2019年11月17日(日)長崎東高関西同窓会第8回総会・懇親会を開催しました

11月17日(日)に長崎東高関西同窓会第8回総会・懇親会を109名の参加者のもと、大阪新阪急ホテルにて盛大に開催しました。
ウェルカムDVD「アニメ ペコロスの母に会いに行く」と「がんばらんば体操」を見ながら参加者入場。懐かしい顔が集まってきました。

35回生田中浩子さんと34回生森和美さんの司会で開会。

第1部総会では、24回生泉田豊彦事務局長より同窓会年間活動概要と前年度会計および今年度予算案について報告がありました。
第2部懇親会では、15回生平幸治会長からは、寄付に対する御礼と同好会や総会へ参加して同窓会メンバー間での親睦を深めてもらいたい旨の挨拶。続いて、来賓挨拶。岩橋順弘副校長からは70周年記念事業終了の報告と御礼、さらに母校の活動概況について報告を頂きました。
また、31回生山口恒同窓会副会長からは70周年記念事業の無事終了、現役高校生への支援事業、寄付の募集、個人情報の取り扱いを各地域同窓会と連携して管理していく旨の報告がありました。

各テーブルごとの自己紹介に続き、24回生北澤道也在京同窓会会長のご発声による乾杯。飲み物、食事をいただきながらしばらくの間の歓談が続きました。同好会の活動報告。まずは関西さるく会、そしてゴルフ同好会、写真クラブ、ボウリング愛好会が続きました。さるく会は皆勤賞の表彰と挿絵の展示、ゴルフ同好会はコンペ優勝の表彰、写真クラブは力作ぞろいの写真展示、ボウリング愛好会も年4回の実施など活発な活動をアピールしました。

ここからはお楽しみ行事。今年は新企画、テーマは「もってこーい!長崎弁」です。長崎弁で大いに語り合おうという趣旨です。
27回生永尾好輝さんの当意即妙の司会進行で大いに盛り上がりました。
事前に参加者に配布していた長崎弁リスト80選の中から懐かしい長崎弁を選びます。
時折、長崎弁のショートコントも交えながら、「おっちゃける」やら「しぇからしか」やら「つんたか」やら「よそわしか」やら「よんごひんご」やら各テーブルでワイワイガヤガヤ長崎弁が飛び交っています。
各テーブル毎に10個づつ選び終わったところで、乱数発生アプリで発生させた番号と一致した番号の数を競います。
1回戦と2回戦の合計で順位を決めます。
それぞれ豪華賞品をゲットした皆さんは大喜び!
賑やかに大いに楽しんだところで、最後は校歌斉唱。
36回生三浦直樹さんの指揮のもと、若々しく高らかな大合唱は同窓会メンバーの強い絆を感じさせます。
そして、あっという間の2時間半が過ぎ、また来年の再会を約束して、お開きとなりました。
運営に当たった常任幹事および関係の皆様、本当にお疲れさまでした。

(広報担当 23回生手嶋)

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