2018年10月28日(日)第48回関西さるく会「安土城さるく」の下見を実施しました

「あっ!長崎!!」
「安土城さるく」の下見を行いました。

 10月6日に「第48回安土城さるく」の下見を行いました。最初に行った安土城郭資料館で長崎を描いた屏風絵に出会って不思議な縁を感じました。
 今回の「第48回安土城さるく」は、安土城の大手門までしか行きませんが、信長時代の面影を探して安土町を歩きます。
「安土問答」で有名な浄巌寺は、信長が創建した寺ですが、楼門や本堂がそのまま残っていいます。また、昭和の10年代まで、安土城があった安土山の下まで琵琶湖が広がっていて、当時、港として栄えたところが公園として整備されていました。明治初期には、琵琶湖を周航していた蒸気船が寄港していたとのことです。思わぬ発見があるかもしれません。
 多数の参加をお待ちしています。

【第48回「安土城さるく」の概要】
日時:平成30年10月28日(日)
集合:JR安土駅 10時 (10:15出発)
会費:500円(会費300円、拝観料200円)
予定ルート:
  安土駅⇒安土城郭資料館⇒旧伊庭家住宅⇒浄巌寺⇒音堂川湧水・梅の川・北川湧水⇒常浜水辺公園⇒安土城跡前⇒安土駅
備考:反省会を早めに予定していますので、軽めの昼食を用意してください。

地域役員(滋賀担当)鳥山賢治(21回生)記