【お知らせ】2023年4月23日(日)京都地域さるく「松尾大社〜嵐山さるく」を実施します

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お世話になっております。さるく会会長の大久保(37回生)です。

4/23(日)実施で、京都の地域さるく「松尾大社~嵐山さるく」を計画しました。

参考情報として共有させて頂きますので、どうぞ他府県の方もご参加下さい。

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(参考情報)地域さるく「松尾大社~嵐山さるく」

・日時:4月23日(日)10時集合

・集合場所:松尾大社駅(阪急嵐山線)改札口前

・コース(約4km):

阪急松尾大社駅(集合)→ 松尾大社(神幸祭、山吹まつり)

→(愛宕山を眺めながら桂川沿いを北上)→ 嵐山公園(昼食)→ 渡月橋

→ 宝厳院(春季特別拝観)(現地解散→JR嵯峨嵐山駅または阪急嵐山駅)

・参加費:100円/人、

・宝厳院:

拝観志納料(庭園)大人700円 小中学生300円

本堂参拝志納料  大人500円 小中学生300円

(弘源寺との割引共通券は900円)

・お弁当:各自ご持参ください

・コロナ対応

咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)

・今回の見どころ

■松尾大社:

・松尾大社は、秦氏の氏神、お酒の神様です。今回は、通常の拝観というよりも、神幸祭(おいで)と山吹まつりを楽しみたいと思います。

・4/10-5/5山吹まつり開催。境内や参道の約3000株の山吹の花が観賞できます。

・4/23の10時から神幸祭(おいで)が開催されます。今回さるくでは、松尾大社を出発する場面を見れると思います。

神幸祭では、松尾七社のうち月読社以外6社の神霊を神輿に、月読社の神霊のみを唐櫃に遷し、拝殿を3周したのちに月読社を先頭として松尾大社を出発する。境内を出た一行は桂川を船で渡り、河原の斎場において各神に古例の団子神饌を献じる。その後衣手社神輿を郡衣手神社に、三宮社神輿を川勝寺三宮神社に、ほか5社の神輿・唐櫃を西七条御旅所に移し、それぞれの地で3週間とどめる。次に還幸祭では、上記3ヶ所の神輿・唐櫃が唐橋の「旭日の杜」(西寺跡)に集められ、赤飯座の特殊神饌を献じて祭典を行う。さらに朱雀御旅所(松尾総神社)に移し祭典を行ったのち、松尾橋を渡って本社に到着、拝殿を周り祭典を行って一連の祭を終了する。(Wikipediaより)

https://www.matsunoo.or.jp/

https://souda-kyoto.jp/event/detail/yamabukimatsuri.html

■宝厳院:

・臨済宗天龍寺派・大本山天龍寺の塔頭寺院。室町時代に細川頼之公の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建。

・3/18-6/30春の特別拝観。嵐山借景 山水回遊庭園 「獅子吼(ししく)の庭」「風河燦燦三三自在」 公開。

 当院の庭園「獅子吼の庭」は、室町時代に中国に二度渡った禅僧、策彦周良禅師によって作庭され、嵐山の景観を匠に取り入れた借景式山水回遊庭園です。その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。

また、田村能里子画伯による本堂襖絵「風河燦燦三三自在」も特別公開いたします。苔海と樹木が織りなす嵐山の景観と美をお楽しみ下さい。(宝厳院HPより)

https://hogonin.jp/visit/index.html

以上です。どうぞ宜しくお願い致します。

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