No23 林田一徳 32回生 「第二の人生、第三の人生?」

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山中、東高、長大を経て現在妻と大阪狭山市に在住。子供3人は既に独立し東京在住。会社では研究開発を担当。

手嶋さん、ご指名ありがとうございます。さて、コロナ禍で不要不急の外出が制限されているが、3月緊急事態宣言の解除を機に妻と帰省した。要介護1の両親と久々に会うことができたが、認知症の症状が出てきている現実を目の当たりにした。その際、ケアマネージャの推奨もあり急遽住宅型施設にお世話になることを親子で決めた。

今年私は、還暦を迎える。十干十二支が一巡した節目の年であり第二の人生を考えることになるが、恐らく両親にとっては第三の人生への門出となるだろう。直近ではリホームなど生活の見直しを考えていたが一旦見送り、まずは両親をしっかり見守って行きたい。
 次は第11回関西ナイスショット&ファーの会の優勝者佐藤さん(@24)に襷を繋ぎます。

No23 林田一徳 32回生 「第二の人生、第三の人生?」」への2件のフィードバック

  1. 一徳さん、久しぶり!。かってゴルフ同好会の催しの際は ゴルフ場への送迎で
    お手数を掛け、お蔭様で多少(?)の飲酒ゴルフにありつけ、改めて御礼申し上げます。最近は小生、足腰がすっかり弱りゴルフ道具もお蔵入りの状況です。所で
    長崎在住のご両親が、かなり進んだ認知症との事 大変ですね。私も約30年近く前
    長崎在住の兄と同居していた母の認知症が進み、兄夫婦では手が回らなくなり
    当時広島に住んでいた私が引き取りました。 が 我々夫婦も(特に妻が)体調を
    崩し、東京に住んでいた兄の元に移しまして 最後は東京で息を引き取りました。その間の母親の移動方法や兄弟間の微妙な角逐い悩んだ事など思い出します。現在は認知症に対する社会の受け入れも進んでいるでしょうが どうか心を込めて大切にしてあげてください。長文になりますので このあたりで。再会を楽しみにしています。  10回生 三田村 嘉也

    • 三田村さん
      こちらこそ大変ご無沙汰しております。
      さて、コメントありがとうございます。大変参考になります。4月末から再度帰省し、施設への入所、実家の整理などを行う予定です。姉夫婦も他界し、近親者が少ない中、近所の方々の助けをお借りし、どうにかここまでやってきたという状況です。さも私一人でやってきたように記載してますが、実は妻が毎日電話をしたり、帰省の際は長めに滞在し、色々とケアしてくれており、頭がさがる思いです。
      ところでお住まいは如何ですか?機会見て近況報告に伺います。
      林田(@32、w/感謝)

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