「わがまま!気まま!旅気分 坂の町ながさき さるく旅」という番組です。
◆日時:7月22日(土) 6:00~6:55
◆チャンネル:BSフジ(Ch.8)
◆内容:坂の町長崎を散策! 町の深い歴史や名物ちゃんぽんなど地元のグルメ、隠れた名所など街歩きの達人が長崎通になれる旅へ誘います。
さるくとは、長崎弁で町をぶらぶら歩くということ。テレビ長崎のアナウンサー吉井誠と、街歩きの達人・山口広助さんが、長崎市内を散策します。
かつて教会のあった場所にお寺があったり、新しく生まれ変わる出島。そして、長崎雑貨や地元のグルメも紹介。和・洋・中の様々な文化の入り乱れる長崎の町を歩き、長崎通となれる番組。
※BS放送で申しわけないですがぜひご覧ください!
第33回さるく会 郡山金魚さるくの見どころです。大和郡山は意外と私たちにも身近に感じる街です。当日の配布資料とほぼ同じ内容です。ご期待ください。
<郡山城址>
郡山城の築城は1580年筒井順慶が始め、1585年紀伊・大和・和泉の三ヶ国100万石であった豊臣秀長により拡張された。壮大な高石垣は荒々しい野面積で寺院の礎石、庭石、五輪塔、石地蔵などが用いられてる。また秀長は城下町の繁栄のため、奈良や堺の商人たちを郡山に呼び寄せ、地租免除や商売上の特権を与え、箱本制度という自治組織を作った。秀長の死後、増田長盛、水野勝成、柳澤吉里などが入城。柳沢家は6代145年間続いた。明治2年に柳澤保伸が藩籍を奉還し、明治6年に政府の方針により城郭が全て入札売却された。現在は復元された追手門、隅櫓、多門櫓などが往時を偲ばせている。天守台の石垣には逆さ地蔵、羅城門の礎石など転用石が多い。城内の桜は見事で桜百選にも選ばれ春にはお城まつりでにぎわう。
<永慶寺>
郡山藩主柳澤家の菩提寺。山門は旧郡山城の城門を移築した。長崎の崇福寺と同じ黄檗宗で崇福寺三門に似た弁天門がある。
<キリシタン殉教の碑>
明治2年、浦上のキリスト教徒3416人は異教徒として捕えられ、日本各地に配流された。そのうち86人が大和郡山へも強制送致された。彼らは5年にわたり強制労働に課せられ、6名が殉教したという。当初良玄寺にあった墓碑を1969年、カトリック郡山教会の敷地に移した。
<大納言塚>
豊臣秀長の墓所。1591年、郡山城内で没した秀長はここに葬られた。当初、この近くに豊臣秀吉が建てた大光院<だいこういん>という菩提寺があり、墓地を管理し菩提を弔っていた。しかし、豊臣家が滅んだあと、大光院は京都に移され、秀長の位牌は東光寺(のちの春岳院)に託された。その後墓地は荒廃したが、安永6年(1777)、春岳院の僧、栄隆<えいりゅう>や訓祥<くんしょう>が郡山町中と協力して外回りの土塀をつくり、五輪塔を建立した。五輪塔は高さ2メートルで、地輪の表面には戒名が刻まれている。
<金魚資料館>
1982年、やまと錦魚園が自費で設立。金魚の古書、資料などの収集は貴重。現存する色々な種類の金魚が飼育展示されている。
<源九郎稲荷神社>
古くは日本三大稲荷の一つ。義経が吉野に落ち延びた時、白狐が側室 静を送り届けた話は有名。「義経千本桜」の四段目の主人公はこの白狐、源九郎狐。中村勘九郎さんや市川猿之助さんも参拝に来られこともあり、歌舞伎ファンの方たちの参拝も多いという。
第27回常任幹事会を下記の通り実施します。常任幹事が出席できない場合は代理の方の出席をお願いいたします。
◆日時:7月29日(土) 14:00~16:30
◆場所:井戸本会計事務所 7F
◆内容:第6回総会運営について 他
第33回さるく会は大和郡山金魚さるくです。大和郡山は豊臣秀長100万石の城下町。そして金魚の町。また長崎にゆかりのあるスポットも。暑いさるくになりますが見どころいっぱいの大和郡山をさるきませんか?
