No26 宮原知寿子 25回生 「コロナと私」

新興善小、片渕中、東高。夫の転勤で関西に来て40年ほどです。

友達に長崎に帰ってくっけんね、と言ったけど神戸にながーく住んでいます。長崎の実家は元県庁前、万才町です。姉夫婦が住んでいます。

孫達が長崎に行くことを楽しみにしていますが、コロナで帰省ができません。

毎年、お盆に帰って新地の会楽園で中華を食べ、吉宗の茶碗蒸しを食べ、それと賑町の立岩商店で花火買ってみんなで花火をするのが楽しみなんです。

今年の夏も帰省が無理かな?

次は同じ25回生の長田正子さん、よろしくお願いいたします。

 

No25 多田哲也 25回生 「関西同窓会と私」

高校からバスケットを始め大学社会人と続けました。今は専らゴルフと散歩です。

関西同窓会を紹介されたのは24回生の高比良先輩から是非参加してくれというお誘いでした。高比良先輩とは東高在学中接点はなかったのですが仕事で何度かお会いすることがあり話をしているうちに同じ学校出身だと気付いたのがきっかけでした。決め手になったのは地理の先生の話だったと思います。その後関西で同窓会が立ち上がると連絡を頂き参加致しました。自分がゴルフ好きということもありゴルフをされる仲間がおられるということでゴルフ会(ファーの会)にも参加させてもらうようになりました。コロナ禍が過ぎましたらまた参加できることを楽しみにしています。

次は同期で女子バスケット部だった宮原知寿子さんに襷を渡したいと思います。坂田さんよろしく!(ついなじみの旧姓でお願いしました。)

No24 佐藤泰進 24回生 「最近思うとりとめのない事…。」

目立たないバスケットボール部員でした。大阪在住48年、今更に時の速さを感じております。
6年前、一念発起、これまで勤めた会社を退社独立しました。住まいも高槻市から福島区に転居、ようやく納税出来るようになりました。まぁまぁかなと思っています。これまで家族・会社の為、滅私奉公でした。これからは自分の為に生きたらどうか?と考えました。ご意見多々お有りと思いますが…。温室育ち?の性格。61歳、おっとり刀で独立…。失敗したら一巻の終わりでした。息子二人には、早い機会に自立するように言い聞かせておりますが馬耳東風。世の中大変な時代に私達は生きています。普通に生きていたら世の中が大変になった。尖閣・香港・コロナ・台湾・ウィグル・チベットetc.

コロナウイルス感染抑制効果がある5-ALAを発見した長崎大学の研究チームは郷土の誇りです。マスターズに優勝した松山英樹にも日本人として感謝です。とりとめのない話ばかりでしたが、どうかご一笑下さい。元気に乗り切りましょう!

次はバスケットの後輩、多田哲也さん(25回生)にタスキを渡します。

No23 林田一徳 32回生 「第二の人生、第三の人生?」

山中、東高、長大を経て現在妻と大阪狭山市に在住。子供3人は既に独立し東京在住。会社では研究開発を担当。

手嶋さん、ご指名ありがとうございます。さて、コロナ禍で不要不急の外出が制限されているが、3月緊急事態宣言の解除を機に妻と帰省した。要介護1の両親と久々に会うことができたが、認知症の症状が出てきている現実を目の当たりにした。その際、ケアマネージャの推奨もあり急遽住宅型施設にお世話になることを親子で決めた。

今年私は、還暦を迎える。十干十二支が一巡した節目の年であり第二の人生を考えることになるが、恐らく両親にとっては第三の人生への門出となるだろう。直近ではリホームなど生活の見直しを考えていたが一旦見送り、まずは両親をしっかり見守って行きたい。
 次は第11回関西ナイスショット&ファーの会の優勝者佐藤さん(@24)に襷を繋ぎます。

No22 手嶋孝 23回生 「今はまっていること」

長崎市本河内出身。奈良県在住。趣味は山楽部。

定年退職後、京都府にある公益財団法人で仕事しています。この法人は地球環境とりわけ地球温暖化対策の技術開発を行う研究機関です。私が所属する部署では、温暖化ガスの一つである二酸化炭素を大量に吸収し、ある力を加えると吐き出す性質を持つ材料と排ガスから効率的に回収するシステムの開発に取り組んでいます。火力発電所などから排出されるガスから二酸化炭素を取り除くことができます。つまり地球環境の再生に貢献できるという訳です。勿論、回収した二酸化炭素を有効利用する技術も同時に必要です。私の役割は計測や装置運転のお手伝いです。若い研究者と一緒に仕事をすると新鮮で刺激があって面白い。また、通勤を含め一日約15000歩程歩いています。ボケ防止と体力維持に大いに役立っています。通勤とEXCELとの格闘はまだまだ続きそうです。

