【お知らせ】8月28日(日)、地域さるく開催です!

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8月のさるく会も、情勢を鑑みて、規模を縮小した地域さるくを行います!京都在住の同窓会メンバーの皆様、さるく会のメンバーの皆様、ぜひご参加下さい(^^)

※参加の際は、感染症対策として以下のことにご協力ください。

① 参加前に自宅で検温をお願いします。37.5℃以上の発熱がある方はご参加いただけません。ご了承ください。

② 集合場所でも、再度、検温を行います。ご協力ください。

③ 参加中のマスクの着用をお願いします。

④ 必要に応じて、手指消毒を行います。消毒用アルコールはこちらで準備いたしますので、ご協力お願いします。

では、京都地域さるくの詳細です!

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地域さるく「京都下鴨さるく」

・日時:8月28日(日)10時集合

・集合場所:京阪出町柳駅(叡電口改札口前)

 

◾️参加費

・参加者全員:100円/人(保険加入、レジメ、消毒液など実費にあてるため)

・70歳未満の方:府立植物園入園料200円/人+温室観覧料200円/人(70歳以上の方:証明提示でいずれも無料になります。)

 

◾️コース(徒歩約5.5km)

京阪出町柳駅(集合)⇒糺の森⇒下鴨神社⇒鴨川(昼食)⇒府立植物園⇒松ヶ崎(妙と法)⇒地下鉄松ヶ崎駅(解散)

◾️見どころ

・糺の森(ただすのもり):下鴨神社の境内に広がる原生林。京都市内の涼スポットの一つ。

古くより詩歌にも詠まれている

⇒ 憂き世をば今ぞ別るるとどまらむ名をば糺の神にまかせて(源氏物語「須磨」)。

・下鴨神社:世界遺産。本殿には、右に賀茂別雷命(上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命タマヨリヒメノミコト、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命カモタケツヌミノミコトを祀る。京都の社寺では最も古い部類。社伝では、神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したという。本殿2棟は国宝。舞殿は、葵祭で舞楽が奉納される場所。境内の御手洗社前の池は、葵祭斎王代みそぎの儀が行われる。その池の水泡の形に着想し、5つの団子で人の形を模したものが、みたらし団子。

・京都府立植物園:観覧温室は日本最大級の温室。ジャングル室、有用作物室、冷房室、砂漠サバンナ室、高山植物室、ラン・アナナス室などの各区画で、様々な植生を鑑賞できる。
園内では、なからぎの森での自然林歩きなど、涼スポットを求めてさるく予定。

・松ヶ崎(妙と法):五山送り火の一つで、松ヶ崎の西山に妙、東山に法の火床がある。両山の麓あたりをさるく予定。

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暑い夏、避暑におすすめの場所をさるきます!お楽しみに(^^)/

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