2021年4月25日(日) 関西さるく会は中止します。 

4月の関西さるく会の行事は中止とさせていただきます。
地域役員の皆さまにご意見頂いた上で判断いたしました。
どうぞご理解下さい。

参考情報

京都で地域さるくを行います。人混みを避けたコースです。ご参考まで。
地域さるく「向日市さるく」
・日時:4月25日(日)10時集合
・集合場所:洛西口駅(阪急京都線)改札口前
・コース(約6km):
阪急洛西口駅(集合)→ 物集女城跡 → 洛西竹林公園(昼食は付近の福西公園にて)
→ 寺戸大塚古墳 → 竹の径(竹林のトンネル) → 桓武天皇皇后陵 → 五塚原古墳
→ 向日神社 → 長岡京大極殿・小安殿跡→ 阪急西向日駅(解散)
・参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
・コロナ対応
発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(ご自宅で体温測定下さい)。
 当日集合場所で体温検査を実施します。
 アルコール消毒スプレーを準備します。
 参加時はマスク着用をお願いします。

2021年3月28日(日) 地域さるく「奈良佐保川」を実施しました。

 雨予報の中、京都・大阪・奈良の有志8人で奈良の桜の名所「佐保川の桜」を楽しみました。
最初は明治時代に加茂駅から奈良までの10キロを結んだ大仏鉄道駅舎跡で写真撮影。わずか9年で廃線となったというまぼろしの鉄道です。
その後は桜が咲き誇る佐保川沿いをさるきます。ここは江戸時代末期、奈良奉行「川路聖謨(かわじとしあきら」」が奈良の景観整備の一環として植樹した奈良の桜の名所です。途中で降りだした小雨も相まってしっとりとした桜並木は心を和ませてくれました。途中若草山をバックに記念撮影行い、少しコースを変更して散会。久し振りの再開を喜ぶとともに、先人の思いがこもった桜を満喫した地域さるくになりました。19回生福地記

2021年3月5日長崎東通信「立山の風」№286が届きました

母校から長崎東通信”立山の風”№286(令和3年2月26日発行)が届きました。
抜粋を転載しますのでご覧ください。
今年卒業したのは、高校73回生と中学15回生。
鶴田栄次校長は、「心身ともにたくましく成長した姿に教職員一同、自信をもって送り出すことができて大変うれしい」、「コロナ禍の下でも厳粛かつ温かく見送る卒業式にしたい」と述べられています。
その高校73回生について、主任の樋口先生の思いが綴られています。
卒業生のうち何人かは関西にも来られることでしょう。
関西同窓会としても温かく迎え入れたいものです。

部活動でも全国大会に出場するような優秀な成績を収められています。
・令和2年度全国高等学校選抜卓球大会長崎県予選 男子個人の部優勝 新宮 初 君
・令和2年度長崎県高等学校柔道選手権大会 男子無差別級優勝 坂本圭生 君

<蛇足>
ちなみに私は23回生。あれから実に50年(半世紀)後の卒業生が今巣立つのですね。
個人的には感慨深い73という響き。
未来社会で立派に輝いてくれることを期待したい。
まさに、羽ばたけ、73回生!!

広報 手嶋

2021年3月24日(日) 関西さるく会は中止します。

標記の通り関西さるく会は今月も中止します。

なお「地域さるく奈良」は同じ3月28日(日)に下記の通り実施します。
この地域さるくは地域の有志が独自に行うものです。

◆日時:3月28日(日)
◆集合:近鉄奈良駅東改札口 10時集合
◆コース:大仏鉄道記念公園、佐保川桜並木、平城宮跡
 東院庭園、大極殿、西大寺駅 (約6.5キロ)
◆昼食:平城宮跡にて弁当喫食
◆コロナ対応
 ①咳・発熱症状のある人は参加できません。
 ②参加時はマスク着用をお願いします。
 ③当日集合場所で体温検査を実施します。
 ④アルコール消毒スプレーを準備します。

2021年2月16日『ちょっとさるく』vol.23 兵庫・姫路城さるく

寒風の中“姫路城”をさるいてみました。(2021/02/16)
毎年この時期、姫路城では『冬の特別公開』と称して普段では観られない場所を一般公開しています。
今年は、姫路城の中でも最も堅牢な『ぬの門』とそれに続く『りの渡り櫓』です。
観光客が多かったら帰るつもりで訪ねてみましたが、数名しかいなかったので順路通りに観て廻りました。
先ずは『りの渡り櫓』へ。ここは姫路城の南面の守りの要となる渡り櫓です。
大名行列の服装や調度品が展示されており、当時の様子が説明されていました。
姫路から江戸までの距離は約650km。19日かけて参勤していたそうです。
また、その費用は1,000万両(約1億7千万円)も掛かっていたとか、幕府にとっては思惑通りだったと思われます。
面白かったのは、その行列の約3~6割がアルバイトで人件費を削減し、更にその日当は身長により決められていて、身長167cm以下では銀2匁5分(約7,000円)、174~180cmだと銀10匁(約28,000円)との記載がありました。
私の身長だと24,000円です。
『ぬの門』。この門は天守閣の下にある備前丸にあった城主の居住区を守るための関門です。
三階建ての櫓門で、門扉や柱は全て鉄板張りで強固なつくりとなっています。
内部は簡素のつくりですが、門前へ攻めてきた敵を上方から攻撃する“石落とし”と呼ばれる窓があります。 
その後、城内を一周する途中で見つけたのが天守閣間近の北西の曲輪にある“十月桜”です。
春はもうすぐです。
(25回生 松﨑 隆)

