第21回関西さるく会はアサヒビール工場見学さるくです。重要文化財の旧仙洞御料庄屋屋敷や浜屋敷をさるきます。
◆日時:7月24日(日)10時集合。10時15分出発
◆集合場所:JR吹田駅 中央出口(2F)
◆コース:JR吹田駅~旧仙洞御料庄屋屋敷~浜屋敷(昼食)~アサヒビール吹田工場~反省会(解散)
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。会費300円(家族の方も300円、小中高生100円)。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
第20回関西さるく会は「世界遺産&アジサイ」さるくです。
2014年に改修された世界遺産「平等院」と50種・1万株の額あじさい、柏葉アジサイ、西洋アジサイ、幻の紫陽花・七段花等が咲き乱れ、『あじさい寺』と称されている三室戸寺をさるきます。
◆日時:6月26日(日)10時集合。10時15分出発
◆集合場所:JR奈良線 宇治駅
◆コース:JR宇治駅~平等院(庭園・ミュージアム・鳳凰堂内部拝観)~(周辺で昼食)~宇治上神社~三室戸寺~反省会(宇治公園(雨天時は市内ファミレス))(解散)
※平等院拝観料600円、鳳凰堂内部拝観料300円、三室戸寺拝観料500円(鳳凰堂内部拝観以外は団体割引あり)
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。会費300円(家族の方も300円、小中高生100円)。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
「関西さるく会」の2017年コース候補地を下記の要領で募集します。みなさまからのご提案をもとに地域役員の方々と検討し、7月末までに年間計画を作成します。その後「同窓会だより」第4号(9月発行予定)に掲載させていただきます。
みなさまのご提案されたコースをともにさるきませんか!ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【ご提案要領】
◆締め切り:6月末
◆応募方法:関西同窓会Webサイト(ホームページ)の「お問合せ/ご連絡」からご応募ください。
◆コース候補地の記入内容
滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良の各府県毎に、次の①②③の要領で、ご提案ください(一つの府県あたり複数のご提案も可)
①希望あるいはお勧めのエリア、②そのエリア内での具体的なスポット、③最適な季節
記入例:
・京都:①嵐山嵯峨野、②渡月橋、竹林、③いつでも(梅雨でもOK)
・奈良:①当麻の里、②当麻寺、③4月(牡丹)
※これまでの実績と2016年の計画は上段の「関西さるく会」のボタンをクリックすると確認できます。
第19回 荒牧バラ公園さるく のご案内です。
◆日時:5月22日(日)10時 阪急中山観音駅 集合
大阪(阪急梅田駅)より阪急宝塚線(宝塚行)急行利用で36分(乗車時間27分)ほどのアクセスです。(阪急梅田からの運賃片道280円)
神戸方面からは阪急三宮駅~西宮北口~宝塚~中山観音駅(所要44分)、もしくは阪急三宮駅~梅田駅~宝塚(所要56分)の2ルートがございます。阪急三宮駅からは、どちらのルートを使っても運賃は片道320円です。
◆コース:阪急中山観音駅~中山寺~荒牧バラ公園(昼食)~宝乃湯(解散)~阪急中山観音駅、もしくは JR中山寺駅(各駅への送迎バスあり)(約5キロ)
◆訪問地の紹介
◇大本山 中山寺(安産祈願の寺として有名):聖徳太子の創建による日本最初の観音霊場。豊臣秀吉が祈願して秀頼を授かった縁で1603年に秀頼公が本殿を再建している。その他の見どころとして兵庫県指定文化財「石の櫃(いしのからと)」中山寺古墳に第14代天皇の后、大仲姫の石棺、大黒堂の千手観音像などがあります。またNHK朝ドラ「あさが来た」のあさちゃんのモデルとなった広岡家の墓所でもあります。
◇荒牧バラ公園:世界のバラ250種1万本が一望出来ます。お弁当広場で昼食を済ませたら自由にバラをご鑑賞下さい。(雨天の場合はみどりのプラザ休憩所で昼食。)
◇名湯 宝乃湯(解散場所):黄金泉。 有馬温泉と同じ泉質の日帰り温泉施設。 こちらから無料送迎バスを利用してJR中山寺駅、阪急中山観音駅へ帰れます。(最終18時3分発)
※反省会は2階の飲食施設 さぬき屋にて
※解散後、入浴を希望される方は、大人750円です。(タオルは別料金)(5名以上の希望者があれば回数券利用で700円弱に割引になります。)
<地区委員より>
宝塚界隈、中山寺は何度か訪れた事があり、宝乃湯はたまに利用している施設なのですが、荒牧バラ公園は今回の下見で初めて行って来ました。下見は4月でしたのでバラはまだでしたが、中山寺と道中の天神川遊歩道の桜が見頃でした。写真や口コミ情報によるとバラ公園の薔薇は見事だと大変人気を博している様子ですので当日に皆様と一緒に鑑賞出来るのを楽しみにしています。関西同窓会のWebサイトに薔薇の写真が掲載されていますので、是非ご覧ください。皆様のご参加をお待ちいたしております!
