【ご参考】
ゴールデンウィークも今日で終了。現役の方は明日からは仕事。大変ですね!一方おじいちゃん・おばあちゃんはほっとされている方も。ところで今回試しに長崎絡みの番組を紹介したいと思います。下記番組ですが懐かしい「東洋軒のサラダパン」が登場します。お店は変わっていますがその味を引き継いだパンとか!?一度ご覧になってみてください。(もし間違ってたらごめんなさい)
◆日時:5月8日(月)23:00~23:30(30分)
◆チャンネル:NHK BSプレミアム(Ch.3)
◆番組詳細:今回の舞台は、長崎県。カステラやちゃんぽんが有名だが、実は出島を中心に早くから西洋のパン文化が根づく土地。地元の人たちに大人気の独特の「ご当地パン」がたくさん作られている。木南晴夏と旅をするパートナーは、長崎県出身のHKT48・森保まどか。長崎県を縦断して地元で愛されている珍しいご当地パンを探す。そこでしか味わえない極上パンを堪能し、長崎県のパン文化の魅力に迫る!
19回生の同期会「関西トーク会」を下記のとおり実施します。たくさんの参加をお待ちしております。
【青蓮院門跡青龍殿・大舞台見学】
◆日時:平成29年4月19日(水) 10時30分~
◆集合場所:三条京阪駅B1F 中央改札口を出た付近
◆会費:女子 5,500円,男子 7,000円(拝観料、タクシー代、懇親会費含む)
※青龍殿・大舞台見学後、タクシーで懇親会場の京都つゆしゃぶCHIRIRI(ちりり)へ移動、懇親会から参加の2人と合流します。
【懇親会】
◆日時:平成29年4月19日(水) 12時~
◆場所:京都つゆしゃぶCHIRIRI(ちりり)
京都市上京区室町通丸太町上ル大門町265
075-222-5557
http://www.chiriri.co.jp/kyoto/
◆懇親会のみの会費:5,500円
第30回関西さるく会「滋賀大津 琵琶湖畔さるく」を実施します。春のうららかな琵琶湖の湖畔をさるいてみませんか。
◆日時:4月23日(日) 10:00集合 10:15出発
◆集合場所:JR膳所駅
◆コース:膳所駅~義仲寺~においの浜~大津城跡~琵琶湖疎水~三井寺~大津事件碑~JR大津駅(約6㎞)
※詳細は追って連絡します
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
第26回常任幹事会を下記のとおり実施します。今回は会議に先立ち「同窓会だより」第5号の封入作業を行います。常任幹事の方はご出席のほどよろしくお願いいたします。
<同窓会だより封入作業>
◆日時:4月15日(土)13:00~15:00
<常任幹事会>
◆日時:4月15日(土)15:00~17:00
◆場所:いずれも井戸本会計事務所
お待ちかねの第7回「関西ナイスショット&ファーの会」を下記内容で実施します。今回は世界遺産 法隆寺の近く「法隆寺カントリー倶楽部」での開催です。ふるってご参加ください。
◆日 時 : 4月1日(土) 9:27 スタート(セルフ) (集合は8:50の予定)
◆場 所 : 法隆寺カントリー倶楽部
奈良県生駒郡斑鳩町大字三井1052
TEL 0745-75-2551
http://www.pacificgolf.co.jp/horyuji
◆組 数 : 4組
◆プレー費: 16,000円(昼食付)
◆参 加 費 : 3,000円(パーティ費、景品等)
◆申込み : 組合せなどの調整のため、出席/欠席のご連絡を2月28日までに幹事林田までメールください。 なお幹事林田のメールアドレスをご存じない方は上段のボタン「お問合わせ/ご連絡」からご連絡いただくこともできます
※関西在住者以外の方も大歓迎です!たくさんの方の参加をお待ちしております。
関西同窓会の3番目の同好会となる写真クラブが発足します。
会のキャッチフレーズは「四季の素晴らしい風景や楽しいできごとをお気に入りの写真として残しませんか」。 そして会則にある通り「親睦と技術の向上、 四季と地域の再発見を目的とした活動」を目指します。ご期待ください。
