【お知らせ】2022年11月27日(日)京都地域さるく「鳥羽離宮跡さるく」を実施します

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お世話になっております。
大久保(37回生)です。
今月も関西さるく会の行事は中止とさせていただきます。
ただし、京都の地域さるく「鳥羽離宮跡さるく」を11/27(日)実施で計画しましたので、参考情報として共有させて頂きます。
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(参考情報)
地域さるく「鳥羽離宮跡さるく」
・日時:11月27日(日)10時集合
・集合場所:近鉄京都線 竹田駅の『南』改札口前
・コース(徒歩約5km)
近鉄竹田駅(集合)⇒安楽寿院⇒北向山不動院⇒城南宮⇒鳥羽離宮跡公園(昼食)⇒鴨川沿いを北上⇒地下鉄十条駅(解散)
・参加費:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)
・有料入場:城南宮神苑拝観800円/人
・コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません。
(予めご自宅でご確認下さい。)
集合場所でも体温検査します。
アルコール消毒スプレーを準備します。
参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。

・見どころ:
■鳥羽離宮跡:
今は跡地が公園になっていますが、往時を想像するのも面白いかと思います。
(Wikipedia情報より抜粋)
・敷地面積は180万平方メートル。
朱雀大路の延長線上、平安京の羅城門から南に約3kmのあたり。
鴨川と桂川の合流地点で、山陽道も通る交通の要衝。
・12世紀から14世紀頃まで代々の上皇により使用されていた院御所。
・平安京の外港としての機能を持った。
また、貴族達が狩猟や遊興を行う風光明媚な地としても有名であった。
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000120/120267/14.pdf

■城南宮:
歴史と紅葉を楽しめるかと思います。
(Wikipedia情報抜粋)
・白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営してからはその一部となり、離宮の鎮守社として代々の天皇や上皇の行幸がしばしばあった。
・後代になると京都御所の裏鬼門を守る神となったことから貴族の方違の宿所となり、方除けや厄除けの神としても信仰されるようになった。
・1221年(承久3年)、後鳥羽上皇は「流鏑馬揃え」を城南宮で催した。
これは北条義時を打倒する兵を集結させる口実であり、上皇は承久の乱を起こすものの西上してきた鎌倉幕府勢により敗れた。
・新政府軍の掲げる錦の御旗の前に旧幕府軍が総崩れとなった慶応4年(1868年)の鳥羽・伏見の戦いの主戦場となったのはこの地である。
城南宮神苑の紅葉八景と秋咲き椿:
https://www.jonangu.com/koyou.html

以上です。どうぞ宜しくお願い致します。

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