2019年9月22日(日) 第59回関西さるく会「斑鳩の里さるく」を実施しました。

 第59回関西さるく会「奈良・斑鳩の里さるく」を実施しました。
 JR法隆寺駅に関東からの参加者2名を含め22名が集合。
心配した台風17号の影響もほとんど無く、日も差し込む陽気。
丁度、夏と秋の境目といった気候です。
 斑鳩の里は、2014年4月27日に第1回目さるく会を実施した場所です。
何人集まるのかも予測がつかない状況で不安を抱えながら試行してみたという経緯があります。
そして、5年の時を積み重ね、今や関西同窓会にすっかり定着したさるく会のまた新たな一歩を踏み出そういうわけです。
 「秋の日に 原点回帰の さるく会」。
 JR法隆寺駅を出発し、1993年にユネスコの世界遺産に登録された法隆寺へと向かいました。
しばらく歩くと法隆寺iセンターに到着。
さらに松並木の法隆寺参道を抜けると南大門。
ここは、正面に金堂と五重塔が堂々と建ち並ぶ景観を眺められる第1のビューポイント。
まずここで集合記念写真。
さらに中門まで進みます。
深く覆いかぶさった軒、それを支えるエンタシスの柱、重厚な扉と左右に金剛力士像、そして金堂や五重塔を包み込む回廊。世界最古の木造建築、西院伽藍は荘厳です。
ここで、法隆寺境内拝観コースと藤ノ木古墳見学コースに分かれました。
 拝観組は西院伽藍、大宝蔵院、夢殿が建つ東院伽藍内を拝観。
釈迦三尊像、薬師如来坐像、阿弥陀如来像、四天王像をはじめとした仏像の数々、壁画、建物など飛鳥時代の代表的な仏教文化を堪能したようです。
 藤ノ木古墳組は、法隆寺西大門を出て、古い土塀が並ぶ静かな佇まい宮大工の里を通り抜けて藤ノ木古墳へ。古墳周辺のコスモスはまだチラホラで満開はまだまだ先のようです。
古墳見学の後は、近くの斑鳩文化財センターに立ち寄りました。
藤ノ木古墳から出土した石棺や副葬品のレプリカが展示されてあり、ガイドさんが丁寧に説明してくれました。いまだ誰の墓なのかわかっておらず謎の多い古墳です。
見学後法隆寺に戻り拝観組と合流。境内内で昼食。
 東院伽藍の夢殿の前を通過して中宮寺を拝観。
法隆寺境内をあとににして、ここからは田園風景が広がる斑鳩の里をさるきまました。
まずは、法輪寺へ向かいます。
稲穂もたわわに実り頭を垂れています。
柿や柘榴も赤みを帯び、茄子も実り、収穫の秋が近づいているようです。
法輪寺の三重塔も見事で第2のビューポイント。
 さらにさるくこと10分。
法起寺に到着。ここの三重塔も見ごたえがあります。
特に稲穂やコスモスに囲まれた風景の中に三重塔がすくっと建っている図はまるで絵葉書のようです。
コスモスはまだ時期尚早でしたが第3のビューポイント。
素晴らしい集合写真が撮れたようです。またそれぞれ好きな構図でさかんに写真を撮っていました。
 金剛山系や三輪山・竜王山系や遠く大峰山系も眺めることのできる奈良・斑鳩の里をのんびり歩きながら最寄りのバス停へ。バスを待つ間は、例によってひとしきりの長崎弁談義。
バスに乗車しJR王子駅へ。
ここで一旦解散し、反省会会場へ。
会場にたどり着くと同時にやや強い雨。
冷たい飲み物とおしゃべりでクールダウン。
そしてお開きの頃には青空が。
今回も晴れ女が仕事を完璧にしたらしい!そのパワーに驚嘆するとともに感謝!
天気もさるく会に配慮してくれました。
23回生 奈良地区委員 手嶋 記

   

法隆寺駅でミーティング。(さるく会の始まり)・喫茶店(反省会の始まり)(36回生川端さん)
法隆寺参道をかろやかに!。法隆寺の七不思議南大門の鯛石(24回生西村さん)、
そして中門前での記念写真(36回生桑原さん)、五重塔(川端さん)