昨年訪ねた荒牧バラ公園の写真です
第19回さるく会は荒牧バラ公園さるくです。250種1万本のバラが咲き誇る素晴らしい公園です。
◆日時:5月22日(日)10時集合
◆場所:阪急中山観音駅 南改札口 (左の文字をクリックすると案内図を見ることができます。)
◆コース:阪急中山観音駅~中山寺~荒牧バラ公園(昼食)~宝乃湯(解散)~阪急中山観音駅、もしくはJR中山寺駅(各駅への送迎バスあり)(約5キロ)
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。会費300円(家族の方も300円、小中高生100円)。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
その三はコースのポイントの紹介です
◇石光寺(せっこうじ)
二上山のふもとにあり、日本最古の石仏、中将姫伝説、ボタン・芍薬の花で知られています。中将姫がここの井戸で糸を洗い清めたあと、桜の木に干すと乾いて五色になったという伝説があります。
◇二上山(ふたかみやま/にじょうざん)
三輪山から日が昇り二上山に日が沈むことで神聖な山としてあがめられてきた二上山。悲運の皇子・大津皇子のお墓があることでも有名です。
実は11日に会社OBの歩こう会で二上山雄岳・雌岳に登ってきました。標高差400Mで結構急峻な山道でした。雌岳の頂上からは大阪平野にはるかハルカスが、そして大和盆地には三輪山や若草山が遠望できました。また当麻寺では牡丹の状況を見てきましたがさるく会の時期が最高だということでした。 もっとも私自身はその後筋肉痛で歩行困難な状況が現在も続いています(笑)
◇二上山ふるさと公園
二上山の麓に広がる自然豊かな公園。木製の遊具やおもちゃ館、水辺のテラス、芝生広場など家族連れでいっぱいです。ここが昼食会場です。(雨天時も昼食可)また公園奥には456段の急勾配の石段が天に向かって反り返るように伸びています。今回はみなさんの体力を考えてチャレンジはいたしません。
◇中将餅(中将堂本舗)
中将姫にちなんで名付けられた中将餅は当麻の里に昔から伝わる一口サイズのあんつけ餅で牡丹の花びらをかたどっています。1個90円です。おいしいですよ。私も先日2個買っておいしくいただきました。 近鉄当麻寺駅すぐのお店にはいつも行列ができています。
当麻寺紹介のその二
當麻寺(たいまでら、新字体:当麻寺)(當麻寺をクリックすると当麻寺のWebサイトが見れます)
法号は禅林寺。山号は二上山。現在の当麻寺には南を正面とする金堂と講堂が並んで建ち、これらの西側には東を正面とする本堂(曼荼羅堂)が建つ。日本の古代寺院は南を正面とするのが通例だが、当麻寺の境内は南と西に山が迫っていて南側に正門があった形跡はなく、境内東端の東門が正門となっている。金堂・講堂ともに平家の兵火により1180年に焼失され鎌倉時代に再建された(いずれも重文)、本堂(国宝)は平安末期の建築。東西の三重塔の内、東塔は高さ24.4M。奈良時代末期の建築と推定されている。屋根上の相輪は普通は九輪だがこの塔は八輪であり、相輪上部の水煙も他に例を見ない魚骨状のデザインになっている。
また西塔(国宝)は東塔よりやや高い25.2M。平安初期の建築。東塔のヒノキ材に対してケヤキを使って建てられている。
◇中の坊:当麻寺最古の塔頭で中将姫が剃髪した寺院。剃髪堂や日本最古の剃刀、誓いの石(足跡)が残る。また大和三名園の一として名高い庭園「香藕園」がある。
◇根本曼荼羅(国宝):縦横とも4M近い大きさ。損傷甚大ながらも現在も当麻寺に所蔵されている。
◇塑造弥勒仏座像(国宝):塑造(粘土製の彫像)であるが表面には布貼りをし漆を塗った上に金箔を貼っている。高さ219.7CM。様式から創建時の7世紀末ごろの作と推定されている。
「当麻寺さるく」の紹介その一は中将姫伝説です。
中将姫伝説(中将姫をクリックすると中将姫のWebサイトに見れます)
中将姫は、藤原鎌足のひ孫、藤原豊成公の娘で、幼くして母を失い、継母に育てられました。幼いころ中将姫を嫌う継母は裸にして雪をかけたり、毒を盛ったり、あげくに11歳の時に家臣に殺すように命じました。しかし家臣は姫の心優しさを知っており、継母を欺いて菟田野のひばり山へ隠れ住まわせました。
