2017年1月22日(日)第27回関西さるく会を実施しました

170122fushimi02 170122fusimi11 170122fushimi04 170122fushimi05 170122fushimi06 170122fushimi07 170122fushimi09170122fushimi08

 1月22日に「京都伏見 御香宮(初詣)酒蔵さるく」を開催しました。寒中、27名が参加されました。まず、御香宮に集合。大久保会長から新年の挨拶があった後、本日のルートの説明。御香宮神社に無病息災を祈願して全員で記念撮影。次は、月桂冠大倉記念館の見学。「酒は命の泉なり」。屋号を「笠置屋」、酒名を「玉の泉」と命名して開業。ガイドさんが懇切丁寧に伏見の酒造りの工程を説明してくれました。みんなで試飲してその美味しさに納得。続いて、伏見港公園で月桂冠のお神酒で乾杯して昼食。一休みした後は、維新史の中で特に重要な役割を果たした「寺田屋」の見学。「寺田屋騒動」と「坂本龍馬襲撃事件」の解説に皆さん熱心に聞き入っていました。最後は、カッパ天国、黄桜酒造。京都伏見の酒造りを堪能し、維新史に触れたさるく会となりました。恒例の反省会も大いに盛り上がり、新年最初のさるく会も楽しい会となりました。(23回生 手嶋記)

 

2016年12月23日(金) 第27回関西さるく会下見を実施しました

161223husimisitami01OLYMPUS DIGITAL CAMERA161223husimisitami02161223husimisitami04161223husimisitami05161223husimisitami06OLYMPUS DIGITAL CAMERA161223husimisitami07161223husimisitami08161223husimisitami09

 第27回関西さるく会「御香宮(初詣)・酒蔵さるく」の下見を行いました。参加者は大久保会長、大石さん、福地の3名。近鉄桃山御陵前駅に集合し、御香宮へ。駅の広さなどを勘案し受付は御香宮表門で実施することを決定。まずは大手通りにある反省会候補地を視察。そして月桂冠大倉記念館へ。担当の方から当日のコース紹介を受け時間配分なども検討。見学後はちょっぴり試飲も。おいしかったですよ。次は昼食会場の伏見港公園へ。課題は雨天時の昼食場所。管理事務所の方と検討した結果、会議室を1時間200円!で借用することに。(全員で200円)その後は寺田屋や黄桜酒造を確認して反省会の場所決め。飲み物2杯と「おつまみかなりいっぱい!」を一人2000円弱で交渉成立。お神酒を購入するお店ももちろん確認済みです。これで一安心の「下見さるく」でした。

※参加者は自信をもって「40名」での交渉です。たくさんの参加をお待ちしています。

2016年12月18日(日) 第26回関西さるく会を実施しました

161218himeji01161218himeji02161218himeji05161218himeji21161218himeji04161218himeji06161218himeji07161218himeji09161218himeji45161218himeji41161218himeji12161218himeji13161218himeji14161218himeji15

161218himeji48    161218himeji53

※右上から2番目は25回生原さんの写真、上から5番目の左右・最下段左は23回生 手嶋さんの写真、最下段右は36回生桑原さんの写真です。

 素晴らしい快晴に恵まれた18日に第26回関西さるく会「姫路城さるく」が実施されました。当日は初参加8名を含めて40名の参加です。ミーティングを行ったあと3班で出発。姫路城天守閣を背景にまずは記念撮影。そして早めの昼食を摂ったあとはガイドさんの説明を聞きながらの姫路城見学です。姫路城の歴史や見どころ、ビュースポットなどを詳しく、またユーモアを交えた説明にみなさん真剣に聞き入りました。日本での世界遺産第一号の姫路城は「素晴らしい」という一言につきました。約2時間の見学の後は姫路市制100周年を記念して開園した好古園へ。池泉回遊式の日本庭園では各自自由行動ということで思い思いのひとときを楽しみました。最後は城見台で記念撮影を行って、恒例の反省会へ。イタリアンでの反省会も最高!