 

藤ノ木古墳組:宮大工の里・藤ノ木古墳(川端さん)

 

法隆寺組:法隆寺五重塔(36回生佐々野さん)、金堂・回廊(桑原さん)、夢殿(佐々野さん)

 

笑顔いっぱいのお昼ご飯(桑原さん)

 

中門に佇む。欅の古木を撮る。

法輪寺。

 

野焼き、曼殊沙華。

 

法起寺(記念写真は桑原さん)、コスモスと三重塔。

乾杯!楽しい反省会。

※順次写真をいただく予定です。ご期待ください。(19回生福地)

 

2019年9月1日(日)第59回関西さるく会「奈良・斑鳩の里さるく」の下見を実施しました

 奈良地区委員の福地さん、伊藤さんご夫妻と手嶋に一般参加として桑原さんとご友人の東方さんが加わり6名で実施しました。
 奈良・斑鳩の里は、2014年4月27日に関西さるく会の第1回目さるくを実施した記念すべき場所です。
何人集まるのかも予測がつかない状況の中で、当時の世話役の人達が企画し、本当に実施可能なのか不安を抱えながら試行してみたという経緯があります。
そして、5年の時を積み重ねて第58回にして原点回帰し、また新たな一歩を踏み出そういうわけです。
 暑さが残る中、稲穂がぐんぐん伸び始め、コスモスもチラホラ咲き始め、イチジクの収穫最盛期を迎え、秋の気配もわずかに漂っています。
JR法隆寺駅を出発し、しばらく歩くと法隆寺iセンターに到着。情報収集とトイレ休憩。
松並木の法隆寺参道を抜けると南大門。正面に法隆寺金堂と五重塔が堂々と建ち並ぶ第1のビューポイント。記念撮影の絶好の場所のようです。
ここ西院伽藍の中を拝観するのも楽しみの一つ。またさらに西へ歩いて西円堂に立ち寄り薬師如来像を拝観した後、国史跡藤ノ木古墳を見るのも見逃せない。
時間的に両方はどう考えても無理のようです。
そこで、本番では希望により西伽藍拝観コースと藤ノ木古墳コースに分かれて同時進行する案が採用されました。
 下見では藤ノ木古墳コースをさるいてみました。
古墳近くには斑鳩文化財センターが開館していて、藤ノ木古墳から出土した石棺や副葬品のレプリカが展示されてあります。いまだ誰の墓なのかわかっておらず謎の多い古墳です。
 昼食を済ませて、法隆寺西院伽藍に戻り、東院伽藍へ。ここには八角形の夢殿が建っています。
その東側に中宮寺。
ここからは田園風景が広がる斑鳩の里をさるきます。
まずは、法輪寺。三重塔が見事で第2のビューポイント。
さらにさるくこと10分で、法起寺。ここの三重塔も見ごたえがあります。
田園コスモス畑の風景の中に青空に向かって三重塔がすくっと建っている図はまるで絵葉書のようで、第3のビューポイント。
 ただし交通の便がもう一つで、最寄りのバス停までがやや遠い。
少し我慢してしばらく歩くと法起寺口バス停に到着。
14:30発のバスでJR王子駅へ。
 ここから反省会会場探し。数件拒否され漸く交渉成立。
冷たい飲み物を頂きながら、本番当日のさるくコースの確認して、下見をお開きに。

本番の案内は別途HPに掲載いたします。
(23回生 手嶋)

           

左上から法隆寺中門・五重塔をバックに記念写真、法隆寺五重塔(桑原さん36回生)、法隆寺西室、コスモス(桑原さん)、藤ノ木古墳をバックに記念写真(桑原さん)、藤ノ木古墳石棺、中宮寺、イチジク、法輪寺(桑原さん)、キバナコスモス、百日草?と蝶々、稲穂と法起寺。(写真 19回生 福地)

