彩な展示・催しを行っています。
※見どころ:大阪人の本質「笑い」を満喫していただければと思います。

道頓堀ビール醸造所
1996年に道頓堀・大阪松竹座の中にブルワリー「道頓堀麦酒醸造」を設立し、「道頓堀ビール」というブランド名で、地元・大阪ミナミの人々に親しまれています。
道頓堀ビールは、「和食に合う生ビール」というスタイル・コンセプトで、副原料は一切使用せず麦芽100%で製造することで、香り、外観、味わい、そして鮮度まですべてがバランスよく楽しめる「大阪」ならではの珠玉のクラフトビールとなっています。
※見どころ:予約した個室から醸造施設を見ることができます。

なんばパークス
かつてプロ野球球団「南海ホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)」の本拠地球場として使用され、1998年に解体された大阪球場の跡地に、南海が「未来都市なにわ新都」をコンセプトとして再開発されました。
地球上の大峡谷に似せた建物の外観は雄大で、壁面は壮大な時間と地層を模しています。2014年にアメリカCNNの「世界で最も美しい空中庭園トップ10」に選出されました。
※見どころ:大阪球場のホームベースのあとをぜひ見てください。

2025年5月25日(日)第87回関西さるく会「兵庫 須磨さるく」のご案内

須磨さるくのご案内です。
須磨は、源氏物語や源平合戦の舞台となったところです。
今回は、いにしえの日本の歴史に想いを馳せながら、合わせて欧風噴水庭園須磨離宮公園のバラ園をさるきます。

集合日時:2025年5月25日(日)10時
集合場所:山陽電鉄「月見山」駅、上り(大阪方面)の改札口(小さい地上駅ですから上り、下りの改札口はすぐ分かります)
※山陽電車と阪神電車は、姫路~大阪梅田間相互乗り入れしており、直通特急(姫路~大阪梅田)、特急が停車します。
コース:山陽電鉄月見山駅→須磨離宮公園(昼食)→須磨寺→現光寺(源氏寺)→山陽電鉄須磨寺駅(解散)  距離:約4Km
会費:100円
須磨離宮公園入園料:400円(JAF会員や15名以上団体割引あり)
その他:道中コンビニはありません。各自弁当を持参ください。離宮公園内にレストランはあります。
反省会は神戸三宮を予定しています。
                        
散策施設の概要
須磨離宮公園(欧風噴水庭園)
西本願寺の別荘であったところを1907年(明治40年)に宮内省が買い上げ造営、1914年(大正3年)に離宮(武庫離宮)として完成。その後、戦災により神戸市に下賜されたものを、昭和42年、市が上皇陛下(当時、皇太子殿下)のご成婚記念事業として整備、須磨離宮公園となる。美しい欧風噴水公園。
「王侯貴族のバラ園」をはじめ「つばき園」、「花しょうぶ園」サクラ、ツツジ等、四季折々に楽しめる。現在は面積82haの都市公園。
また、付近にある高台は、在原行平が須磨にわび住まいしていた時、ここで月を観賞したことから月見山と呼ばれ、園内には月見の松跡がある。
 
<5月1日(木)から6月8日(日)まで「春のバラ鑑賞会」を開催中>
「王侯貴族のバラ園」「バラの歴史と文化園」「世界殿堂入りバラ園」の3つのバラ園を中心に約300種4,000株のバラが開花。

須磨寺
1200年の歴史を持つ真言宗須磨寺派の大本山。一般には須磨寺の名で知られているが、正式には福祥寺である。
本堂内の室町期の宮殿・仏壇や、木造の十一面観音立像など重要文化財も多く、平敦盛遺愛の「青葉の笛」や弁慶の鐘、さらに敦盛首塚など、多数の重宝や史跡があり、境内には子規、芭蕉、山本周五郎などの文学碑がある。源平一の谷合戦ゆかりの寺。
♫ 須磨寺や 吹かぬ笛聞く 木下闇  芭蕉 ♫
♫ 笛の音に 波もよりくる 須磨の秋  蕪村 ♫ (いずれも平敦盛を偲んで詠んだ句)

〇現光寺(光源氏ゆかりの寺 源氏寺)
もとは源光寺、源氏寺とも呼ばれていた。「須磨の巻」の物語の描写がこの寺の場所、またモデルとされる在原行平や源高明らが、当時の場所に住んだと言われたことから、光源氏が過ごしたわび住まいの舞台として、古来より光源氏ゆかりの寺と言い伝えられてきた。
物語の世界を求めて芭蕉や、今西行と言われた風月庵似雲などが訪れ、子規などの句碑もある。また周辺は、「須磨の関」の跡地とも言われている。

(担当 19回生 太田康美)