◆日時:7月22日(日) 10時集合 10時15分出発
◆集合場所:近鉄郡山駅
◆コース:近鉄郡山駅~郡山城址~郡山城公園(昼食)~永慶寺~隠れキリシタン殉教地~豊臣秀長大納言塚~金魚資料館~源九郎稲荷神社~反省会(解散)
◆会費:300円
◆アクセス
大阪から JR大阪 8:47発(大阪環状線京橋方面行)~鶴橋 9:04着(乗換)近鉄鶴橋 9:08発(近鉄奈良線快速急行 近鉄奈良行)~大和西大寺着9:32(乗換)大和西大寺9:38発(近鉄橿原線橿原神宮前行)~近鉄郡山9:46着
京都から 近鉄京都8:40発(近鉄京都線橿原神宮前行=直通)~近鉄郡山9:28着
※大阪駅から大和路快速でJR郡山まで乗車後、近鉄郡山駅まで歩く(約15分)ことも可能です(乗換なし)
JR大8:42溌(大和路快速加茂行=直通)~JR郡山9:29着
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
「ニッポン百年食堂」(再放送)で長崎のお店が紹介されます。
「心にしみる人情美味遺産!21世紀を迎えてもなお色あせない“百年食堂”の魅力を紹介!」と銘打ち昨年放送された番組です。(実はWebサイト担当(福地)の友人、食の随筆家「伊藤章良」さんがレポートしています。少しぎこちないですが食べっぷりはプロ級!)
◆日時:7月15日(土)12:00~12:55
◆チャンネル:BSフジ (BS181チャンネル)
◆内容:今回は長崎県の百年食堂を紹介。うなぎの名店「福田屋」や絶品家庭料理を味わえる「一二三亭」を紹介。100年を越えて愛される秘訣とは果たして何なのか。食随筆家・伊藤章良が「歴史」、「人」、「味」にスポットを当て100年食堂の魅力を探る。また、百年食堂に向かう道中では、カステラやミルクセーキの名店も紹介。
※カステラは近頃人気の「岩永梅寿軒」、ミルクセーキは昔よく行った「つるちゃん」だったと思います。懐かしいですよ!
美輪明宏さんが島原でコンサート。あの懐かしい「でんでらりゅうば」も。
NHKの日本各地の魅力と元気を全国に発信する「にほんごであそぼ元気コンサート」が下記の通り放送されます。
◆日時:7月9日(日) 16:15~17:00
◆チャンネル:NHKEテレ 地デジ2
◆番組概要:にほんごであそぼ 元気コンサート㏌長崎「にほんご長崎2017」みわサンの歌う「長崎育ち」など、長崎の魅力満載のコンサートを湧き水の町島原から!
◆曲目:長崎のわらべうた「でんでらりゅうば」、みわサンの歌う「長崎育ち」、島原スタンプラリー、あさき夢みし長崎版など。
恒例になりました奈良地区懇話会を下記の通り開催させていただきます。
一昨年に第1回懇話会を実施させていただきましたところ、16名の方に出席いただきました。そしてそれをきっかけに奈良県在住者50数名のうち約4割の方が奈良地区の各集い、関西同窓会総会、関西さるく会に参加されています。
忘れかけた母校のこと、学生時代のこと、ふるさとのことを長崎弁丸出しでおしゃべりしませんか! すばらしいひと時を過ごすことができると思います。
たくさんの方のご出席をお待ちしております。
記
◆日時:7月8日(土)18時~20時
◆集合:西大寺駅北口 17時50分集合
◆場所:てっぱん酒場 宴
奈良市西大寺栄町3-10 サンワ栄町ビル2F 電話 0742-36-5666
https://r.gnavi.co.jp/96p813en0000/
◆会費:4,500円
◆お申込み:上段「お問合せ/ご連絡」より必要事項を記入の上
お申し込みください。締め切りは6月23日です。
第33回関西さるく会は「奈良郡山金魚の町さるく」です。その下見を下記内容で行います。地域役員以外の方も参加できます。7月23日(日)のさるく会に参加できない方は奮って参加ください。
◆日時:7月1日(土) 10:00集合
◆集合場所:近鉄郡山駅