2019年8月25日(日) 第58回関西さるく会を実施しました。

第58回関西さるく会「京都・鞍馬さるく」を実施しました。

叡山電鉄出町柳駅に22名が集合しました。
終点の鞍馬駅まで叡電で約30分。
巨大な天狗の面がお出迎え。
土産物の店が並ぶ通りを抜けると仁王門。
早めの昼食をとり、ケーブルカーに乗り継いで多宝塔へ。
急階段を登り詰めると鞍馬寺金堂にたどり着きました。
鞍馬寺は770年に鑑真和上の高弟鑑禎上人が毘沙門天を祀って創建したといわれています。
本尊は「千手観世音菩薩」、「毘沙門天王」、「護法魔王尊」からなる三位一体の「尊天」。
「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く・・・すべては尊天にてまします」とお唱えし祈るのだそうです。
本殿前にある「金剛床」の中心、六芒星はパワースポットとして有名で、パワーを得たい人達の長い列ができていました。
さるく会のメンバーも、六芒星に立って両手を大きく広げ、体いっぱいにエネルギーを授かっていました。
約1時間、各自、自由に鞍馬山を散策しました。
霊宝殿博物館で国宝の「木彫毘沙門天立像」や宝物を拝む人や、健脚組は牛若丸が跳躍の鍛錬をしたという「木の根道」を登り、奥の院「魔王殿」まで歩いたようです。
魔王殿は、護法魔王尊が650万年前に金星から舞い降りたとされるところだそうで、その年齢は16歳のまま、年を取ることのない存在だとか。
再び、金堂前に集まり、九十九折りを下ります。
義経供養塔を見ながらさらに下ると、鞍馬山の鎮守社「由岐神社」。
鞍馬の火祭で有名です。
神木の大杉は樹齢800年、50mの高さがあり、さすがに神々しさがあります。
仁王門に戻り記念撮影。
叡電に乗ってスタート地点の出町柳へ戻り、反省会会場へ。
冷たい飲み物でクールダウン。
鞍馬山からたくさんのパワーをもらったさるく会でした。

   

写真は西村さん(24回生)、大久保さん(37回生)にもご提供いただきました。(19回生福地)

2019年7月28日(日)第57回関西さるく会「奈良・平城京跡さるく」を実施しました

第57回関西さるく会「平城京跡さるく」を実施しました。
近鉄大和西大寺駅に20名が集まりました。
コース説明の後、各自熱中症対策をしてスタート。
15分ほど歩くと、平城京跡資料館に到着。
2班に分かれ、それぞれの班にボランティアガイドがついて展示物の説明。
平城京跡の歴史、発掘調査の過程や出土品、ジオラマによる宮殿の再現、当時の衣食住の様子など熱心に説明してくれました。
続いて、第一次大極殿の見学。平城京遷都から丁度1300年後の2010年に復元竣工した巨大な施設。
元日朝賀や天皇即位など国家儀式の際に天皇が出御する場所です。
ここでもボランティアガイドが丁寧に説明してくれました。
大極殿前の広場で記念撮影後、復元事業情報館で直射日光を避け、わずかな風を感じながらの昼食。
後半は、朱雀門まで移動。ここでボランティアガイドも交代。
日差しはますます強くなり、早々に冷房が効いた平城宮いざない館へ移動。
ここでは、時空を超えて奈良時代の平城宮を体感することができます。
出土品や資料から往時の様子をより深く理解することができました。
近鉄奈良駅ビルの反省会会場までバスで移動。
反省会は全員参加。火照った体に冷たいビール、ドリンクは格別!
今日の平城京さるくを振り返りつつ、つい先日決まった来年のさるく会計画の発表などの話題で盛り上がり、時間延長して17:00にお開き。
律令国家・天皇中心の専制国家・中央集権を目指した時代について理解を深めた一日となりました。
また、来月の京都・鞍馬さるくでお会いしましょう。

23回生 奈良地区委員 手嶋 記

36回生 写真クラブの桑原さん、写真の提供ありがとうございました。

 

 

2019年7月28日(日)第57回関西さるく会「奈良・平城京跡さるく」の下見を実施しました

第57回関西さるく会「奈良・平城京跡さるく」の下見を実施しました。
2019年6月30日(日)活発な梅雨前線が停滞し、強い雨が降りしきる中でしたが、
福地さん、長岳さん、伊藤さんご夫妻、と手嶋が奈良地区委員として参加しました。