その後父と再会し一度は都に戻りましたが、姫の願いにより当麻寺に入り、十七歳で中将法如として仏門に入り曼荼羅(諸仏の悟りの境地を描いた絵図)を織ることを決意し、百駄の蓮茎を集めて蓮糸を繰り、これを井戸(石光寺)に浸すと糸は五色に染まりました。そしてその蓮糸を、一夜にして一丈五尺 (約4m四方)もの蓮糸曼荼羅を織り上げたといいます。
姫が二十九歳の春、雲間から一丈の光明とともに、阿弥陀如来を始めとする二十五菩薩が来迎され、姫は、生きながら西方極楽浄土へ迎えられたと伝えられています。
「練供養会式」は、その伝承を再現したもので、毎年5月14日に当麻寺において行われています。
◇中将姫の名前:本名不詳。彼女のオ能が世に知れ、9歳の時に孝謙天皇から三位中将の位を賜わったためとも、l3歳になったとき中将の内侍となり、
それから中将姫と呼はれるようになったとも言われている。
◇中将姫の物語:l3世紀の「嘗麻曼荼羅縁起絵巻」や「古今著聞集」に、あるいはl4世紀の「元享釈書Ⅰなど収められ、鎌倉時代にはすでに世間に広く流布していた。
室町初期になると、世阿弥元清が中将姫を主人公にした謡曲「菖麻」と「雲雀山」を作り、姫の名は世人に親しまれるようになった。 江戸時代にほ、近松門左衛門などの劇作家によって中将姫が継母に虐げられる哀話が作られた。
◇中将姫のお墓:当麻寺から石光寺に向かう途中にある共同墓地の一部に墓や五輪塔がある。
第18回さるく会は當麻寺(当麻寺=たいまでら)さるくです。牡丹とシャクナゲが満開の当麻の里をさるきます。
◆日時:4月24日(日)10時集合
◆場所:近鉄当麻寺駅
◆コース:近鉄当麻寺駅~相撲館~當麻寺~石光寺~二上山ふるさと公園(昼食)~近鉄五位堂駅(7キロ)
◆アクセス:
◇大阪から:JR大阪 8:28発(環状線大和路快速奈良行)~JR天王寺着 8:44~(徒歩)~近鉄大阪阿倍野橋 9:04発(近鉄南大阪線準急河内長野行)<古市乗り換え>近鉄当麻寺 9:45着
◇京都から:近鉄京都 8:06発(近鉄京都線急行橿原神宮前行)~橿原神宮前 9:18着~橿原神宮前 9:25発(近鉄南大阪線普通古市行)~近鉄当麻寺9:44着
◆当麻寺 (たいまでら):奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院。創建時の本尊は弥勒仏 (金堂)ですが、
現在信仰の中心となったいるのは当麻曼荼羅(たいままんだら) (本堂)です。
開基は聖徳太子の異母弟・麻呂吉王とされるが、草創については不明な点が多い。
西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺です。
毎年5月14日に行われる練供養会式 (ねりくようえしき)も曼荼羅と中将姫にかかわるものです。
奈良時代・平安時代初期建立の2基の三重塔 (東塔・西塔)があり、近世以前建立の塔が残る日本唯一の寺としても知られています。
今回は地域的に不便なことと、あまり知られていないお寺ですので3回に分けてPRさせていただきたいと思います。
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。会費300円(家族の方も300円、小中高生100円)。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
第17回関西さるく会は「大阪城さるく」です。今年の大河小説「真田丸」の舞台になった大阪城をさるきます。豊臣秀吉が築いた大阪城と徳川家康が築いた大阪城を比較した表示板は圧巻です。たくさんの参加をお待ちしております。
◆日時:2016年3月27日(日)10時集合
◆場所:JR大阪城公園駅
◆コース:JR大阪城公園駅⇒①水上バス乗り場⇒②大阪城(極楽橋、山里曲輪、大阪城天守閣、日本庭園 (付近で昼食))⇒③西の丸公園(千貫櫓、焔硝蔵、桜)⇒多聞櫓⇒大手門⇒難波宮⇒三光神社⇒JR玉造駅(反省会:16時、海鮮居酒屋大枡玉造店)
◆大阪城見学費用:大阪城天守閣入場料 15名以上 大人540円 中学生以下 無料(中学生は証明書が必要) 櫓と蔵の見学費用 大人 700円 中学生以下 300円 天守閣セット 大人 1200円
参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。会費300円(家族の方も300円、小中高生100円)。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!