【お知らせ】NHKラジオ「マイあさラジオ」電話中継

みなさま
土肥原弘久さん(@28 長崎市在住)から電話中継出下記下記案内が届きました。
テーマは、4年ぶり開催の「長崎くんち」です。
ぜひお聴き下さい。(広報 手嶋@23)

各 位
7月9日日曜日のNHKラジオ「マイあさラジオ」で電話中継します。
午前5時台前半、5時17分前後からです(当日 緊急時には変更あり)。
お聴きいただければ幸いです。
話題は「長崎くんち神輿守 神様を担ぐ男達」です。
今年の長崎くんちは4年ぶりに開催です。
今年の神輿守の担当は、十善寺地区(館内町 十人町 稲田町 中新町)神輿守奉賛会にみなさんです。
祭礼において重要なお役目を果たされる神輿守についてご紹介いたします。
お聞き逃しの際には、スマホやパソコンでNHKラジオのアプリ「らじるらじる」から放送後1週間、お聴きいただけます。
番組ホームページにご案内がありますのでご利用ください。
〇番組ホームページ  [https://www4.nhk.or.jp/my-asa/]

【お知らせ】第64回関西さるく会「京都 妙心寺さるく」を実施します

さるく会の皆さま
お世話になっております。さるく会会長の大久保(37回生)です。
同窓会総会でアナウンスさせて頂きましたが、いよいよ今月6/25から、さるく会を正式に再開したいと思います。
今年は6〜12月までの全7回で、完歩賞の目標は参加6回以上です。どうぞ奮ってご参加ください。
以下、今月のさるく会のご案内です。

第64回関西さるく会「京都 妙心寺さるく」
日時:6月25日(日)10時集合
集合場所:花園駅(JR嵯峨野線)改札口前
コース(約6km):JR花園駅(集合)→ 仁和寺(昼食)→龍安寺→妙心寺→JR花園駅(解散)
会費:100円/人
拝観料:
龍安寺:大人 600円 高校生 500円 小・中学生 300円
妙心寺:大人700円 小学生・中学生400円

お弁当:各自ご持参ください

今回の見どころ(Wikipedia情報より):
■仁和寺:
・真言宗御室派の総本山の寺院。山号は大内山。本尊は阿弥陀如来。開基(創立者)は宇多天皇。「古都京都の文化財」の構成資産として、世界遺産に登録されている。
・皇室とゆかりの深い寺(門跡寺院)で、出家後の宇多法皇が住んでいたことから、「御室御所」(おむろごしょ)と称された。
・『徒然草』に登場する「仁和寺にある法師」の話は著名である。
・当寺はまた、宇多天皇を流祖とする華道「御室流」の家元でもある。
仁和寺HP
https://ninnaji.jp/precincts/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E5%92%8C%E5%AF%BA

■龍安寺:
・臨済宗妙心寺派の寺院。大本山妙心寺の境外塔頭。山号は大雲山。本尊は釈迦如来。開基(創建者)は細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承である。有名な石庭で知られる。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
・石庭:方丈庭園(国の史跡・特別名勝)、いわゆる「龍安寺の石庭」である。白砂の砂紋で波の重なりを表す枯山水庭園の特徴を有する。幅25メートル、奥行10メートルほどの空間に白砂を敷き詰め、東から5個、2個、3個、2個、3個の合わせて15の大小の石を配置する。どの位置から眺めても必ずどこかの1つの石が見えないように配置されている。
・知足の蹲踞(つくばい):蹲踞は茶室に入る前に手や口を清めるための手水鉢のこと。蹲踞の上部にある文字は一見「五・隹・疋(但し、上の横棒がない)・矢」と読めるが、水溜めに穿った中心の正方形を漢字部首の「口」と見て「吾れ唯だ足るを知る」となる。
・本堂(方丈)にて細川護熙氏が奉納された雲龍図襖絵も公開中。
龍安寺HP
http://www.ryoanji.jp/smph/index.html
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E5%AE%89%E5%AF%BA