和銅3年(710年)、飛鳥に近い藤原京から平城京に都が移りました。
唐の長安をモデルにして設計され、南北約5㎞、東西約6㎞、都の中央北端には政治の中心となる平城宮が造られました。
784年に長岡京に都が移るまでの間の75年間、藤原京から始まった国造りをさらに発展させ、
国家として機能するシステムを造り上げた奈良時代をより深く知ることが出来ます。
当日は、ボランティアガイドに詳しく説明していただきながらさるきます。

集合日時:2019年7月28日(日)10:00(出発:10:15)
集合場所:近鉄大和西大寺駅南口改札
予定コース:近鉄大和西大寺駅⇒平城宮跡資料館⇒第一次大極殿⇒復元事業情報館(昼食)⇒朱雀門⇒平城宮いざない館⇒朱雀門広場からバスで近鉄奈良駅まで移動⇒反省会(サイゼリア近鉄奈良駅ビル店)
     
その他注意事項
・冷房の効いた建物内の時間を比較的たっぷりと取り、移動はできるだけ短時間にというコンセプトで企画しています。
 ・ただし、当日の天候、気温、体調を考慮しながらコース・時間を変更する場合がありますのでご承知おきください。
 ・歩きやすい服装や靴でご参加ください。
 ・また、帽子、日傘などもご用意ください。
 ・水分補給もお忘れなく。
 ・バス移動は運賃100円です。(ぐるっとバス:所要時間約15分)
 ・反省会は、15:00~16:30を予定しています。
  また、反省会の会費はアルコール飲まない人(約1500円)、アルコール飲む人(約2200円)を予定しています。

以上

2019年6月23日(日)第56回関西さるく会「大阪さるく」の下見を実施しました

6月2日(日)第56回関西さるく会の下見を行いました。
下見の結果、目的地を変更することにしました!

  当初予定:大阪市此花区舞洲 ⇒ 変更後:岸和田

当初の目的であったゆり園は昨年7月1日に閉園しております。
また、施設シーサイドパークネモフィラまつりも終了閉園の状態となっています。
従いまして、舞洲で〝さるく“にも只のスポーツ公園しかない状態です。

6月23日(日)のさるく会は岸和田周辺をぶらぶらさるくことに計画を変更することにしました。
岸和田は 紀州街道沿いの古い町並みを残した城下町です。
朝の連続ドラマ「チューリップ」で有名なコシノジュンコさん実家 おはら洋装店があった商店街、
岸和田だんじり祭の「だんじり会館」、お堀がきれいで4階建ての天守閣のそびえる岸和田城などが見物になります。
来週再度下見を行いより良い「岸和田さるくプラン」を考えますので皆様是非ご参加よろしくお願い致します。

<第56回関西さるく会「大阪・岸和田さるく」概要>⇒公式案内は来週公開予定
目的 ;岸和田城周辺まち歩き
実施日:6月23日(日)
集合場所;南海線 岸和田駅
集合時間;10:00
出発 ;10:15
費用 ;さるく会会費 300円、
だんじり会館、岸和田城、きしわだ自然資料館入場料 700円
計1000円

(大阪担当世話人 泉田)

