第27回は京都伏見「御香宮(初詣)酒蔵さるく」です。御香宮は境内より良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったので、清和天皇からその名を賜ったという由緒ある神社です。初詣の後は伏見の蔵元、月桂冠の大倉記念館を見学します。そして昼食はお神酒で乾杯。ほろ酔い加減のさるく会もまた楽しいですよ!たくさんの参加をお待ちしています。
◆日時:2017年1月22日(日)10時集合 10時15分出発
◆場所:近鉄桃山御陵前駅
◆コース:近鉄桃山御陵前駅~御香宮~大倉記念館~伏見港公園(昼食)~寺田屋~桃山御陵前駅(5キロ)
◆会費:会費 300円、大倉記念館入館料 300円(お酒1本付き)、寺田屋拝観料 400円 合計1000円
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
奈良県在住の方々の同窓会活動への参加が活発化しています。7月に実施された第2回奈良地区懇話会には14名、また11月に実施された関西同窓会第5回総会には15名の方が参加されました。在籍会員の約3割に当たります。またさるく会やゴルフ同好会にもたくさんの方々が参加されています。そのような中、奈良県在住者の新年会を下記の通り実施します。懐かしい話や近況など大いに語り合いませんか!みなさまの出席をお待ちしております。
◆日時:2017年1月14日(土)12:00~(集合:西大寺駅北口11:50)
◆場所:ごきげんえびす (TEL 0742-93-3348)
http://r.gnavi.co.jp/c350321/
◆会費:4,000円
◆参加希望の方は右上の「お問合せご連絡」ボタンからご連絡願います。




第26回さるく会は「姫路城さるく」です。法隆寺とともに日本初の世界遺産になった姫路城は平成の修理で一層の輝きを見せています。優美でかつ堂々としたお城をさるいてみませんか!
◆日時:12月18日(日)10時集合 10時15分出発 12月は第3日曜日です。お間違えの無いように!
◆場所:JR姫路駅中央口
◆コース:JR姫路駅~姫路城~(昼食)~好古園~JR姫路駅
◆アクセス:JR大津 8:02発(新快速姫路行)~JR京都 8:14発~JR大阪 8:45発~JR三ノ宮 9:09発~JR姫路着 9:49着
◆会費:さるく会会費 300円、姫路城入場料 1,000円 合計1,300円
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
第24回常任幹事会を下記の通り実施します。
◆日時:12月4日(日) 14:00~16:30
◆場所:井戸本会計事務所7F;大阪市天王寺区小橋町2-13
◆内容:①第5回総会参加者
②総会収支報告
③総会感想
④第6回総会日時、場所(会場)検討
⑤同窓会だより第5号編集について
⑥その他
◆その他:会議終了後 懇親会を実施します






第25回は「紅葉の近江坂本さるく」です。見どころは聖徳太子が創建したといわれる西教寺のすばらしい紅葉です。また琵琶湖絶景ポイントでの昼食も楽しみです。そして全国に3800余社の総本営、日吉大社では国宝、重要文化財が見ものです。たくさんの参加をお待ちしています。
◆日時:11月27日(日)10時集合 10時15分出発
◆場所:京阪坂本駅
◆コース:京阪坂本駅~西教寺(琵琶湖絶景ポイントで昼食)~千体地蔵尊~山辺の道(琵琶湖の眺望抜群!)~日吉大社~旧竹林院~穴太衆積みの石垣~(反省会)~京阪坂本駅駅(5.5キロ)
◆アクセス:
◇姫路から:JR姫路7:21発(新快速近江塩津行)~三ノ宮 8:05発~大阪8:30発~京都9:00発~JR山科9:05着 (乗換) 京阪山科9:11発~浜大津9:24着 (乗換) 浜大津9:29発~坂本9:45着
◆参加費用:・さるく会会費:大人300円、小中高生100円 ・日吉大社:大人300円、小学生100円 ・旧竹林院:大人320円、小学生160円(大人合計920円)
◆参加自由。雨天決行。連絡不要。家族参加大歓迎。弁当持参。 レクリェーション保険加入。 気軽に参加できる同窓会活動です。
※お弁当を購入予定の方は集合場所近くにコンビニなどがありませんのであらかじめ購入しておいてください。
さるく会、18才の君がいる、僕がいる!
迷っとるもん 思い切って来てみんね!!
第25回関西さるく会「紅葉の近江坂本さるく」のお知らせ第3弾です。秋の坂本は、苔むした石積みに紅葉の赤が映える季節です。延暦寺と日吉大社の門前町として栄えた坂本は、ゆるやかな坂道の通りに穴(あ)太(のう)衆(しゅう)積(づ)みの石垣(自然石を巧みに積み上げた石垣)が続く、風情あふれる歴史の街です。今回は、西教寺、日吉大社、旧竹林院とびわ湖の眺望抜群の「山の辺の道」などをさるきます。
◆見どころを紹介します
①西教寺・・天台真盛宗総本山
聖徳太子の創建後、延暦寺の良源や源信が念仏道場とした。広大な境内には総けやき造りの本堂(重要文化財)、伏見桃山城の遺構を移築した客殿(重要文化財)があり、襖絵は狩野派の手によるもので見事な絵が描かれている。また、西教寺の再興に尽力した明智光秀をはじめとする一族の墓や石造り二十五菩薩などがたたずみ、数多く拝観することができる。