■妙心寺:
・臨済宗妙心寺派の大本山の寺院。山号は正法山。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は花園天皇。開山(初代住職)は関山慧玄(無相大師)。寺紋は花園紋(妙心寺八つ藤)。
・近世に再建された三門、仏殿、法堂(はっとう)などの中心伽藍の周囲には多くの塔頭が建ち並び、一大寺院群を形成している。平安京範囲内で北西の12町を占め自然も多いため、京都市民からは西の御所と呼ばれ親しまれている。
妙心寺HP
https://www.myoshinji.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E5%BF%83%E5%AF%BA

以上です。どうぞ宜しくお願い致します。

2023年5月14日(日)関西さるく会の会則を更新し、6月度から活動を再開します

いつもお世話になっております。さるく会の活動にご理解ご支援をいただき誠に有難うございます。

本日開催されました常任幹事会にて、東高関西同窓会の同好会活動として、新しい会則と組織体制と活動計画で6月から活動再開することが承認されました。

コロナ禍のため’20年2月から「通常のさるく会行事」を中止しておりましたが、世間の状況と、地域さるく参加者(’23年2月には20名に到達)からの再開希望のお声を鑑みて、‘23年6月から「通常のさるく会行事」を正式再開致します。再開にあたりましては、3年間のブランクを経た現状に考慮し、また効率的な会運営とすべく、組織体制などをさるく会世話役の皆さんと協議させて頂きました。

(トップページの「さるく会」をクリックすると変更後の会則、世話役および2023年の年間計画を閲覧できます。)

関西さるく会会長 大久保勝之(37回生)

2023年4月18日(火)NHKラジオ「マイあさラジオ」で長崎の祝い菓子の放送案内

長崎在住の28回生、土肥原弘久さんから以下の案内が広報・手嶋に届きました。

『お元気でお過ごしでしょうか?
さて、4月18日火曜日のNHKラジオ「マイあさラジオ」で電話中継します。
午前5時台前半、5時17分前後からです(当日 緊急時には変更あり)。
お聴きいただければ幸いです。
話題は、長崎の祝い菓子 桃カステラ です。
お聞き逃しの際には、スマホやパソコンでNHKラジオのアプリ「らじるらじる」から放送後1週間、お聴きいただけます。
番組ホームページにご案内がありますのでご利用ください。
〇番組ホームページ  [https://www4.nhk.or.jp/my-asa/] 』

 

【お知らせ】2023年4月23日(日)京都地域さるく「松尾大社〜嵐山さるく」を実施します

お世話になっております。さるく会会長の大久保(37回生)です。

4/23(日)実施で、京都の地域さるく「松尾大社~嵐山さるく」を計画しました。

参考情報として共有させて頂きますので、どうぞ他府県の方もご参加下さい。

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(参考情報)地域さるく「松尾大社~嵐山さるく」

・日時:4月23日(日)10時集合

・集合場所:松尾大社駅(阪急嵐山線)改札口前

・コース(約4km):

阪急松尾大社駅(集合)→ 松尾大社(神幸祭、山吹まつり)

→(愛宕山を眺めながら桂川沿いを北上)→ 嵐山公園(昼食)→ 渡月橋

→ 宝厳院(春季特別拝観)(現地解散→JR嵯峨嵐山駅または阪急嵐山駅)

・参加費:100円/人、

・宝厳院:

拝観志納料(庭園)大人700円 小中学生300円

本堂参拝志納料  大人500円 小中学生300円

(弘源寺との割引共通券は900円)

・お弁当:各自ご持参ください

・コロナ対応

咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)

・今回の見どころ

■松尾大社:

・松尾大社は、秦氏の氏神、お酒の神様です。今回は、通常の拝観というよりも、神幸祭(おいで)と山吹まつりを楽しみたいと思います。

・4/10-5/5山吹まつり開催。境内や参道の約3000株の山吹の花が観賞できます。

・4/23の10時から神幸祭(おいで)が開催されます。今回さるくでは、松尾大社を出発する場面を見れると思います。

神幸祭では、松尾七社のうち月読社以外6社の神霊を神輿に、月読社の神霊のみを唐櫃に遷し、拝殿を3周したのちに月読社を先頭として松尾大社を出発する。境内を出た一行は桂川を船で渡り、河原の斎場において各神に古例の団子神饌を献じる。その後衣手社神輿を郡衣手神社に、三宮社神輿を川勝寺三宮神社に、ほか5社の神輿・唐櫃を西七条御旅所に移し、それぞれの地で3週間とどめる。次に還幸祭では、上記3ヶ所の神輿・唐櫃が唐橋の「旭日の杜」(西寺跡)に集められ、赤飯座の特殊神饌を献じて祭典を行う。さらに朱雀御旅所(松尾総神社)に移し祭典を行ったのち、松尾橋を渡って本社に到着、拝殿を周り祭典を行って一連の祭を終了する。(Wikipediaより)

https://www.matsunoo.or.jp/

https://souda-kyoto.jp/event/detail/yamabukimatsuri.html

■宝厳院:

・臨済宗天龍寺派・大本山天龍寺の塔頭寺院。室町時代に細川頼之公の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建。

・3/18-6/30春の特別拝観。嵐山借景 山水回遊庭園 「獅子吼(ししく)の庭」「風河燦燦三三自在」 公開。

 当院の庭園「獅子吼の庭」は、室町時代に中国に二度渡った禅僧、策彦周良禅師によって作庭され、嵐山の景観を匠に取り入れた借景式山水回遊庭園です。その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。

また、田村能里子画伯による本堂襖絵「風河燦燦三三自在」も特別公開いたします。苔海と樹木が織りなす嵐山の景観と美をお楽しみ下さい。(宝厳院HPより)

https://hogonin.jp/visit/index.html

以上です。どうぞ宜しくお願い致します。

【お知らせ】2023年3月26日(日)地域さるく大阪「千里川土手さるく」を実施します

地域さるく「千里川土手さるく」
今月は、梅木さん(19回生)に「飛行機撮影の聖地」と言われる千里川土手、伊丹スカイパークを案内していただきます。
◆日時:3月26日(日)10時集合
◆集合場所:阪急電鉄・宝塚線「曽根駅」
◆コース(徒歩6km程度)
曽根駅(集合)~千里川土手~伊丹スカイパーク(昼食)~JR伊丹駅(解散)
◆参加費:100円
◆弁当:各自持参ください。
◆コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。)
アルコール消毒スプレーを準備します。
参加中はマスク着用を推奨します。

たくさんのご参加をお待ちしています。(@19 福地定義)

 

【お知らせ】<参考情報>2023年2月26日(日)地域さるく・大阪「服部緑地さるく」を実施します

さるく会会長の大久保(37回生)です。
今月は、村井さん(19回生)に大阪の地域さるく「服部緑地さるく」を計画して頂きました。
参考情報として共有させて頂きます。
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(参考情報)
地域さるく「服部緑地さるく」
日時:2月26日(日)10時集合
集合場所:阪急電鉄・宝塚線「服部天神駅」服部天神宮側(東側)改札口前
コース(徒歩4km程度)
服部天神駅(集合)=>服部天神宮=>服部緑地公園=>梅林など公園内散策(昼食)=>日本民家集落博物館=>地下鉄御堂筋線「緑地公園駅」(解散)
参加費:100円
公園入場料:220円
日本民家集落博物館:500円
弁当は各自持参ください。
・コロナ対応
咳や発熱症状(37.5℃以上)のある人は参加できません(予めご自宅でご確認下さい。集合場所でも体温検査します)
アルコール消毒スプレーを準備します。
参加中(他参加者と近接するとき)はマスク着用をお願いします。