2019年5月26日(日) 第55回関西さるく会を実施しました

5月25日、京都、第55回関西さるく会『鴨川川床さるく』を実施しました。
京阪三条に39名が集合しました。
愛知県からの参加、東京から61回生の参加、中国から研修で来日中の沈雪さんの参加もあり、 常連さんも含め、益々多彩なメンバーになってきました。
三条通りから花見小路通りを抜け、京都最古の禅寺建仁寺へ。
最初の見所は、俵屋宗達の最高傑作とされている風神雷神図屏風。その構図の大胆さに圧倒されます。
次の見所は〇△□乃庭!単純な三つの図形は宇宙の根源的形態を示し、禅宗の四大思想(地水火風)を地□、水〇、火△で象徴したものとか!
もう一つの見所は、法堂天井画、双龍図!創建800年を記念して平成14年に小泉淳作画伯が描いた双龍は迫力満点です。
その他、建物や庭園など見どころ満載です。
四条河原町に戻り、四条通りを西へ向かい、大丸を経由して錦小路通へ。
外国人観光客で賑わう錦市場を散策。小腹がすいて各自食料補給。
通りを抜けると龍馬暗殺の近江屋跡。向かいは土佐藩邸。更に三条界隈まで上がると海援隊京都本部があった酢屋、池田屋跡が並んでいます。
私達は祇園四条から先斗町の細い路地を上がり、鴨川おどりが終わった歌舞練場の隣りにある川床の富美屋までさるきました。
そしてここで、本日のメインイベント、川床料理をいただきます。
5月にしては強い日差しの下、鴨川を爽やかな風が吹き抜けます。
期待の川床料理は上品でさすが京都の味付け!つんたかビールも格別です。
京都、鴨川、川床、ゆったりとした心地よい時空が有難く、手配くださった小林さんに感謝です。
川床の風情を楽しみつつ、反省会を兼ねた昼食会もお開きに。
京都の初夏の一日を満喫してそれぞれ家路へと向かいました。

23回生 手嶋 記

<先斗町歌舞練場と川床「富美家」をバックに記念写真>

<花見小路から建仁寺へ>

 

  

<錦小路から竜馬ゆかりの地、そして先斗町へ>

     

<川床で乾杯!、そして昼食>

     

<池田屋前で解散>

 

写真は川端さん・桑原さん(36回生)、大久保さん(37回生)にご提供いただきました。(19回生 福地)

2019年4月28日(日) 第54回関西さるく会を実施しました。

第54回関西さるく会「仁徳天皇陵さるく」を実施しました。
JR百舌鳥駅に28名が集合しました。
爽やかな好天に恵まれ、堺市に点在する百舌鳥古墳群をさるきました。
おおよそ1万歩ほどの行程です。
堺市コンベンション協会のボランティアガイドの案内と解説で、堺の街を知る良い機会になりました。
4世紀末から5世紀後半に100基を超える古墳があったそうですが、44基が現存しているとのこと。                                         
コースは以下の順です。
JR百舌鳥駅⇒御廟山古墳⇒善右衛門山古墳⇒いたすけ古墳(住民の文化財保存運動の象徴)⇒寺山南山古墳⇒履中天皇陵古墳(日本で3番目の大きさ)⇒仁徳天皇陵古墳
昼食は大仙公園
堺市博物館では様々な角度から古墳を学ぶことが出来ました。
また、古墳群を上空から360°のパノラマで見渡せるVR画像体験も迫力満点でした。
コースのゴールは堺市役所です。21階地上80mのロビーから360度の展望を楽しみました。
恒例の反省会は南海堺東駅前の店で行い、楽しい時間を過ごしました。

これらの写真は写真クラブの西村さん(24回生)、川端さん・桑原さん(36回生)からご提供いただきました。(19回生福地)

2019年4月28日(日)第54回関西さるく会「仁徳天皇陵さるく」の下見を実施しました

3月28日(木)に、下見に行って参りました。
参加者:泉田・白垣・青木・大塚

今回のテーマは「古墳を巡る」です。
ひたすら古墳に触れる行程で、1万歩程度歩きます。
堺市コンベンション協会のボランティアガイドが同行しますので、勉強になるかと思います。
また、VR体験は仁徳天皇陵周辺の様子がつぶさに分かり、とてもためになりますよ!

当日の予定行程は以下の通りです。

開催日:2019年4月28日(日)
集合時間:10:00
集合場所:JR百舌鳥駅(阪和線)
     ※急行はとまりませんので「三国ヶ丘」にて乗り換えてください。
出発時間:10:15                                                        
コース案:
<10:15~12:00>JR百舌鳥駅⇒御廟山古墳⇒いたすけ古墳⇒履中天皇陵古墳⇒仁徳天皇陵古墳
<12:05~12:45>昼食@大仙公園
<12:50~14:20>堺市博物館(VR+見学)
<14:50~15:20>市役所21階ロビー
<15:30~>反省会(南海堺東駅周辺にて)
     *時間は目安です。