何回も下見していただき、また好古園を無料招待券をゲットしていただくなど、楽しい1日を準備・運営していただいた世話役のみなさん、本当にありがとうございました。

 

161218himeji23

姫路城天守閣 (25回生 原さんの写真)

 

好古園からの姫路城 36回生桑原さん

好古園からの姫路城 (36回生桑原さんの写真)

 

161218himeji46

姫路城天守閣 (23回生手嶋さんの写真)

2016年11月27日(日) 第25回関西さるく会を実施しました

161127sakmoto02161127sakmoto04161127sakmoto61161127sakmoto07161127sakamoto17161127sakmoto09161127sakmoto10161127sakmoto11 161127sakmoto18161127sakmoto15

上段左から①京阪坂本駅ホームでのミーティング、②西教寺山門、③客殿の庭、④本堂で記念写真、⑤日吉大社西本宮前で記念写真、⑥飛竜の滝、⑦山王鳥居、⑧走井橋での記念写真、⑨穴太衆石垣でのガイドさんの説明、⑩鶴喜そば

雨降る27日に第25回さるく会が実施されました。さるく会始まって以来の雨天決行です。でも雨ならではの思い出に残るさるく会になりました。まずは初めてホームでの受付・ミーティング。雨に濡れないように計らっていただいた駅員さんに感謝です。そして出発直後に観光ボランティアさんから声をかけられガイドをやっていただいたこと。もちろん無料です。本当に親切で詳しく教えていただきました。まだまだあります。昼食は雨の中で・・・と思っていたら西教寺さんが特別の計らいで客殿での昼食を許可していただいたこと。坂本のみなさんの温かなおもてなし本当に感謝です。また旧竹林院では雨に湿った苔がとても美しかったこと。雨にしっとり濡れた穴太衆の石垣も見事でした。雨にもめげずさるいた17名の会員に特別のご褒美でした。残念ながら紅葉は時機を逸したみたいでしたがそれに余りある楽しい坂本の一日となりました。もちろん有名な「鶴喜そば」での反省会も楽しかったですよ!運営していただいた世話役の山口さん、ありがとうございました。

飛竜の滝(Tさんの写真)

飛竜の滝(23回生手嶋さんの写真)

 

穴太衆石垣と紅葉 25回生 Iさんの写真

穴太衆石垣と紅葉 (25回生 犬塚さんの写真)

2016年10月23日(日) 第24回関西さるく会を実施しました

161001asuka01161023asuka02161023asuka03161001asuka03161001asuka04161023asuka31161023asuka32161023asuka34161023asuka04161023asuka05161001asuka06161023asuka50161023asuka06161023asuka51

第24回関西さるく会は23名の参加者のもと、明日香をさるきました。飛鳥駅に集合後、すぐ近くの岩屋山古墳へ。ここは石室の中まで入ることができ、大きな石組を目の当たりにしたみなさんは興奮気味でした。次の高松塚古墳では記念写真を撮った後、壁画館を見学。優雅な女子群像や男子群像が飛鳥時代にタイムスリップさせてくれました。そして夫婦仲良く眠る天武持統天皇陵や愛らしい亀石を経て川原寺跡で昼食。聖徳太子誕生でも有名な橘寺をバックに記念写真を撮った後は飛鳥時代の中心地である飛鳥京跡を見学。蘇我入鹿の屋敷があったという甘樫の丘を望みながら入鹿殺害の乙巳の変に思いを馳せました。最後は石舞台古墳をベストスポットから見学。その雄大さを無料で見れたことにみなさん満足顔。歴史を学びながらの明日香さるくは楽しいひとときとなりました。その後バスで移動して恒例の反省会を実施。11月の近江坂本に加えて12月の姫路城まで下見を踏まえたPRにみなさんそれぞれのさるく会参加を約して散会しました。

