2021年3月5日長崎東通信「立山の風」№286が届きました

母校から長崎東通信”立山の風”№286(令和3年2月26日発行)が届きました。
抜粋を転載しますのでご覧ください。
今年卒業したのは、高校73回生と中学15回生。
鶴田栄次校長は、「心身ともにたくましく成長した姿に教職員一同、自信をもって送り出すことができて大変うれしい」、「コロナ禍の下でも厳粛かつ温かく見送る卒業式にしたい」と述べられています。
その高校73回生について、主任の樋口先生の思いが綴られています。
卒業生のうち何人かは関西にも来られることでしょう。
関西同窓会としても温かく迎え入れたいものです。

部活動でも全国大会に出場するような優秀な成績を収められています。
・令和2年度全国高等学校選抜卓球大会長崎県予選 男子個人の部優勝 新宮 初 君
・令和2年度長崎県高等学校柔道選手権大会 男子無差別級優勝 坂本圭生 君

<蛇足>
ちなみに私は23回生。あれから実に50年(半世紀)後の卒業生が今巣立つのですね。
個人的には感慨深い73という響き。
未来社会で立派に輝いてくれることを期待したい。
まさに、羽ばたけ、73回生!!

広報 手嶋

2021年3月24日(日) 関西さるく会は中止します。

標記の通り関西さるく会は今月も中止します。

なお「地域さるく奈良」は同じ3月28日(日)に下記の通り実施します。
この地域さるくは地域の有志が独自に行うものです。

◆日時:3月28日(日)
◆集合:近鉄奈良駅東改札口 10時集合
◆コース:大仏鉄道記念公園、佐保川桜並木、平城宮跡
 東院庭園、大極殿、西大寺駅 (約6.5キロ)
◆昼食:平城宮跡にて弁当喫食
◆コロナ対応
 ①咳・発熱症状のある人は参加できません。
 ②参加時はマスク着用をお願いします。
 ③当日集合場所で体温検査を実施します。
 ④アルコール消毒スプレーを準備します。

2021年2月16日『ちょっとさるく』vol.23 兵庫・姫路城さるく

寒風の中“姫路城”をさるいてみました。(2021/02/16)
毎年この時期、姫路城では『冬の特別公開』と称して普段では観られない場所を一般公開しています。
今年は、姫路城の中でも最も堅牢な『ぬの門』とそれに続く『りの渡り櫓』です。
観光客が多かったら帰るつもりで訪ねてみましたが、数名しかいなかったので順路通りに観て廻りました。
先ずは『りの渡り櫓』へ。ここは姫路城の南面の守りの要となる渡り櫓です。
大名行列の服装や調度品が展示されており、当時の様子が説明されていました。
姫路から江戸までの距離は約650km。19日かけて参勤していたそうです。
また、その費用は1,000万両(約1億7千万円)も掛かっていたとか、幕府にとっては思惑通りだったと思われます。
面白かったのは、その行列の約3~6割がアルバイトで人件費を削減し、更にその日当は身長により決められていて、身長167cm以下では銀2匁5分(約7,000円)、174~180cmだと銀10匁(約28,000円)との記載がありました。
私の身長だと24,000円です。
『ぬの門』。この門は天守閣の下にある備前丸にあった城主の居住区を守るための関門です。
三階建ての櫓門で、門扉や柱は全て鉄板張りで強固なつくりとなっています。
内部は簡素のつくりですが、門前へ攻めてきた敵を上方から攻撃する“石落とし”と呼ばれる窓があります。 
その後、城内を一周する途中で見つけたのが天守閣間近の北西の曲輪にある“十月桜”です。
春はもうすぐです。
(25回生 松﨑 隆)

    

2021年2月14日『ちょっとさるく』vol.22播磨・石乃寶殿さるく

今日は天気も良く、高砂市のJR山陽本線・宝殿駅近くにある“生石(おおしこ)神社”に行ってきました。
日本三奇の巨岩『石の寶殿』がある神社です。国道250号線からやや狭い道を上ります。鳥居をくぐり参道坂を5分ほど登ると本殿が見えてきました。案内書に因れば、神社は西暦97年世の中が悪疫流行で危機的な状況にあったときに、十代崇神天皇の寝枕に現れた神様の「吾が霊を斎い祭らば天下は泰平なるべし」とのお告げにより創建されたということです。門をくぐると先ず眼に入ったのが『霊岩』。『石の寶殿』とは、このこと?この大きさ?いぶかしく思いながら、立て札を読んでみると「全身の力を込めて押した手で身体の弱いところをさすると御利益あり」と書かれていたので、早速御利益を期待して “押した手”で“頭”を念入りにさすりました。皆さんなら、どこをさすりますか。その後、正面本殿に向かって参拝。今の最大課題の“疫病退散”をお願いしました。『割本殿』となっている本殿下中央で100円の拝料を納めてその奥に進みます。
「わぁお!」。三方が岩壁に囲まれた空間の中央にデーンと『巨岩』が鎮座しています。圧倒されます。別名『浮き石』。水に浮いています。浮いているように見えます。大きさは四辺が約7mで高さは約6m、重量は約600tonにもおよぶそうです。被写体の『巨岩』が余りにも大きいので写真に収めることができません。とにかく、不思議な感じがする空間です。パワースポットと言われるのが分かります。周りが回廊になっていたので廻ってみました。
その後、右方の岩山に刻まれた階段を登り『巨岩』の上方に出ました。でかいことがよく分かります。本殿にも負けない大きさです。“生石神社”がある周辺には採石場が沢山あります。“宝殿石(竜山石)”と呼ばれるこの石は古代には石棺に使われていました。江戸時代頃から城の石垣や土台石等の建築構造資材として各地に出荷されています。池田輝政が築城した姫路城にも竜山石は多量に使用されたそうです。明治から昭和初期にかけて、優れた建築資材として国会議事堂、皇居吹上御苑、帝国ホテルその他のビルディング等に活用されたようです。
『石の寶殿の巨岩』、臨場感がうまく伝えられないのが残念です。しかし、期待を裏切らないスポットなので、是非!皆さんもお訪ねください。(25回生 松﨑 隆)

