No35 森田一夫基 17回生 「家庭菜園」

 長崎を出てはや55年になります。住まいは堺、泉大津、泉南、阪南と大阪南部を転々としています。
 会社は泉大津と、後半は神戸であり、現在は現役を退いてのんびりと過ごしている。ここで40年以上も続いている家庭菜園について紹介したい。

 30才の頃から家の近くの農地を借りて50坪程の土地で野菜作りを始めた。野菜作りは全くの未経験であり、当初は周りが何を植えているか参考にしながらまたどんな手入れをするか教えてもらいながら野菜作りをするというやり方で行っていた。また、現役の頃は週末にしか畑に行けず、当然雑草作りの名人?でした。
 こんな状態でも長く作っていると、嬉しいかな、少しは野菜の収穫もできるようになった。退職後は畑作りが生活の一部になってしまうほど野菜作りの達人になってしまった。(ほんとうかな?)
 後期高齢者に近づくと身体に「ガタ」がくる。畑作りは腰が痛く、疲れやすい等の症状が出てくる。ここで私の稀な経験を紹介します。
 最近腰痛と下腹痛になり、病院の薬では治らず、「病気にならない全身のツボ」という本の中でツボを押すことにより病気が直るという内容を実行してみると、なんと❗ 痛みがなくなった。嘘みたいな出来事ですが、真実の話。皆様も参考にしてみたらどうでしょうか?

次は常任幹事で22回生の平山良さんにタスキを繋ぎたいと思います。よろしくお願いいたします。