詳しくは4月1日付の新着情報でご紹介します。
第30回滋賀大津 琵琶湖畔さるくの下見を実施します。今回も地域役員以外の方も参加できます。4月23日(日)のさるく会に参加できない方は奮って参加ください。
◆日時:4月1日(土) 10:00集合
◆集合場所:JR膳所駅
◆コース:膳所駅~義仲寺~においの浜~大津城跡~琵琶湖疎水~三井寺~大津事件碑~JR大津駅(約6㎞)
※地域役員以外の方は下記の通り通常のさるく会に準じた内容です。
◆会費:300円
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。弁当持参。下見保険加入。
◆また今年から採用された「皆勤賞」の出席対象になります。
関西さるく会恒例のお花見を下記の要領で実施します。背割堤は全国的に有名な桜の名所です。はなとお酒と、そしておしゃべりで楽しいひとときを過ごしませんか。たくさんの参加をお待ちしています。(19回生 梅木記)
◆日時:4月2日(日) 10時集合
◆場所:京阪八幡市駅
◆花見の場所:背割堤 京都府八幡市八幡在応寺地先
◆その他:
連絡不要、会費無料、雨天実施、レクリェーション保険加入、
弁当とお酒持参(松花堂弁当3780円の希望者は3月29日までに梅木さん(090-8934-3759)に連絡)
※関西さるく会の皆勤賞の対象外です。
<背割堤のポイント>
桂川、宇治川、木津川は背割堤で三川合流し淀川となります。
歴史のひとコマとして、この地で千利休は茶の弟子細川幽斎に見送られ、川を下り、切腹の場所に赴いたというところでもあります。さもありらん、川はとうとうと流れ、舟はみるまもなく、闇に吸い込まれて行ったのでしょう。
ソメイヨシノは野生種、エドヒガンザクラとオオシマザクラの雑種なり。よって、基本的に種ができません。
だから、全国すべてのソメイヨシノは接ぎ木か挿し木でできたものです。いわゆるクローンです。ゆえにソメイヨシノの寿命はわりと短かい。吉野はヤマザクラですがその他は殆んどソメイヨシノです。
花は桜木、人は武士とうたわれた軍歌も桜はソメイヨシノ。この桜、お城のサクラや土手の上のサクラは立派です。かの地の土は盛り土にて、やわらかでかたくしまってません。水はけもいいです。
この条件にぴったりあうのが、背割堤です。かの地のソメイヨシノはいまや、全盛期かとおもわれます。関西の雄と言っても過言ではありません。
私達の故郷、ばってん長崎坂の町では桜の花見などあまりなかったようにおもいます。せいぜい、日見峠か大村公園だったでしょうか。日出ずる高校、天下に冠たる東高の同志と共に、この地で花見が出来るとは名誉の事なり。
そんな大げさなぁ~。
<もう一つお弁当について!>
近くに、京都吉兆、松花堂店があります。創業者、湯木氏、考案の松花堂あり、弁当もあります。私たちが区切られたお弁当を何気なくというか一般用語として使ってる、松花堂は江戸の文人、松花堂昭乗の種子、もみなど入れた小箱から湯木さんがつくたもんだったんですね。まあ、一度ご賞味しても、よかでしよう。御値段に合いましたら。税込み、3780円です。3月29日まで希望者は梅木まで連絡いただいたら、買い出し承ります。
お酒は各自、ご用意願います、駅にコンビニありますが、花見場所から、買いに行くのは不可能です。千鳥足では帰ってこれませんので、飲みたいと思うぶんや、同志に飲んで欲しいぶんはご持参願います。余ったら、千利休の送りに淀に流しましょう。
<雨天について>
雨天の時ですが、花も嵐も踏み越えてやります。傘とカッパをご用意願います。
19回生の梅木でした!






第29回は奈良県の高取土佐町雛めぐりさるくです。高取町は明日香のお隣の町。日本三大山城で有名な高取城の城下町です。その高取町土佐街道筋の町家100軒以上がお雛さまをそれぞれに展示します。御殿雛や稚児雛、そしてジャンボ雛などなど町内挙げてのおもてなしです。一見の価値あり!たくさんの参加を!
