4月28日(日)長居植物園さるくを実施しました。

今月は17名が参加していざ大阪舞洲のネモフィラ鑑賞へ。ところが連絡バスを待つ人
達は300mという長蛇の列。加えて舞洲は交通渋滞でバスが帰って来ないとのこと。一方
電車からは続々人は降りて来る。

【バス停前の長蛇の列:大久保さん撮影】

決断!!長居植物園へ行先変更!
 長居植物園も大賑わいですが広い園内は収容力完璧。

【大池を眺めながら昼食】

木陰での昼食のあとはネモフィラ園を観賞。写真を撮ったり撮られたりと楽しいひと時を過ごしました。
続いて咲き始めたバラ園やシャクヤク園を観賞。美しい花々を眺めたり、珍しい花の名を覚えたりするみなさんの笑顔は最高でした。

【ネモフィラ園での記念写真】

そして万葉のみちやメタセコイヤの林を涼みながら抜けるとオオデマリやコデマリがお出迎え。心が和むひと時です。
     

大池沿いのスイレンを眺めたのを機に誰彼となくお茶会の声が。やっぱりさるくのメンバーは花より団子ですかね(笑)

 

…ということで植物園近くのファミレスへ一直線。なんとか17名の大所帯も受け入れてくれ、スイーツとお酒に分かれてのお茶会。咲き誇る花々の余韻をお供におしゃべりは
弾みます。
バス待ちの長蛇の列に圧倒され急遽変更した長居植物園さるく。今回も心に残る一日となりました。

【咲き誇る花々】

 

2024年3月31日(日)関西さるく会特別行事「篠山城で花見」を実施しました

令和6年3月31日、特別行事報告
篠山城跡で花見(参加者7名)
例年にない桜の開花が遅い中、篠山城跡の桜はチラホラ咲きもまだ見えぬ、蕾の赤みが際立つ頃合いでした。
残念と思いきや、そこは名門、東校同窓会のメンバー花より団子です。
家康の天下普請のもと、外様の西国大名を使い、穴太衆の石垣を見ながらの花見酒。
桜吹雪の中、酒坏に浮かぶ花びらに、御年75年の夢を見るとはいきませんが青春時代がよみがえります。
[君たちがいて、僕がいた]花の東高です。でも実は暗い東高でした。
ありがとう!何か知らんけどありがとうです。
ほろ酔いながらの大久保会長の熱弁がひかりました。
熱い想いの花見でした。

さるいたコースは
日本最古の木造裁判所法廷が残る篠山市立美術館、
江戸時代の源氏物語の色鮮やかな絵巻もすばらしい
地酒、鳳鳴のほろ酔い酒蔵巡り
篠山城跡の天守からの眺め
妻入り商家群の町並み
1609年築城の篠山城、今に至る413年の時を経て、我が東高のメンバーと歩き、吹く風と桜の蕾に思いを残し車中の人となりました。楽しくて面白い、東高のさるく会でした。
19回生 梅木
(写真の説明)
写真1,2:篠山市立歴史美術館にて
写真3〜5:酒蔵の鳳鳴にて
写真6〜9:篠山城跡にて
写真10:妻入り商家群にて

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