見どころ
■服部天神駅
切ることが出来ないご神木がホームの天井を突き抜けている、珍しい風景が見られます。
■服部天神宮
御鎮座の時期については詳らかでないものの、帰化人集団「秦氏」が允恭天皇の御世(412年 – 453年)に外来神の少彦名命(医薬の神)を祀ったのが始まりとされる。菅原道真が左遷され大宰府へ赴く途中、当地で持病の脚気に襲われ動けなくなったとき、路傍の祠と五輪塔に平癒を祈念したところ、たちまち健康を取り戻して任地へ辿り着けた、との言い伝えがある。菅原道真の没後、天神信仰の高まりと共に当社にも菅原道真を合祀することとなり、新たに堂宇が建立された。この頃から「服部天神宮」と呼ばれるようになり、菅原道真の故事にちなみ「足の神様」として崇敬を受けた。関西では「足の神様」として知られている。
■服部緑地公園
花壇や梅林など緑豊かな自然のほか、山ヶ池、うづわ池、新宮池、菰ケ池など10以上の池や野球場、テニスコート、乗馬センター、野外音楽堂、バーベキュー広場などを備え、行楽客で賑わう大阪府民の憩いの場となっている、
■日本民族集落博物館
岐阜県大野郡白川村の合掌造りの民家をはじめ、岩手県南部の曲家(まがりや)、奄美大島の高倉など、日本各地の代表的な民家を移築復元した珍しい野外博物館。
以上です。こぞってご参加下さい。

【お知らせ】長崎東高関西同窓会公式交流サイト『NET Salon かっちぇて』を立ち上げました

この度、長崎東高関西同窓会の常任幹事会にて承認された公式のLINEグループを立ち上げました。
名称は、NET Salon『かっちぇて』です。
関西同窓会の会則によると、会の目的は「会員相互の親睦交流をはかり、もって母校の発展に寄与する」と記載されています。しかしながら、ここ3年、新型コロナ感染症の禍中に有り、対面での交流は多大な制約を受けてきました。
そこで、親睦交流を活発化したいとの思いから、既存のホームページの運営と並行してSNS等の情報交流ツールを積極的に活用した双方向の情報交流サイトとしてのネットサロンを立ち上げました。
趣旨と運用ルールを作りましたのでご確認の上、ご参加下さいますようお願いします。
     長崎東高関西同窓会 広報 手嶋 孝(23回生)

長崎東高関西同窓会公式情報交流サイト
  NET Salon『かっちぇて』 ver.1

  NET Salon『かっちぇて』 ver.2  (桑原直美さんの運営委員退任に伴い、【参加手順】の項を修正しました。2023.6.14) 
【趣旨】
1.目的
  会員間の世代を超えた新たな情報交流で、より豊かな人生を楽しもう
2.趣旨
  会員が気軽にぶらりと立ち寄れて、誰かと双方向で世間話ができるネット上のサロンです。
  また、そのサロンでは会員間の情報交流のきっかけとなる話題や各種イベントの案内などを発信します。
3.既存のLINEグループ「コロナに負けるな!長崎東高関西同窓会」は一旦終了し、新たに関西同窓会の公式のLINEグループ「NET Salon『かっちぇて』」として再スタートします。
4.投稿は関西同窓会のホームページや同窓会だよりなどに活用させていただく場合があります。

【参加手順】
桑原直美さん(36回生)と既にLINE友だちである場合
⇒桑原さんが直接メンバー登録する。
② 既に登録しているメンバーからの紹介である場合
⇒紹介されたメンバーが同窓会会員であることを運営者が確認し、新規メンバーのLINE連絡先を運営者に連絡する。連絡を受けた運営者はその旨を桑原さんに伝え、桑原さんが連絡を受けた運営者が当該LINEグループに追加する。
③ 参加希望者本人から登録を依頼する場合
⇒運営者宛てにメールを送信する。メールを受けた運営者はその旨を桑原さんに伝え、桑原さんが連絡を受信した運営者が当該LINEグループに追加する。
メールに記載する必須項目:氏名、回生、居住都道府県、LINE-ID、携帯番号