次はゴルフ同好会事務局の林田一徳さん(32回生)に襷をお渡しします。

No21 鳥山賢治 21回生 「同窓会と長崎」

 単身で高松の空港で働いています21回生の鳥山です。65歳のとき第二の就職も終り、ノンビリとした生活を過ごしていたら「空港民営化を手伝ってくれ」と誘いを受け、今に至っています。

 20歳の時に当時羽田にあった運輸省の大学校に入り、卒業後は長崎空港勤務も叶わないまま各地の空港(転勤12回)を点々として仕事をしてきた関係で、同窓会とは縁遠い生活をしていました。

 同窓会との係わりは、東京で勤務していた時に在京同窓会で総会の当番幹事の集まりが悪く、急遽21回生が手伝うこととなったのがはじまりでした。会場で飛び交う「長崎弁」に心躍りいつの間にか喋っている自分、同期と会話して高校時代にタイムスリップしている自分に気づき、「懐かしさ」が込み上げてきたことを覚えています。大阪に戻ってからは、長崎を求めて総会とさるく会に参加して、同窓生の輪を広げています。 ❤長崎は忘れられんばい!❤

 次は、会報誌「東高同窓会だより」の編集長として頑張っている23回生の手嶋さんにお願いします。

No20 田部 実 23回生 「待ち遠しかった春」

 襷をくれた青木さんは、くるみ幼稚園・上長崎小学校も一緒です。幼稚園の発表会では彼女はお姫様、私はこびとでした・・・

 京都市西京区洛西ニュータウンに住んでいます。40年程前に開発された街で、今では高齢化・人口減少がすすみオールドタウンになっています。私のいる団地も老朽化に伴う大規模修繕が昨年11月から始まり、足場と黒いネットに覆われた寒くて暗い冬を過ごしました。工事は3月はじめに終わり、春の日差しが戻ったところで妻と二人で早朝花見に行きました。桂離宮の前から川沿いに下った、天神川と桂川合流点近くの桜並木のある堤です。皆さんご存じ「背割れ堤」のミニミニ版という感じです。八分咲きでしたが花見を自粛した昨年の分まで楽しみました。

 4月は1年半ぶりに、長崎の母に面会(ガラス越しですが)に行く予定です。

次は21回生鳥山さん宜しくお願いします。

No19 青木裕子 23回生 「コロナと私」

東高校卒業後大阪へ。関西東高校同窓会立ち上げから参加してます。 大阪鶴橋在住の青木裕子です。

 私の趣味は旅行と美術館巡りです。12年前退職後友達と4~5人で日本中旅行して回りました(2人で交代で運転)。最近は1~2泊で温泉旅行してましたが、コロナで昨年12月から自粛、長崎へも帰れず、全国の友達にも会えず寂しい思いをしてます。

 美術館も予約制限があり以前のようには見に行けなくなりました。 外出するのも億劫になり、年齢的にも体力視力低下を感じ、4Kテレビで旅行気分、美術鑑賞してます。 関西同窓会参加で縦の繋がりも広がりました。早く皆さんとお会い出来るようになってほしいですね。

 次は23回生 田部 実さんが引き受けて下さいました。よろしくお願いいたします。

No18 伊藤蔦江 37回生 「一緒にお散歩気分はいかがですか」

 37回生の伊藤です。結婚を機に京都そして滋賀県大津市に転居し現在です。会社員してます。関西に東高卒業生がこんなにたくさんいらっしゃるなんてと最初びっくりしました。

 さて新型コロナ禍なので、地味~な滋賀ですがご近所をお散歩気分でご案内します。まず「ちはやふる」で一躍有名、かるた大会がある近江神宮は歩いて20分程。そこから京阪電車10分で坂本にある日吉大社、山を登れば比叡山。反対の石山方向に行くと、琵琶湖マラソンのスタートゴール地点の皇子山陸上競技場があり、少し先には桜の名所でもある琵琶湖疎水と三井寺(園城寺)へ。浜大津には琵琶湖クルーズ遊覧船があり、膳所城跡がある膳所公園からみえる近江大橋、その先には石山寺。ちょっと遠いけど琵琶湖大橋は「琵琶湖周航の歌」が聞けるメロディーロード。滋賀県の1/6を占める琵琶湖周辺はバス釣り、ウォーキング、自転車ロードが整備され地味にのんびりできます。機会があったらこっそりお散歩してみて下さい。

では、とっても素敵でチャーミングな23回生の青木さん よろしくお願いします。