②日吉大社
全国3800余社ある日吉神社の総本宮。広い境内には、かつて108社といわれる多くの神々が祀られ、古事記上巻からも神代に創建されたことがうかがえ、日本では最も古い神社の一つである。日吉大社の東本宮、西本宮の本殿は国宝であり、その他社殿17棟と神輿7基、また、石橋も重要文化財である。




③旧竹林院
坂本に40余り点在する、延暦寺僧侶の隠居所の一つで、格式の高い里坊である。邸内には、八王子山を借景にした3,300㎡の庭園(国名勝指定)が広がり、手入れの行き届いた木々や苔が四季を通じて、しっとりとした風情をかもしだしている。

④穴太衆積みの石垣
坂本では、加工しない自然石を巧みに積み上げた「穴太衆積みの石垣」がある。この石垣が残る一帯は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。穴太衆とは坂本の穴太に住んでいた石工集団のことで、戦国時代から活躍していた。彦根城はもちろん、大阪城、金沢城の石積みも坂本穴太衆の手でできたという。

⑤飛龍の滝
日吉大社の敷地内、西本宮を潜らず左へ道を進み大宮川に架けられた橋を渡ると日吉山荘と飛龍の滝が見えてくる。古くから知られる美しい滝です。この場所は時代劇のロケ地としても使用さている。