【運用ルール】
1.投稿ルール
  ①実名で胸を張ってご自身が投稿できる記事内容であるか、投稿者自身が投稿前に確認すること。
  ②母校や同窓会が活性化し元気になるような前向きの内容の投稿を歓迎する。
  ③投稿する際には回生と氏名を必ず記載すること。
  ④投稿時間は7:00~22:00とする。
  ⑤添付してあるリンクを開くときは各個人の自己責任で判断する。
  ⑥ルールを守っていただけない場合は、当該LINEグループからの退会をお願いすることがある。
  ⑦下記の禁止事項に違反した投稿は事前の通告無く本サロン運営者の判断で削除できるものとする。
  ⑧運用ルールは運営者の判断で変更する場合があります。
  ⑨質問や相談メッセージには積極的に返信するようにしましょう。その際には元のメッセージが分かるよう
   リプライ機能を使いましょう。またリアクション機能も積極的に使いましょう。

2.禁止事項
  ①法に触れる恐れのある投稿はしないこと。
  ②同窓会の信用を傷つけ、又は同窓会の不名誉となる内容の情報発信を行わないこと。
  ③個人又は特定の団体を誹謗・中傷する内容の情報発信を行わないこと。
  ④個人情報は安易に書き込んだりしないように注意しましょう。
  ⑤粗暴な言葉遣いや他の方が不愉快になる表現は慎むこと。
  ⑥ネット上での喧嘩を売ったり買ったりするような言動は慎むこと。
  ⑦事実ではないことや憶測での書き込みは止めましょう。
  ⑧勧誘や営利目的の投稿はしないこと。
  ⑨メンバーに関係のない個人的なメッセージは個人同士のLINEでやってください。
  ⑩「おはよう」、「おやすみ」、「お疲れ様」など挨拶のみのメッセージやスタンプはご遠慮ください。

3.その他
  ①参加資格:関西同窓会に登録している人および長崎東高同窓生
  ②運用および違反行為のチェック:本サロン運営者(規律委員:手嶋、藤重、桑原)が行う。
  ③違反の判断基準:上記の投稿ルールおよび禁止事項の各項
  ④違反1回目は注意・警告、違反2回目はグループからの除名・退会
  ⑤違反行為については、当該運営者が常任幹事会に報告する。

【お知らせ】2023年2月5日(日)長崎県・クァンナム省友好交流関係5周年学術シンポジウム

長崎市在住の土肥原弘久さん(28回生)から下記シンポジウムの案内が届きました。

各位
 長崎県国際課から「長崎県・クァンナム省友好交流関係5周年学術シンポジウム」のお知らせについて、以下のとおりご案内を頂戴しましたので情報提供させていただきます。
 私(28回生)もパネラーとして参加致します。くんち踊町・本石灰町の奉納踊についてお話いたします。オンライン開催です。興味関心を持たれる方はご参加ください。
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主催   長崎県
共催   日本ベトナム研究者会議
目的   令和4年に、長崎県・クァンナム省友好交流関係を締結して5周年を迎えたこともあり、 本県とゆかりの深いベトナム中部(朱印船貿易商の荒木宗太郎とアニオー姫ゆかりの場所) との歴史的交流や現代のベトナムとの交流をテーマに学術シンポジウムを行い、ベトナムとのゆかりを広く周知する。
日時   令和5年2月5日(日)13:00~16:00(12:30開場)
場所   事前申し込みによるオンライン開催(定員500名)
申込方法 次のURL、また別添チラシのQRコードの申し込みフォームから申し込み
      URL:https://onl.tw/FgjKbDK

プログラム
 1 開会あいさつ
 2 長崎県のベトナムへの取組について
 3 基調講演 「日本とベトナムとりわけクァンナム省との関係史概論」
          白石昌也(日本ベトナム研究者会議会長、早稲田大学名誉教授)
 4 報告1  「ベトナムの日本町ー考古学的視点からの研究」
          菊池誠一(昭和女子大学名誉教授、日本ベトナム研究者会議会員)
 5 報告2  「事例から見た日越交流史」
         ファン・ハイ・リン(ベトナム国家大学ハノイ校東洋学部准教授)
 6 パネルディスカッション
  ○ファシリテーター
   岩月純一(日本ベトナム研究者会議事務局長、東京大学大学院教授)
  ○パネリスト 
   白石昌也
   菊池誠一
   ファン・ハイ・リン
   土肥原弘久(元長崎市長崎学研究所長)