◆日時:2017年3月26日(日)10時集合 10時15分出発
◆場所:近鉄飛鳥駅
◆コース:近鉄飛鳥駅~檜隈寺跡~キトラ古墳(昼食)~高取土佐町(反省会)~近鉄壺阪山駅(6キロ)
◆アクセス:今回は遠いので10時2分到着の電車を案内します
◇大阪から:JR大阪 8:43発(環状線大和路快速奈良行)~JR天王寺着 8:59~(徒歩)~近鉄大阪阿倍野橋 9:20発(近鉄南大阪線急行吉野行)~近鉄飛鳥10:02着
◇京都から:近鉄京都 8:40発(近鉄京都線急行橿原神宮前行)~橿原神宮前 9:51着~橿原神宮前 9:58発(近鉄南大阪線吉野行)~近鉄飛鳥10:02着
もしもう少し早く着きたい方は
◇大阪から:JR大阪 8:17発(環状線西九条方面)~JR天王寺着 8:38~(徒歩)~近鉄阿倍野橋 8:50発(近鉄南大阪線急行吉野行)~近鉄飛鳥9:34着
◇京都から:近鉄京都 8:06発(近鉄京都線急行橿原神宮前行)~橿原神宮前 9:18着~橿原神宮前 9:30発(近鉄南大阪線吉野行)~近鉄飛鳥9:34着
◆会費:会費 300円
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
第29回「高取土佐町雛めぐりさるく」のお知らせ第2弾です。今回の見どころは雛めぐりはもちろん、東アジア最古の現存する天文図で有名な「キトラ古墳」を見学します。昨年9月にオープンされた「キトラ古墳壁画体験館四神の館」では壁画(レプリカ)や発掘の歴史、そして古代の状況などが身近に体感できます。ご期待ください!
<檜隈寺跡>
5世紀に日本に渡ってきたとされる渡来人である東漢氏(やまとのあやうじ)の氏寺とされる古代寺院跡。東漢氏は飛鳥時代の権力者 蘇我氏と結びつき外交や軍事面で大きな影響力を持っていた。7世紀後半に金堂、西門が7世紀末に講堂、塔が造られた。寺の造営が2期に分かれるのは、当時の東漢氏の経済的消長を反映していると考えている。もとは西方に塔を挟んで南に金堂、北に講堂、中門は西門にあって特異だった。
現在は 於美阿志(おみあし)神社が建ち、塔跡には平安時代に建てられた十三重塔(重要文化財=上部欠落)が建っている。
<キトラ古墳>
キトラ古墳は、明日香檜前(ひのくま)の集落を越えた阿部山の中腹に築かれた古墳。亀虎古墳とも書く。7世紀末から8世紀初め頃に造られたと推測されている。二段の円墳で、上段が直径9.4m、テラス状の下段が直径13.8m、高さは上段・下段あわせて4mを少し超えるとされる。1983年に石室内の彩色壁画に玄武が発見されたのち、1998年に青龍・白虎、天文図、2001年には朱雀と十二支像が確認された。特に天文図は現存するものでは東アジアでは最古のものである。現在はカビなどの被害が発生していたため壁画ははぎとられ保存されている。円墳であり、四神を描いた壁画があることから高松塚古墳の「兄弟古墳」とも言われている。被葬者は未だに判然としていないが天武天皇の皇子(高市皇子?)、もしくは側近の高官の可能性が高いとされている。
<キトラ古墳壁画体験館 四神の館>
国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内にある体感型施設で、2016年9月にオープン。施設には、キトラ古墳壁画を保存管理する壁画保管室、古墳より出土した副葬品などを保存管理する出土品保管室、壁画を見学できる窓が設置された展示室などが配置されている。展示室からは、壁画を収蔵した状態で見学することができ、キトラ古墳の発掘調査で出土した遺物も展示している。実際の壁画は四半期ごとに期間限定で公開されるが今回はなし。地下1階の展示室は、キトラ古墳やキトラ古墳壁画を分かりやすく、楽しく学べる施設。また、別館の体験学習施設では、毎週土日祝日に「勾玉づくり」や、鳥の鳴くような音が出る「バードコールづくり」など、飛鳥の歴史や自然を体験できる様々なプログラムを体験することができる。
<高取土佐町 土佐街道>
6世紀、大和朝廷の労役で土佐の国からここに召しだされたものの、任務が終わっても帰るための旅費がなく帰郷できなかった者が住み着いたことからこの名前になったと言われている。江戸時代には日本一の山城と言われる高取城の城下町として、全盛期には500棟もの商家が並んだという。今なお連子窓を持った家がたくさんあり味わいある町並みとなっている。
<町家の雛めぐり>
2007年から、始まった「町家の雛めぐり」は、3月中に実施され今回で11回目。町あげてのイベントに発展し、約百軒の各家庭が室内や、軒先、出窓などにお雛さんを展示している。土佐街道沿いにある町家には、大切にしまわれている雛人形があり、どの「お雛さま」にも、その家の思い出や、親子の願いが込められていて、添えて飾られている色紙には、そんな“思い出”と“願い”が綴られている。また各家庭は色とりどりの花で迎えたり、ボランティアの出店など町民総出のすばらしいおもてなしとなっている。特にメイン会場の「雛の里親館」では何段にも飾られたお雛さまや、城下町をイメージしたお雛さま、そして町のみなさんがこの日のために作り上げたつるし雛などの展示に圧倒される。