2020年5月24日(日)『ちょっとさるく』Vol.6

5月24日(日) 加古川 鶴林寺 泊神社 約5km
自宅近くにある播磨の法隆寺と呼ばれる鶴林寺を訪ねました。
聖徳太子の命により建てられた寺は、本堂、太子堂が国宝になっています。
その後、ちょっと足を伸ばして宮本武蔵の(甥で)養子の伊織が浄財を寄進して
社殿を再建したという泊神社を訪ねてみました。
外気温は夏、帰って一人で反省会をしました。
(Y.O 19回生)

 

5月24日(日) 奈良 多神社 約4.5km(往復)
自宅から2km強の定番の散歩コース。
明日香から大和平野を北上して流れる飛鳥川沿いに『多』という土地があります。
三輪山の朝日、二上山の夕日、畝傍山の真北という立地から太古からの神祭り聖地でした。
弥生時代に多氏が支配していた集落の遺跡としても著名です。
『古事記』の編者で『日本書紀』の編纂にも加わったとされている太安万侶(おおのやすまろ)も祀られています。
田植えの準備に余念のない田園風景の中をのんびりさるきました。
(T.T. 23回生)

 

5月24日(日) 奈良大和郡山 筒井 11.7キロ
筒井城あとを見学。室町~戦国時代に大和の国の政治の中心だった模様。帰りは広大な金魚池を見ながら帰宅。(S.I夫妻 24回生)

5月24日(日)明石市江井ヶ島、9㎞
自宅から江井ヶ島まで歩いて、ちょっとさるきました。海水浴やBBQ、釣りなどで何度も行ったことがありましたが、その時は車だったのですが、今日はじっくりさるいて、多くの再発見をできました。
行基というお坊さんが造ったという江井ヶ島港、多数のお寺や神社、赤ポスト、西灘と呼ばれる酒蔵、酒造りのための水を汲み上げる井戸、などなど。六地蔵もありました。
好天に恵まれて、ちょっとさるくを楽しめました。
H.K.(36回生)

2020年5月19日(火)『ちょっとさるく』Vol.4

2020年5月19日(火) 夜のご近所ちょいさるき 6㎞
出動待機も予定もなくて明るいうちに帰れたので、1時間ちょっとゆっくりのんびりと。
BGMは聖子ちゃん。耳に馴染んだ曲はステップも軽やかに。
うっすら気持ちいい汗かいて、今夜はぐっすり眠れそう。
1枚目 きれいにお手入れされたお庭のバラバラ
2枚目 副業で時々使わせてもらってるカフェ。
N.K.(36回生)

  

2020年5月19日(火)太子町梅鉢御陵ガチさるく 10km 約2時間
過去のさるく会にも参加してない私が報告するのはおこがましいとは思いますが町の紹介を兼ねて投稿させて頂きます。
梅鉢御陵とは梅の花びらが5枚ということから4基の天皇陵と聖徳太子の御廟の5つの古墳をそう呼んでいます。他にも府立の近つ飛鳥博物館もあり歴史に興味のある方はそれなりに楽しめる町ですよ。二上山 山の向こうは奈良県です。(写真:順に、叡福寺と聖徳太子廟、敏達天皇陵、推古天皇陵、孝徳天皇陵、用明天皇陵、二上山)
S.T.(36回生)

 

 

2020年5月17日(日)『ちょっとさるく』Vol.3 

以下5名の方から『ちょっとさるく』の報告がありました。

5月17日(日) 箕面 1時間ほど
運動不足解消を目的に、人が居なさそうな道をランダムにさるきました。
近所でも初めて通道もあって、結構楽しいものです。
家の前の小さな花壇に綺麗な花が植えてあるのを見るとホッコリした気分になります。
ただ公園に子供の姿が無いのは淋しいものです。
K.M.(19回生)

5月17日(日)京都 嵐山地区 約5キロ
人通り少ない嵐山をさるきました。
山は新緑で“もこもこ”しており、川の流れは爽やかでした。
もみじが、あざやかな赤い種をつけ始めているのに気づけたのは、ちょっとさるいたことへのご褒美と感じました。
K.O.(37回生)&妻

 

紅葉の種                    渡月橋

20年5月17日 奈良 あやめ池遊園地跡 6.5キロ。
雨上がりの朝、あやめ池を一周してきました。遊園地の面影がいくらか残る池の周りにはところどころにあやめが咲いていたり、歩道橋や木立の水鏡が印象的で散歩とは言えリッチな気分になれたちょっとさるくでした。
S.F.(19回生)

2020年5月17日  奈良 生駒フローラム 4Km
生駒市のミニ植物園のフローラムを訪ねました。
ここは、西日本では珍しくリンゴを栽培してます。
秋の収穫が楽しみです。
H.N.(25回生)