    

2021年2月14日『ちょっとさるく』vol.22播磨・石乃寶殿さるく

今日は天気も良く、高砂市のJR山陽本線・宝殿駅近くにある“生石(おおしこ)神社”に行ってきました。
日本三奇の巨岩『石の寶殿』がある神社です。国道250号線からやや狭い道を上ります。鳥居をくぐり参道坂を5分ほど登ると本殿が見えてきました。案内書に因れば、神社は西暦97年世の中が悪疫流行で危機的な状況にあったときに、十代崇神天皇の寝枕に現れた神様の「吾が霊を斎い祭らば天下は泰平なるべし」とのお告げにより創建されたということです。門をくぐると先ず眼に入ったのが『霊岩』。『石の寶殿』とは、このこと?この大きさ?いぶかしく思いながら、立て札を読んでみると「全身の力を込めて押した手で身体の弱いところをさすると御利益あり」と書かれていたので、早速御利益を期待して “押した手”で“頭”を念入りにさすりました。皆さんなら、どこをさすりますか。その後、正面本殿に向かって参拝。今の最大課題の“疫病退散”をお願いしました。『割本殿』となっている本殿下中央で100円の拝料を納めてその奥に進みます。
「わぁお!」。三方が岩壁に囲まれた空間の中央にデーンと『巨岩』が鎮座しています。圧倒されます。別名『浮き石』。水に浮いています。浮いているように見えます。大きさは四辺が約7mで高さは約6m、重量は約600tonにもおよぶそうです。被写体の『巨岩』が余りにも大きいので写真に収めることができません。とにかく、不思議な感じがする空間です。パワースポットと言われるのが分かります。周りが回廊になっていたので廻ってみました。
その後、右方の岩山に刻まれた階段を登り『巨岩』の上方に出ました。でかいことがよく分かります。本殿にも負けない大きさです。“生石神社”がある周辺には採石場が沢山あります。“宝殿石(竜山石)”と呼ばれるこの石は古代には石棺に使われていました。江戸時代頃から城の石垣や土台石等の建築構造資材として各地に出荷されています。池田輝政が築城した姫路城にも竜山石は多量に使用されたそうです。明治から昭和初期にかけて、優れた建築資材として国会議事堂、皇居吹上御苑、帝国ホテルその他のビルディング等に活用されたようです。
『石の寶殿の巨岩』、臨場感がうまく伝えられないのが残念です。しかし、期待を裏切らないスポットなので、是非!皆さんもお訪ねください。(25回生 松﨑 隆)

同窓会駅伝の投稿へのコメントの書き方

同窓会駅伝が始まり、ホームページもアクセス数が急拡大しています。
各投稿は共感することや参考になることがいっぱい!その投稿への素直な思いをぜひコメントに表していただければと思います。
そこで投稿内容へのコメントの書き方を紹介します。

<コメントの書き方>
①まず投稿の最下部にある「コメントをどうぞ」をクリックします。

②コメント記入欄に、コメント、氏名、メールアドレスを記入する。
書き終えたら左下の「コメントを送信」をクリックする。

③コメントを送信するとホームページの管理者にメールが届き、掲載されることになります。
たくさんのコメントをお願いいたします。

新企画「どがんしとっと! 同窓生駅伝」がスタートします。

平会長の記事にもありましたように2月より新企画「どがんしとっと! 同窓生駅伝」をスタートいたします。
投稿内容は下記の通りです。
関西同窓会に集うみなさま、ぜひご投稿いただきますようお願いいたします。
まっとるけんね!
◆テーマは
「東高時代の思い出」「関西同窓会と私」「今はまっていること」「コロナと私」など
◆文字数は200字程度。
◆写真を貼付する場合は2~3枚まで。
◆記入フォーマットを用意しています。
 下記メールアドレスにご要望ください。
◆指名されてから一週間以内に投稿してください。
◆原稿の最後に次に投稿していただける会員を指名してください。回生も明記してください。
事前に根回しするとともに
◆投稿原稿の送付先は
 福地定義(19回生):fbc001@kcn.jp です。
◆お問い合わせは「お問合せ/ご連絡」ボタンでも、直接メールいただいても結構です。

※なお今までの新着情報は新企画期間中はお知らせ欄に掲載いたします。

以上。