※写真は23回生手嶋さん、25回生倉田さんにもご協力いただきました。

2016年9月25日(日) 第23回関西さるく会を実施しました

160925saga01 190925saga41160925saga03 160925%e3%81%95%e3%81%8c21160925saga42 160925saga05 160925saga06 160925saga07 160925saga09 160925%e3%81%95%e3%81%8c22  160925saga31 160925saga10 160925saga11 160925saga24

写真左上から 広沢池、広沢池での記念撮影(Hさんの写真)、千代の古道 稲穂と彼岸花、千代の古道を歩く(Oさんの写真)、大覚寺での記念撮影(Hさんの写真)、清凉寺光源氏のお墓、ソフトクリームで涼を求める、向井去来のお墓、常寂光寺での記念撮影、常寂光寺モミジと苔(Oさんの写真)、落柿舎(Mちゃんの写真)、竹林、反省会(下段右側はOさんの写真)

今回も雨が降るかも・・・の予想を覆して暑いくらいの嵯峨野を現役の大学生2名を加えた31名でさるきました。嵯峨嵐山駅を出発してまずは広沢池へ。時代劇に必ず出てくるという絶景を前に早めの昼食。その後は平安貴族も通ったという千代の古道を黄色く色づいた稲穂や真っ赤な彼岸花に心を癒されながら大覚寺までウォーキング。暑かったです!北朝(大覚寺統)の御所だった大覚寺では見事な松や壮麗な本堂をバックに記念撮影。また長崎に縁がある向井去来のお墓や落柿舎へも立ち寄り先人の活躍に心を躍らせました。そして今日一番のおすすめ常寂光寺を拝観。モミジと苔のハーモニーはそこに立つだけで人の心を幽玄の世界に導いてくれました。紅葉の季節は最高とか。ここに住む人の優雅さをうらやむひと時でした。もちろん風景だけでなくソフトクリームにのどの渇きをいやす人も!最後は竹林へ。でも外国人の多かったこと。閑静とは言いがたい空間でしたがそれでもみなさん満足げでした。最後は恒例の反省会。渡月橋を渡った中の島公園でそれぞれが買い出しした飲み物やつまみで楽しい時間を過ごしました。今回も世話役さんに感謝の一日でした。

小学生Mちゃんの作品 かわいいですね!

小学生Mちゃんの作品
かわいいですね!

2016年8月28日(日) 第22回関西さるく会を実施しました

160828omihachiman01 160828omihachiman02 160828omihachiman21 160828omihachiman04 160828omihachiman17 160828omihachiman05 160828omihachiman06 160828omihachiman08 160828omihachiman25 160828omihachiman26 160828omihachiman15 160828omihachiman16

遠く、暑く、そして台風と雨という悪条件がささやかれた今回のさるく会は21名の参加で8月28日に実施されました。ところが実際には集合時にほんの少し雨が降っただけで涼しくさわやかな近江八幡を満喫することができました。まずはバスに乗車後、近江兄弟社資料館を経て豊臣秀次のお城があったという八幡山へロープウェイで登山。そこからの琵琶湖や安土山の遠望はまさに絶景でした。北の丸跡で昼食を済ませ再びロープウェイで下山。そして近江商人の守護神である日牟禮八幡宮を参拝した後は、さるく会始まって以来初めてのお買い物タイム。あの「たねや」の本店や焼き立てのバウムクーヘンで有名な「Club Harie」、お漬物の「山上」などに繰り出したみなさんは笑顔いっぱい、お買い物袋いっぱい。中にはリュックに入らないくらいお土産を買った方も。その後は八幡掘や資料館など古い街並みをさるき、反省会へ。今回もビールとおいしい料理、そしておしゃべりに花を咲かせ、楽しいひと時を過ごしました。もちろん反省タイムも! 新たな発見とお買い物に配慮いただいた世話役に感謝・感謝の一日でした。