2025年4月27日(日)第86回関西さるく会「奈良 長谷寺さるく」のご案内

長谷寺さるくのご案内です。
新緑の長谷寺をさるきます。
皆さんの参加をお待ちしています。

集合時間:2025年4月27日(日)10時
集合場所:近鉄長谷寺駅
コース(約5km):近鉄長谷寺駅(集合)→門前町→入山受付→仁王門→登廊→宗宝蔵→本堂→大黒堂→ランチタイム→本長谷寺→五重塔→陀羅尼堂→本坊→近鉄長谷寺駅(解散)
会費:参加費100円
入山料金:入山料500円
拝観料:本堂1,000円、本坊500円(入山料含む共通券1,700円)
お弁当:各自ご持参ください。
※近鉄長谷寺駅、門前町あたりにはコンビニなどがありません。お弁当はご自宅、最寄りのコンビニで手配して、ご参加ください。

見どころ
登廊:平安時代時代の1039年に造られました。風靡な長谷型灯籠が、吊るされてます。ここから本堂まで、春牡丹が今回はディスプレイされてます。
本堂:国宝です。1650年に徳川家光に造営された大殿堂。山の斜面に建てられ、その大きさを懸けづくりにより支えられてます。
本坊:事相、教相の根本道場であり大講堂、書院があります。

コメント
西国8番霊場 総本山長谷寺です。
全国に85カ寺ある真言宗豊山派の長谷寺の総本山奈良長谷寺。
まさにフォレストテンプル。
京都市内、奈良市内にはない緑に包まれた、このシーズンは緑が眩しいお寺です。
奈良県は、東大寺、興福寺、薬師寺、唐招提寺、法隆寺と沢山の国宝のお寺がありますが、総本山長谷寺が、私は1番好きです。

反省会は、近鉄八木駅最寄りの居酒屋を予定しています。

25回生 長岳

2025年4月6日(日)28回生土肥原さんがラジオ出演

長崎在住の28回生 土肥原弘久さんから案内が届きました。
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NHKラジオ「マイあさだより」の放送について
次のとおり放送予定です。お聴きください。
番組名  NHKラジオ 第一 (NHK長崎ラジオ第一 684kHz)
     「マイあさ」午前5時放送開始
      番組中「マイあさだより」のコーナー
放送日  2025年4月6日(日) 全国枠(当日 緊急時には変更あり)
放送時間 午前5時台前半(午前5時15分頃から) 約6~7分間(放送時間は数分前後するときがあります)
テーマ  体験型モニュメント「龍馬のぶーつ」修復完了

お聞き逃しの際には、スマホやパソコンでNHKラジオのアプリ「らじるらじる」から放送後1週間、お聴きいただけます。

2025年4月6日(日)関西さるく会特別行事「背割堤お花見さるく」のご案内

来週の日曜日の特別行事のご案内です。

日時:4月6日(日)10時集合
集合場所:京都府八幡市、京阪電車「石清水八幡宮駅」改札前
コース:石清水八幡宮駅(集合)→ケーブル八幡宮口駅→(石清水八幡宮参道ケーブル)→ケーブル八幡宮山上駅→展望台&石清水八幡宮→山上駅ケーブル八幡宮山上駅→(石清水八幡宮参道ケーブル)→ケーブル八幡宮口駅→背割堤(お花見)→石清水八幡宮駅(解散)
会費:100円
石清水八幡宮参道ケーブル代:往復600円(ケーブル八幡宮口駅⇔ケーブル八幡宮山上駅)
お花見飲食物:各自持参

コメント:
石清水八幡宮参道ケーブルで展望台。
石清水八幡宮、参拝。
石清水八幡宮参道ケーブルで下山。
淀川三川合流地の背割堤で桜の花見&お昼。

桜のトンネル1.4キロはまさに圧巻。
もしかして陽光のもと満開の桜と青空か!?
もしかしてハラハラと散る花びらに何を思うのか!?

桜の花見とは派手な舞台でありながら、東高のキズナを深める地味な舞台です。

長崎東高、花見男、梅木。

2025年3月23日(日)第85回関西さるく会「京都 大原さるく」のご案内

京都大原さるくのご案内です。
さるくのは約5Kmの坂のコースです。
桜には少し早いですが、皆さんの参加をお待ちしています。

日時:2025年3月23日(日)
集合場所:京都市営地下鉄国際会館改札
集合時間:10時
費用:参加費100円
バス料金:国際会館~大原(往復800円)
拝観料:三千院門跡(700円)、宝泉院(900円)、寂光院(600円)※拝観は任意
コース:国際会館~10時17分発京都バス大原行→大原バスターミナル→三千院門跡・宝泉院→草生児童公園(昼食)→寂光院→大原バスターミナル(14時18分発国際会館行き)→国際会館→五条(反省会※参加は任意)