 

2020年5月17日 姫路 自宅近辺 往復約1時間
夕方、1人で自宅を出発し、橋を渡り夢前川沿いを北上。
新緑の山々を眺めながら温泉街まで歩くこと30分。
帰り道にローソンに立ち寄ってアイスコーヒー片手に自宅を目指し30分の道のりを息荒く帰りました。
もう少し時期経って夕暮れを歩くとホタルの乱舞が見られます。
N都(19回生)

 

  

2020年5月5日(火)『ちょっとさるく』Vol.2 播磨地区地域委員が実施しました

2020年5月5日(火) 姫路『かかしの里』に里帰り。
子どもの日、“ジジババ”も元気で、妻は“こども達”と虫取りに出かけましたが一匹も捕れず、何故か喜んでました。ここ『かかしの里』はちょっとさるくには◎です。』(M 25回生)

2020年4月25・26・27日 『ちょっとさるく』Vol.1 奈良地区地域委員が実施しました。

残念ながらコロナ禍の影響で5月もさるく会は中止とのこと。この状況ではさるく会の再開はなかなか難しいと思われます。
そこで奈良地区地域委員がコロナに打ち勝つ個人的なさるく活動を「ちょっとさるく」と銘打って実施しました。
具体的には当初のさるく会実施日前後に個人で近所を散歩するという企画です。
各地域委員の「ちょっとさるく」をご紹介します。

<4月25日(土)奈良 明日香と斑鳩を繋ぐ「太子道」。約5.5キロ。>
早くも鯉のぼりが泳ぐ青空の下、ひたすら三密を避けての散歩。太陽光をたっぷり受け全身殺菌?途中第7代孝霊天皇の黒田廬戸宮跡地(『宮古』と言う地名が残ってる)や桃太郎生誕の地(ご存知でしたか?)等がありました。T.T(23回生)

<4月26日(日)奈良 生駒山。5キロ。>
生駒の鳥居駅近くから、山頂位まで往復1時間ちょっと。宝山寺を過ぎると登山道は木立ちの中。木々の間から生駒の街並みや、遠く若草山まで見えて、気持ちよかったですよ。もちろん手作りマスクもちゃんとつけて。K.M(ご主人と)(34回生)

<4月26日(日)奈良 矢田丘陵。約10キロ。>
若葉香るGW、飛鳥CCから矢田丘陵、帝塚山大学周辺をさるきました。久し振りに長距離をさるいたので疲れました。想像以上に親子連れが多かったです。しかし今までに見た事がなかった景色も見れて地域再発見でした。H.N(25回生)

<4月27日(月)奈良 大和郡山・西ノ京 約6キロ>
大和郡山城の天守台から奈良全般を見渡した後、薬師寺へ。金堂・東塔・西塔を拝観。その後唐招提寺経て、西大寺へ。昼食・休憩の後、西大寺を拝観して終了。全般に人通りが少なく、多少寂しいさるくでした。S. I(24回生ご主人)

<4月27日(月)奈良 大渕池公園。約6.5キロ>
暖かなさるく日和に近くの大渕池西公園と東公園を巡りました。どちらの公園も駐車場閉鎖で人影はほとんどなし。満開の藤の花がひときわ目立つ中で、お弁当。正にさるく会気分を満喫しました。S.F、T.F(19回生)

2020年1月26日(日)第63回関西さるく会「伏見初詣さるく」を実施しました。

今年の初のさるく会を実施しました。
早朝まで降っていた雨があっという間に止み、青空に、そして午後からは快晴!
予報を完全に覆えした某晴れ女のパワー恐るべし!
こう何度も続くともう偶然とは言わない!

J R稲荷駅に新参加2名を含めて23名が集合しました。
駅前通はインバウンド参拝客で相当混雑しています。
朱塗りの本殿を一先ずやり過ごし、稲荷山山頂(標高233m)を目指して登り始めました。
途中の千本鳥居は圧巻!はじめの鳥居のトンネルを抜けた先にある奥社奉拝所(おくしゃほうはいじょ)で“おもかる石”にチャレンジした人も。
鳥居のトンネルを通り抜けたところに「根上がりの松」。
そのご利益を祈願して、さらに四つ辻まで登って来るともう息も上がって汗も滲んできます。
眼下には京都市南部の市街が広がっています。
茶屋で甘酒(450円)などをいただきながらちょっと一息。
息を整えて、さあもうひと頑張り!
三ノ峰、ニノ峰と無数の祠にお参りして、いよいよ山頂の一ノ峰にたどり着きました。
一ノ峰上社の「末広大神」に深々と頭を下げて今年一年の幸福を祈りました。
四つ辻まで下ったところで昼食。もうすっかり青空になっています。
更に下って本殿へ。
それぞれ願いを込めて初詣完了。