160828omihachiman22

鍾馗様 かわらミュージアムにて 37回生Oさん

2016年7月24日(日) 第21回関西さるく会を実施しました

160724suita01 160724suita02 160724suita03 160724suita04 160724suita05 160724suita06 160724suita07 160724suita08 160724suita09 160724suita10 160724suita11 160724suita12

今回のさるく会は江戸時代の庄屋屋敷とアサヒビール工場の見学です。10時にはなんと過去最高の40名が集合。早速江戸時代、上皇にお米を献上したという庄屋の旧西尾家住宅に3班に分かれて出発。旧西尾家ではその敷地の広さと建物の豪華さにみなさん圧倒されていました。記念写真の後は浜屋敷へ。ここも庄屋屋敷です。簡単な説明の後、昼食タイム。エアコンが効いた室内での昼食は何よりのおもてなしでした。そしてビール工場へ。”うまい”ビールの製造工程を見学した後は待ちに待ったできたてビールの試飲です。氷点下のドライや黒ビール、そしてプレミアムビールなどの試飲に笑顔がいっぱいのうれしいひと時でした。最後は恒例の反省会。飲み、かつおしゃべりの楽しい時間が尽きません。

今回も参加者同士が親戚!とか仲が良かった同級生のご子息が参加してくれたとか、同窓ならではの話題が尽きないさるく会でした。世話役のみなさん、すばらしい一日を運営していただき本当にありがとうございました。

2016年6月26日(日) 第20回関西さるく会を実施しました

160626uji41 160626uji01160626uji42 160626uji02 160626uji03 160626uji05 160626uji06 160626uji22160626uji07 160626uji48160626uji47 160626uji08160626uji09 160626uji45

幸運にも梅雨の中休みを当てて、天気は曇り時々晴れ。行事中は何とか雨に降られずに済みました。参加者は、初参加3名を含む31名。今回も各種団体割引の適用人数に達しました。

まず訪れた世界遺産の平等院は、外装修理されたばかりの鳳凰堂が、屋根上の金色の鳳凰とともに美しい姿で、迎えてくれました。庭園の睡蓮、ミュージアムでの国宝鑑賞などを楽しんで、いざ、お目当ての鳳凰堂内部拝観へ。そこには、とても優しい表情の阿弥陀様が、雲中供養菩薩像と共にいらっしゃいました。とてもありがたい気持ちになりました。ただ、何故か、下見時に続いて今回も手を合わせて拝むことを失念してしまいました(ガイドさんの説明に夢中になり過ぎました)。次回は合掌しようと思います。なお、鳳凰堂内部拝観は、大賑わいのため2時間待ちとなるところでしたが、Oさんが一人で先発して全員分を取置きして下さったお蔭で、我々はスムーズに到着1時間後拝観ができました。Oさん有難うございました。

もう一つの世界遺産の宇治上神社はこじんまりとしていますが、気品に溢れた神社でした。

そして、三室戸寺では、たくさんのアジサイが、まだ散らずに頑張って、我々を待っていてくれました。本堂前では、ハスもたくさん咲き始めていて綺麗でした。花の寺を満喫することができました。

最後は、屋外で反省会。今回は、スーパーで各自買出しをして、宇治川中州の公園で乾杯しました。スーパーでお互いの買い物かごの中身をチェックし合ったこと、公園で車座になって全員でお話しができたことなど、一体感を感じれる楽しい反省会となりました。さながら「桜のないお花見」といった盛り上がりでした。

一緒に幹事をご担当下さった13Yさん、19Oさん、お疲れさまでした。色々と上手くいってよかったですね。ありがとうございました。37回生大久保記

写真は23回生Tさん、25回生Hさん、37回Oさんに協力いただきました。

 <写真の広場>

23回生Tさんの写真

23回生Tさんの写真

25回生Hさんの写真

25回生Hさんの写真

 

2016年6月11日(土) 関西さるく会の下見に行ってきました

 160611ujisitami02160611ujisitami03 160611ujisitami04160611ujisitami05  160611ujisitami07