京都市左京区にある大原は、天台宗総本山比叡山の北西麓に位置した盆地集落です。比叡山・延暦寺の影響を強く受け天台宗の寺院が点在しており、古くは貴人や文人が都を離れて暮らす山里でした。
また、若狭から京都へ主に海産物を運ぶ「若狭街道」の中継地点でもありました。

三千院は延暦年間(782~806)に最澄が比叡山東塔南谷の大木の下に構えたことに始まり、平安期以降、皇子皇族が住持する宮門跡となりました。寺地は時代の流れの中で、比叡山内から幾度か移転し、明治維新後、この地大原に移っています。
宝泉院は、客殿の西方を柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞する額縁庭園や、近江富士をかたどった五葉松が有名です。
寂光院は天台宗の尼寺で推古2(594)年に聖徳太子が建立されたと伝えられています。代々高貴な家門姫君らが住持となっており、第3代の建礼門院(安徳天皇母)は源平の合戦に敗れた後、平家一門と、安徳天皇の菩提を弔いながら、終生を過ごしました。本堂前西側の風情のある庭園は「平家物語」にも描かれています。

反省会は前回好評だった河原町五条付近のお店(33回生Tさん経営)です。

23回生田辺

2025年3月14日(金)ナイスショット&ファーの会「春のゴルフコンペ」のご案内

以下の通り、春のゴルフコンペを開催します。
ゴルフ同好会以外の方でも参加できますので、ご希望の方は幹事の中嶋までご連絡ください。

〇開催日:2025年3月14日(金)out9:23、9:30スタート。
〇コース:山の原ゴルフクラブ 山の原コース
     川西市山の原字下恋里12
〇プレー費:9,991円(昼食付・税込)
〇参加費:2,000円(賞品・ワンドリンク代)
〇参加申込:参加ご希望の方は、2月25日までに中嶋までご連絡ください。

《中嶋の連絡先》
・携帯電話:080-4010-4152
・e-mail:torakichishin@gmail.com

2025年2月23日(日)第84回関西さるく会「京都 大徳寺さるく」のご案内

今月のさるくは大久保(37回生)が担当させて頂きます。
今回は、京都市、大徳寺周辺の千利休ゆかりの地などを散策したいと思います。

日時:2月23日(日)10時集合
集合場所:京都市営地下鉄烏丸線「北大路駅(南改札)」
コース(約5.5km):地下鉄北大路駅(集合)→大徳寺(山門、大仙院)→船岡山公園(昼食)→建勲神社→小川通(茶道家元界隈)→白峯神宮→地下鉄今出川駅(解散)
会費:100円、
拝観料:大仙院500円、
お弁当:各自ご持参ください。

大徳寺:臨済宗大徳寺派の大本山。仏殿、法堂など中心伽藍のほか、20か寺を超える塔頭が並ぶ。室町時代以降は一休宗純をはじめとする名僧を輩出。侘び茶を創始した村田珠光などの東山文化を担う者たちが一休に参禅して以来、大徳寺は茶の湯の世界とも縁が深く、千利休をはじめ多くの茶人が大徳寺と関係をもった。
・山門:利休は晩年に山門を修築。その恩に報いるために寺は上層に利休の木像を安置。門を通る者は利休の足下をくぐることになるので秀吉の怒りを買い、利休切腹の一因に。
大仙院:塔頭の一つ。方丈は大徳寺境内で最も古い禅宗客殿建築で国宝。襖絵は、相阿弥、狩野元信、狩野之信の作。枯山水は、蓬莱山の滝から流れ出た水が大河となり、大海へ流れていく様子を表現。茶室(すいしょう室)は、利休が秀吉に茶を振舞ったと伝わる。
船岡山:平安京の中軸線である朱雀大路の真北に位置。その形が船を伏せたように見えることから「船岡」と呼ばれてきた。山頂から京都の街並みが一望できる。古来、景勝の地であり、清少納言は『枕草子』で「岡は船岡」と、思い浮かぶ岡の中では一番手として名前を挙げている。
建勲神社:織田信長を主祭神とし、子の織田信忠を配祀する。織田信長の業績にちなみ、国家安泰・難局突破・大願成就の神社とされる。
■小川通:北端に近い寺之内上ルには表千家の不審菴、裏千家の今日庵が並んでいる。
白峯神宮:崇徳天皇・淳仁天皇を祀る。摂社の地主社に祀られる精大明神は蹴鞠の守護神であり、現在ではサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされ、サッカーをはじめとするスポーツ関係者の参詣も多く、社殿前にはサッカーやバレーボールの日本代表チームや、Jリーグに所属する選手などから奉納されたボールなどが見られる。

以上です。
どうぞお気軽にご参加ください。