同窓会駅伝の投稿へのコメントの書き方

同窓会駅伝が始まり、ホームページもアクセス数が急拡大しています。
各投稿は共感することや参考になることがいっぱい!その投稿への素直な思いをぜひコメントに表していただければと思います。
そこで投稿内容へのコメントの書き方を紹介します。

<コメントの書き方>
①まず投稿の最下部にある「コメントをどうぞ」をクリックします。

②コメント記入欄に、コメント、氏名、メールアドレスを記入する。
書き終えたら左下の「コメントを送信」をクリックする。

③コメントを送信するとホームページの管理者にメールが届き、掲載されることになります。
たくさんのコメントをお願いいたします。

新企画「どがんしとっと! 同窓生駅伝」がスタートします。

平会長の記事にもありましたように2月より新企画「どがんしとっと! 同窓生駅伝」をスタートいたします。
投稿内容は下記の通りです。
関西同窓会に集うみなさま、ぜひご投稿いただきますようお願いいたします。
まっとるけんね!
◆テーマは
「東高時代の思い出」「関西同窓会と私」「今はまっていること」「コロナと私」など
◆文字数は200字程度。
◆写真を貼付する場合は2~3枚まで。
◆記入フォーマットを用意しています。
 下記メールアドレスにご要望ください。
◆指名されてから一週間以内に投稿してください。
◆原稿の最後に次に投稿していただける会員を指名してください。回生も明記してください。
事前に根回しするとともに
◆投稿原稿の送付先は
 福地定義(19回生):fbc001@kcn.jp です。
◆お問い合わせは「お問合せ/ご連絡」ボタンでも、直接メールいただいても結構です。

※なお今までの新着情報は新企画期間中はお知らせ欄に掲載いたします。

以上。

2020年12月20日(日)12月度関西さるく会は中止します。

さるく会会長を務めております大久保です。
通常のさるく会は、第三波といわれる感染拡大状況とさるく会の年齢構成を考慮し、「12月さるく会も中止」との判断に至りましたのでご連絡致します。
1月さるく会の開催可否は、また一月後に判断し、ご連絡させて頂きます。

引き続き「ちょっとさるく」や「地域さるく」として、さるいていただければ幸いです。
(後日、情報共有させて頂きますが、12月20日(日)は京都地区で地域さるくを計画中です。ご参考まで)

皆様方におかれましては、各府県の最新の要請事項などをご確認の上で、感染予防に留意してお過ごしください。

どうぞよろしくお願い致します。

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『ちょっとさるく&地域さるく運営要領』

◆名称:「ちょっとさるく」又は「地域さるく」

◆主旨:「コロナと共存した、新たな生活様式」を念頭に、健康と地域再発見を目的としてさるく活動を行う。

◆形態:
(緊急事態宣言中の府県)本人若しくは家族での散歩(ちょっとさるく)とする。感染予防の措置をとって行動する。

(緊急事態宣言解除後の府県)本人若しくは家族での散歩(ちょっとさるく)又は同一府県民での散歩(地域さるく*)を基本とする。感染予防の措置をとって行動する。
*地域さるく:同一府県民で自主的に誘い合わせて行うもの。他府県参加者の受入れは、自粛要請遵守、感染等リスク考慮の上で、参加者どうし相談して判断する。

◆日時:いつでも

◆期間:通常のさるく会が再開されるまでの期間とする**。
**再開判断:世の中の状況を考慮した上で、さるく会として判断し、会員に周知する予定。

◆コース:
(緊急事態宣言中の府県)各自のご近所の散歩コース。公共交通機関利用や遠出は避ける。

(緊急事態宣言解除後の府県)各自の居住府県内での散歩コースを基本とする***。公共交通機関利用可(要感染予防措置)。
***他府県での散歩は、自粛要請遵守、感染等リスク考慮の上で、参加者にて判断する。
***反省会実施は、感染防止と母校・同窓会の誇りを考慮した上で、参加者にて判断する。

◆報告:さるく会事務局および広報担当へのメール(LINE、Messenger可)報告とする。
さるく会事務局:福地定義 fbc001@kcn.jp (集計と管理)
広報     :手嶋 孝 tsfcs545@yahoo.co.jp (ホームページ掲載)

◆報告内容:日時、コース、散歩距離、
      コースの一言メモ(感想、PRなど)(100字以内)、写真2枚(任意)
      参加者名(ホームページにはイニシャルにて標記)

◆ホームページへの掲載:報告次第順次掲載。報告内容は文字数など若干編集あり。
◆集計:参加者数をさるく会実績に掲載する。(さるく会ページの過去実績欄を活用)
◆保険の取り扱い:さるく会主催行事でないため、いずれも対象外

以上