 

13回生のYさんと19回生のOさんと三人で第20回関西さるく会の下見に行ってきました。今回は二つの世界遺産(平等院・宇治上神社)とアジサイをさるきます。下見の重点確認ポイントは3点。①改修なった鳳凰堂の内部拝観、②雨天時の昼食場所、③反省会の場所です。まず一時間待ちが普通と言われる鳳凰堂の内部拝観については、当日はOさんが先乗り予約で少しでも早く拝観できる体制を取りました。乞うご期待!。そして雨天時の昼食についてはなんとか濡れずに喫食できそうな場所を見つけました。(但し人数過多の場合は傘をさして・・・ないことを願っています)最後は何といっても反省会の場所です。今回は初めての試みですが宇治公園で!青空のもと自分で買い出しした飲み物とつまみでわいわいがやがや。人数不確定な反省会予約のむつかしさも解消したトライアルです。もちろん雨天時は市内のファミレスで。ということで思い出に残る「世界遺産&あじさい」さるくにご期待ください。

当日の詳細内容は「お知らせ」をご覧ください。 (37回生 大久保記)

なお下記にそれぞれのポイントを紹介いたします

①平等院(世界遺産):

1052年、関白藤原頼通の創建。この年は末法初年で、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。翌年1053には阿弥陀堂(鳳凰堂)が落慶し、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって制作された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされています。(以上、平等院HPより)

下見で久しぶりに訪れましたが、2014年に外装修理されたばかりの鳳凰堂はとても華やかで見事でした。一度も火災にあうことなく今に伝わっているとのことで、創建当時に想いを馳せることができます。内部拝観で間近に見上げる阿弥陀如来像はとても端正で気品に溢れており、壁面の52体(半数が本物)の雲中供養菩薩像と共に美しく独特な世界観を見せてくれます。池越しに鳳凰堂を望まれる際は正面の窓枠をご覧下さい。阿弥陀如来像のお顔が少しだけ覗いています。鳳凰堂全体と屋根上の鳳凰は、10円玉と1万円札のモチーフです。庭園の梵鐘は昔の60円切手のモチーフです。ミュージアムでは、雲中供養菩薩像(半数)、梵鐘、鳳凰など、国宝の本物を間近に鑑賞できます。魅力満載の平等院です。初めての方も、そうでない方も是非ご鑑賞下さい。 

②宇治上神社(世界遺産):

本殿は平安時代後期の建立で、神社建築としては現存最古とされる。内殿は左殿(向かって右)に菟道稚郎子命、中殿に応神天皇、右殿(向かって左)に仁徳天皇を祀る。国宝指定。拝殿は鎌倉時代前期の建立で、寝殿造の遺構といわれる。切妻屋根と庇屋根の接続部で軒先の線が折れ曲がっており、こうした形を縋破風(すがるはふ)と称する。周囲に榑縁(くれえん)をめぐらし、内部は板床と天井を張り、蔀戸を多用した住宅風の構え。国宝指定。(以上、Wikipediaより)

 とても上品で美しい神社です。屋根の形が造形的で印象に残りました。 

③三室戸寺(あじさい寺):

西国観音霊場十番の札所で、本山修験宗の別格本山。 770年、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥、岩淵より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建。6月には『アジサイ園』に50種・10000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等が咲き乱れ、『あじさい寺』とも称される。本堂前の『蓮(ハス)園』には、250鉢の色とりどりの蓮(はす)が咲き、有名な大賀ハス、古代バスなど100種が6月下旬より8月上旬にかけて咲き、さながらその光景は極楽浄土のようで、『蓮(ハス)の寺』とも言われる。(以上、三室戸寺HPより)

アジサイ園の一面の紫陽花は見事でした。26日も花は残っていると思います。この寺に限っては、しっとりした紫陽花が楽しめるので、雨天の方が好ましいかもしれません。