そして気持ち良く反省会会場へと向かいました。
中華料理&お酒をいただきながら各テーブルで会話が弾みました。

世話役の田部さん(23回生)、福地さん(19回生)お疲れさまでした。

<蛇足>それにしてもインバウンド客の多さはさすが人気No.1の観光地。
    『神々も マルチリンガル 初詣』
    『稲荷神 多言語対応 初詣』
    『初詣 多言語飛び交う 稲荷山』
         (作 手前の太道 罵笑)

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2019年12月15日(日)第62回関西さるく会「大阪・鶴橋さるく」を実施しました

JR天王寺駅北口に38名集合。以下のコースをさるきました。

天王寺公園→慶沢園→茶臼山(昼食)→JR天王寺駅→(大阪環状線)→JR桃谷駅→御幸森天神宮→コリアタウン→鶴橋・小川亭とらちゃんにて焼肉ランチ→解散

    

2019年11月24日(日) 第61回関西さるく会「滋賀・比叡山さるく」を実施しました。

第61回関西さるく会「滋賀・比叡山さるく」を実施しました。
今日は、日本仏教諸派の総本山たる比叡山延暦寺、三塔十六谷の中心、東塔地域をさるきます。
京都から新快速で14分、JR比叡山坂本駅に28名集合。初参加2名。
ケーブル坂本駅までの日吉大社参道は秋も深まり、鮮やかな赤、橙、輝く黄に染まったモミジで華やいでいます。
延長2.25km、所要時間11分の日本一長いケーブルカーで延暦寺駅に到着。
眼下に広がる琵琶湖を眺めながらの早めの昼食。
展望台からの眺望が素晴らしく、眼下には堅田市街地が広がり、琵琶湖大橋が見えます。
湖東の野洲や近江八幡も確認できます。その遠方には雲海の上に伊吹山系や鈴鹿山系が連なっています。
昼食後は、先ずは文殊楼。楼内、ほとんど垂直の急階段を登ります。
登りきると菩薩さんが祀られていて、みなさん更に沢山の知恵を授かろうと祈っています。
文殊楼を出て長い急階段をゆっくりと下ると、大改修中の国宝、根本中堂。
堂内は凛としていて静寂。不滅の法灯が柔らかく灯り続けている中で、静かに家内安全、無病息災そして平和を祈りました。
続いて、源信、親鸞、日蓮、道元、栄西、法然らが祀れた大講堂も圧巻です。
この地で修行を積んだ後、各宗派を開いた名だたる高僧達の像が私たち見詰めています。
正に日本仏教の母山であり、この場所の重さを実感します。
阿弥陀堂や東塔も拝観しました。
心身が浄化された気持ちで、紅葉を満喫しながら下山。
坂本比叡山口から京阪石山坂本線で大津京へ。
反省会には地元の37回生伊藤さんも合流し、ワインや美味しい食事で会話も弾み、楽しい時間を過ごしました。
下見の際に反省会会場探しでご苦労された世話役に感謝です。
23回生 手嶋

           

写真は36回生桑原さん、37回生大久保さんに投稿いただきました(19回生福地)

2019年11月2日(土) 第61回関西さるく会「比叡山さるく」の下見を実施しました。

  

坂本の穴太積みの小径と日本一長いケーブルカー乗り場。ケーブルカーと琵琶湖遠景。

 
文殊楼と落ちそうな急階段。文殊楼からの根本中堂。根本中堂修理中の屋根。


大講堂と鐘楼。そして阿弥陀堂と法華総持院東塔。

秋晴れの11月2日(土)、さるく会会長と二人で比叡山さるくの下見に行ってきました。
10時過ぎにJR比叡山坂本駅を出発。途中穴太衆が組んだ石崖の小径を経て日本一長いと言われるケーブルカー乗り場へ。途中には駅が二つ、トンネルが3つ、乗車時間11分のケーブルの旅を楽しみました。その後文殊楼の急な階段をこわごわ上って、修理中の根本中堂を参拝。2016年から10年間もかかる修理ですがその様子を見学できたのは思い出に残る体験でした。
延暦寺会館でお弁当を食べた後は大講堂や阿弥陀堂を拝観。鮮やかな朱色が印象的です。お土産店でお買物した後、ケーブルカーで下山。それからは反省会の場所探し。当てにしていた有名な鶴喜そばは予約できなくなっており断念。あと5軒くらい交渉するも全敗。結構歩き回った後だけに力尽きて下見終了。帰路へ。(後日会長が大津京のサイゼリアを見つけて一安心!良かったです。)往きはよいよい、帰りはしんどい下見になりました。(19回生 福地記)