令和元年も暮れ
12月22日、播磨東風会の忘年会を行いました。 大きな窓いっぱいに白鷺城が望めるレストランに8名が集まりました。 残念ながら集合写真はありませんが、東風会の皆さんはいつもお元気です。
グルメなNa先輩お薦めのコスパの高い料理を楽しみながら、会話も弾み、大盛り上がりでした。その中から幾つかを紹介します。
先ずは、Yu先輩からの話です。対馬を旅行された時に日本人相手の居酒屋を探すのに苦労されたこと(韓国人観光客相手のお店が多かったそうです)や、禁教令時代に長崎各地でキリスト教信仰を続けた“隠れ”切支丹を今では“潜伏”切支丹と呼ぶようです(「なんか犯人みたいに聞こえるね」との声も)。
また、Ha君からは兵庫県山間部のルートを大型バイクで走行中にバイクが故障し、道路を塞いだために交通渋滞を招いてしまった話で、警察のお世話になり付近の修理業者を紹介してもらい、タクシーでなんとか帰宅したそうです。
そして、高齢者(皆さん、(^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^))の集まりの会では付きもの“医療あるある”話にも花が咲きました。
昔は家庭医学事典、今はネットで豊富な情報を仕入れた当人とお医者さんとの会話でお笑いみたいな話も沢山ありました。 一席。【(当人)「先生、風邪みたいです。」、(医師)「風邪なら、こんでよか。」と。】 もう一席。【(当人)「○○症みたいです。」、(看護師)「先生、○○症のようです。」、(医師)「誰がそんな診断をした!?」、(看護師)「Na先生(当人)です」。】
ほっと出来るメンバーとの談話は楽しいもの、あっという間に時間が過ぎ、『来年も元気に頑張りましょう』と播磨東風会の令和元年の忘年会も無事に終了しました。
皆さん、“注連飾り”のお土産を手に解散。
新年を健やかにお迎えください。
(25回生、松﨑 隆)
写真① 冬空の中でも、姫路城は今日も美しい姿を見せていました。
写真② 平成の大修理の後、真っ白になった屋根漆喰も落ち着きを取り戻しました。