No98 白水未春  72回生 「自分の将来と今やること」

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現在滋賀大学で経済学を主に学んでいます、東高72回生の白水です。この駅伝の72回生のトリを務めるという重大な事実に恐縮しております。

成人式を迎えるということで20歳になる節目の日も近づき将来のことを考えつつあります。自分が将来何をやりたいか、いろんな方と話す機会をいただき、未だぼんやりではありますが方向性というものが定まったような気がします。所属するゼミも決まり、どの点を重点的に勉強していくかも決まってきたので、気を引き締めて取り組んでいきたいと思いました。

その上で、今後確実に必要になってくるであろう英語の聞く能力、話す能力のレベルアップに努めていきたいと強く思いました。大学生になってから英語力が落ちてしまっているのを痛感し、毎日の勉強を継続していきたいと思いました。今後大学で学べることプラス自分の勉強をやっていきたいと思う所存です。

次は大先輩の19回生、大津谷正和さんにタスキを渡します。

No98 白水未春  72回生 「自分の将来と今やること」」への1件のフィードバック

  1. 白水さんが英会話力のレベルアップをしようと決意されたことを頼もしく思いました。若いうちに英語をマスターすると一生モノです。語学は何才になってから始めても熱意次第でそれなりの結果が出るものですが、仕事で使うには日常英会話レベルでは通用しません。ネイティブレベル(目標)に近づくためには早ければ早いほど上達します。その意味では良い時に決断されたと思います。

    私は20代から英語を使う仕事に携わっている関係で、40年以上休みの日以外は何らかの形で英語に接していますが、現在海外出張ができないこともあり、仕事の内容はメールのやり取りがメインです。そのためか最近とみにヒアリングの力が落ちて来ているのを感じています。長年の経験もあり、スピーキングは難しい単語を使わなくても言い方自体は色々ありますので何とかなるのですが。

    しかし会話はまず相手の話がわからなければ始まりませんので、ヒアリング力維持のため年相応の努力が必要と実感しています。大分前に効果を感じた経験があり最近始めたのが、好きな映画のDVDを使う方法です。まず英語の字幕なしで何度も見て(この時点ではわからないところが多くても気にせず)、筋が飲み込めた時点で初めて英語のセリフを画面に出します。それを出演者になったつもりで同じタイミングで(かぶせて)話すという方法です。昔はビデオテープでしたので、シナリオ解説本を別に求めて何を話しているのかチェックしていたのですが、DVDだとセリフが画面に出るので助かっています。

    英会話はイントネーションとリズムが大切です。スピーキングは実際に話さないと上達しないのは経験上身に染みています。ヒアリングもスピーキングも一度に大量、長時間ではなく、毎日かそれに近いくらいの頻度で少しずつでも継続した方が長い目で見ると上達すると思います。

    他にも色々な学習方法があると思いますので、ご自分に合った方法を探すのも楽しいと思います。学生時代は一番時間にも恵まれていますし、20代になったばかりの柔らかい頭脳だと上達もきっと早いと思います。頑張ってください。

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