◆コース:近鉄郡山駅~郡山城~郡山城公園(昼食)~大納言塚~金魚資料館~近鉄郡山駅(約6㎞)
※地域役員でない方は保険等の関係で会費300円を徴収します。
第3回さるく会「鴨川(賀茂川・加茂川)さるく」のお知らせ第2弾です。葵祭ゆかりの世界遺産2か所を結ぶコースです。たくさんの参加をお待ちしています。
◆見どころ及び関連情報
【出町柳】福井からの鯖街道の終点、すなわち、洛中への入り口でもある。
【加茂氏(天神系)】八咫烏ヤタガラスに化身して神武天皇を導いたとされる賀茂建角身命カモタケツヌミノミコトが始祖。代々賀茂神社に奉斎し、山城国葛野郡・愛宕郡を支配した。子孫は上賀茂・下鴨の両神社の祠官家。鴨長明(下鴨社家)は氏人。
【河合神社】鴨長明はこの神社の禰宜ネギの次男。和歌や琵琶、笛、琴などに優れた。「石川やせみの小川の清ければ月もながれを尋ねてぞすむ」は『新古今和歌集』に入撰。長明は河合社の禰宜への就任に失敗し、出家。日野山(京都市伏見区日野町)に庵を結び隠棲、方丈記を執筆。
この神社は美麗の神様でも人気。八咫烏を祭る任部社トウベノヤシロもあり。
【葵祭】下鴨神社、上賀茂神社とも豪族加茂氏の氏神で、世界遺産。御所の鬼門を守る社。葵祭は、567年、風雨激しく五穀が実らなかったことを加茂の神々の祟りと考えて祭礼を始めたのが由来。御所を出た行列は、下鴨神社を経由し、上賀茂神社に向かう。
【下鴨神社=賀茂御祖神社カモミオヤジンジャ】世界遺産。本殿には、右に賀茂別雷命(上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命タマヨリヒメノミコト、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命カモタケツヌミノミコトを祀る。京都の社寺では最も古い部類。社伝では、神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したという。本殿2棟は国宝。舞殿は、葵祭で舞楽が奉納される場所。境内の御手洗社前の池は、葵祭斎王代みそぎの儀が行われる。その池の水泡の形に着想し、5つの団子で人の形を模したものが、みたらし団子。
【社家の家並み】賀茂川の水を取り込んで利用。賀茂川の水位低下により水の流れが変わった部分もあり。
【上賀茂神社=賀茂別雷神社カモワケイカヅチジンジャ】祭神は賀茂別雷大神。社伝では、神武天皇の御代に賀茂山の麓の御阿礼所に賀茂別雷命が降臨。『山城国風土記』逸文では、玉依日売(たまよりひめ)が加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を床に置いたところ懐妊し、それで生まれたのが賀茂別雷命。丹塗矢の正体は、乙訓神社の火雷神とも大山咋神とも。世界遺産。伊勢神宮に次ぐ官幣大社の筆頭。長い直線コースの馬場では加茂競馬クラベウマが行われるが、加茂氏だけが乗馬できる。細殿の前の円錐形のふたつの立て砂は、神さまが降臨した神山を模したもの。頂には松葉が立ててある。これが、鬼門に砂をまき清める風習の始まりでもあり、門松の始まりでもあるらしい。
37回生 大久保記
第32回さるく会は鴨川さるくです。鴨川を渡る風に吹かれながら、京都三大祭りのひとつ、葵祭で有名な下鴨神社と上賀茂神社さるきます。両社とも「古都京都の文化遺産」として 世界遺産に登録された、美しい神社です。平安時代に想いを馳せながら一緒にさるきませんか!
◆日時:6月25日(日) 10時集合 10時15分出発
◆集合場所:京阪出町柳駅(叡電口改札口前)
◆コース:出町柳駅(集合)⇒河合神社⇒下鴨神社⇒鴨川(昼食)⇒社家の家並み⇒上賀茂神社(解散)⇒反省会(MKバイキング)あるいはバスで帰宅
◆会費:300円
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!