⑥山の辺の道
日吉大社から八講堂千体地蔵を経由して西教寺へと通じる。琵琶湖が一望でき、写生を楽しむ人々も多い。


すばらしい紅葉をともに楽しみましょう。たくさんの参加をお待ちしております。
さるく会詳細はお知らせ欄でご確認ください。
第6回「関西ナイスショット&ファーの会」コンペを下記内容で開催します。今回は、奈良地区開催で3組を予定です。ふるってご参加ください。
◆日 時 : 11月19日(土) 9:15 INスタート(セルフ) (集合は8:40の予定)
◆場 所 : 奈良万葉カンツリー倶楽部
奈良市八島町470 TEL0742-61-8531
http://www.naramanyo.com/
◆組 数 : 3組
◆プレー費 : 18,000円(昼食付)
◆参加 費 : 3,000円(パーティー費、景品など)
◆申込み : 組合せなどの調整のため、出席/欠席のご連絡を10月14日までに幹事林田までメールください。 なお幹事林田のメールアドレスをご存じない方は上段のボタン「お問合わせ/ご連絡」からご連絡いただくこともできます。
※関西在住者以外の方も大歓迎です!たくさんの方の参加をお待ちしております。
長崎東高関西同窓会第5回総会・懇親会が下記の通り今週の土曜日に開催されます。現在の出席予定者は135名。設立総会以来のたくさんの方々の出席となります。明日3日は常任幹事による準備です。みなさんが出席して本当に良かったと思っていただけるよう頑張ります。
<第5回総会・懇親会>
◆日時:11月5日(土)13時~15時30分(12時半受付開始)
◆場所:大阪新阪急ホテル 2階花の間
※今からでも出席可能です。お問い合わせ欄より、もしくは同期の幹事の方にご連絡ください。お待ちしています!
明日香さるくのお知らせ第2弾です。
◆アクセス:今回は遠いので10時2分到着の電車を案内します
◇大阪から:JR大阪 8:43発(環状線大和路快速奈良行)~JR天王寺着 8:59~(徒歩)~近鉄大阪阿倍野橋 9:20発(近鉄南大阪線急行吉野行)~近鉄飛鳥10:02着
◇京都から:近鉄京都 8:40発(近鉄京都線急行橿原神宮前行)~橿原神宮前 9:51着~橿原神宮前 9:58発(近鉄南大阪線吉野行)~近鉄飛鳥10:02着
もしもう少し早く着きたい方は
◇大阪から:JR大阪 8:17発(環状線西九条方面)~JR天王寺着 8:38~(徒歩)~近鉄大倍野橋 8:50発(近鉄南大阪線急行吉野行)~近鉄飛鳥9:34着
◇京都から:近鉄京都 8:06発(近鉄京都線急行橿原神宮前行)~橿原神宮前 9:18着~橿原神宮前 9:30発(近鉄南大阪線吉野行)~近鉄飛鳥9:34着
◆見どころ
<岩屋山古墳>7世紀中ごろの古墳。墳丘は本来は、1辺約54m前後、高さは12mの規模で2段の方形墳と推定されるが西側の封土半分は削り取られている。大王(天皇)の墓である八角墳との説がある。被葬者は667年に葬られた斉明天皇だとも言われている。横穴式の石室は羨道の入り口から玄室の奥まで、側壁は3段積み・2段積みを併用しており各壁とも、少しずつ内側に傾いている。大きな一枚岩の天井石や側壁の石は花崗岩でできており、内面は美しく加工されている。
<高松塚古墳>7世紀末から8世紀初頭の終末期古墳で、下段直径23m、上段18m、高さ5mの二段式の円墳。2005年の発掘調査によって、藤原京時代の古墳と確定。被葬者は天武天皇の皇子、もしくは臣下、また朝鮮半島系王族ではないかと言われている。石室は凝灰岩の切石を組み立てたもの。壁画は石室の4面にあり、星辰(星座)や青龍、白虎、玄武、そして飛鳥美人で有名な女性群像などが描かれています。棺は漆塗りの木棺。鎌倉時代に盗掘にあうも副葬品は大刀金具、海獣葡萄鏡、玉類(ガラス製、琥珀製)などが残存。
<天武・持統天皇陵> 古墳名は野口王墓古墳といい八角形墳。1235年に盗掘されたときの実見記で内部状況が詳細に記録されている。それによると石室の全長は7.7ⅿで玄室の中には奥に漆塗りの木棺、その前に銀製の骨臓器があった。奥のものは天武天皇の棺でその前は統天皇陵のもので日本書紀の記述とも一致し、被葬者がほぼ特定された。持統天皇が天皇として初めて火葬されたのは大化2年の薄葬令による。さらに自身の墳墓も待たずに夫の天武天皇陵に合葬された。
<飛鳥宮跡>最も上層の飛鳥板蓋宮は乙巳(いっし)の変(645年)の舞台で、指定時は地元の言い伝えを基に名付けられました。その後の発掘調査で、古い順から飛鳥岡本宮▽飛鳥板蓋宮▽後飛鳥(のちのあすか)岡本宮▽飛鳥浄御原宮(きよみがはらのみや)の4遺構が重なっていることが判明。694年の藤原京(同県橿原市)への遷都までは天皇ごとに宮が造営されることが一般的で、四つの宮の総称として「飛鳥宮」とし、実態を反映した。史跡には飛鳥浄御原宮時代の石敷きの広場や石組みの大井戸が復元されている。
<石舞台古墳>この古墳は早くに墳丘の盛り土が流出し、石室が露出したためこの名前で呼ばれるようになった。内部は花崗岩の巨石を積上げた横穴式石室で全長は19.1ⅿ、高さ4.7ⅿ、幅3.4ⅿである。また玄室内には家形の石棺が収められていた。石室の形態から7世紀前半の築造と考えられ、蘇我馬子の墳墓の可能性が高い。
<都塚古墳>横穴式石室に家形石棺を収めた6世紀後半(古墳時代後期)の築造で、被葬者は蘇我稲目と推定される。 類例のほとんどない「階段ピラミッド」形状を持つ古墳として知られる。
古代の歴史と日本の原風景を仲間と訪ねてみませんか!お待ちしています。