5月28日(日)地域さるく「浜寺公園」を実施しました。

 夏日を思わせる528日、10名が参加して地域さるく「浜寺公園」を実施しました。

 南海浜寺公園駅に10集合早速バラ庭園見学です。今回は無料案内いうことでボランティアの方二人、私たちをサポートしてくれました。普段何となく鑑賞しているバラの名前はもちろん、謂れなどの説明を聞くとなんだかにわかバラファンになったような気持ちです。少し満開は過ぎたようなバラたちでしたがボランティア効果なのかみなさん大満足でした。

 堺泉北臨海工業地帯を対岸に見ながらの昼食。みなさんおいしそうに食べていました。

 午後は阪堺電車一日乗車券による沿線さるく。千利休、与謝野晶子ゆかりの利晶の杜や、樹齢1100年を超えるソテツが有名な妙国寺を見学。さらに大和川を渡る電車を見るためだけ途中下車。締めくくりはパワースポットいっぱいの住吉大社参拝。なんとか一日乗車券の元を取ることができたみたいです()

 そして有志によるお茶会。楽しいおしゃべりとおいしい飲み物で最後の地域さるく無事終了することができました

 6月からはいよいよ関西さるく会の再開です。またみなさんの笑顔が拝見できるの楽しみにしています福地定義19回生)記。

 

2020年11月7日(土)ばってんまほろば会(第11回)を実施しました

9回生から25回生までの有志12名が奈良ロイヤルホテルの中華料理 沙山華に集まりました。

12名がソーシャルディスタンスを保ちつつ4人ずつ3つのテーブルに分かれて着席。
24回生松尾さんの開会の挨拶と9回生永尾さんの乾杯で開会。
ビール、ワインそして紹興酒をいただきながら奈良らしい料理を堪能しました。
次第にお酒もまわり宴もたけなわになったところで各自近況報告。
双子のお孫さんが誕生して嬉しい忙しさのNさん、近頃ちょっと物忘れが!
古希を迎えて運動神経が鈍くなったと嘆くIさん
吉野の紅葉を見に行って3万歩歩いたと自慢するT
紹興酒の由来を解説するMさん
写真クラブの講師からワンポイントが足りないと指摘され自信を無くしているFさん、しかしながら毎日をワクワクと生きたいと自身を鼓舞しています。
コロナ以降自粛していたがここにきて活動を開始したというMさん、筋力強化を目論んでいます。
仕事を二男に引き継ぎ、時間の余裕ができたので東北旅行をしたという74歳のKさん
78歳まで仕事をしたが、いまはやはり健康が第一という意気軒高なNご夫妻。ただ体力だけではなく脳を鍛えることが大事だという。
結婚して42年経過、単身赴任など経験してきたが、これからが二人の再スタートというN夫人
リタイヤ後の今は感謝することが多くなったと感慨深げに語られたF夫人
コロナ以後、仲間とダイエットクラブを作り減量計画実施中のI夫人
などなど、話しは尽きず、次はみんなで宿泊旅行を企画しようという盛り上がり。
コロナ渦中でしたが、皆さんしっかり対策をしながら、楽しい時間を過ごしました。

2020年1月18日(土)ばってんまほろば会新年会を実施しました

ばってんまほろば会新年会を実施しました。
15:00に近鉄奈良駅行基像前広場に集合。
小菅さん(7回生)、溝上さん(10回生)、小渕さん(17回生)、福地さんご夫妻(19回生)、大津谷さん(19回生)、松尾さんご夫妻(24回生)、伊藤さんご夫妻(24回生)、長岳さん(25回生)、森さん(34回生)、手嶋(23回生)が参加。
新年会に先立ち、まず奈良県指定文化財の漢国(かんごう)神社にお参り。
境内には、饅頭の祖、林浄因が祀られている林神社(りんじんじゃ)があり、知る人ぞ知る、菓子業界で有名な神社です。
続いて、奈良基督教会を見学。
日本聖公会の教会であって、昭和5年に奈良公園地区の景観にそぐわない洋風建築は認可されなかったため、純和風教会として設計された珍しい建物です。
宮大工の大木吉太郎さんが設計施工されたそうです。教会内に入ると内部も和風の要素がふんだんに取り入れられています。
立派なパイプオルガンも備え付けられていて、クリスマスはたいそう賑わうそうです。
最後は、奈良公園周辺の交通渋滞の緩和を目的に新設された奈良公園バスターミナルに立ち寄りました。
近鉄奈良駅に戻り、いよいよ新年会会場へ。
おいしい料理を頂きながらお酒も進み、会話も随分弾み、17:00から20:00まで飲み放題を堪能しました。
ぞれぞれの近況スピーチも個性的で楽しく、大いに盛り上がりました。
次回開催を7月4日と決めて、お開きとなりました。
23回生 手嶋

2019年12月22日(日)播磨東風会・忘年会を実施しました。

令和元年暮れ

12月22日、播磨東風会の忘年会を行いました。 大きな窓いっぱいに白鷺城が望めるレストランに8名が集まりました 残念ながら集合写真はありませんが、東風会の皆さんいつもお元気です。

グルメなNa先輩お薦めコスパの高い料理を楽しみながら、会話も弾み、大盛り上がりでしたその中から幾つかを紹介します。

先ずは、Yu先輩からの話です。対馬を旅行された時に日本人相手の居酒屋を探すのに苦労されたこと(韓国人観光客相手のお店が多ったそうです)や、禁教令時代に長崎各地でキリスト教信仰を続けた“隠れ”切支丹を今では“潜伏”切支丹と呼ぶようです(「なんか犯人みたいに聞こえるね」との声も)

また、Ha君からは兵庫県山間部のルートを大型バイクで走行中にバイクが故障し、道路を塞いだために交通渋滞を招いてしまった話で、警察のお世話になり付近の修理業者を紹介してもらい、タクシーでなんとか帰宅したそうです

そして、高齢者(皆さん、(^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^))の集まりの会では付きもの“医療あるある”話にも花が咲きました。

昔は家庭医学事典、今はネット豊富な情報を仕入れた当人とお医者さんとの会話お笑いみたいな話も沢山ありました 一席。人)先生、風邪みたいです(医師)「風邪なら、こんでよか」と】 もう一席。人)○○症みたいです」、(看護師)「先生、○○症のようです」、(医師)「誰がそんな診断をした?」、(看護師)Na先生(当人)です」

ほっと出来るメンバーとの談話は楽しいもの、あっという間に時間が過ぎ、『来年も元気に頑張りましょう』播磨東風会の令和元年の忘年会も無事に終了しました。

皆さん、“注連飾り”のお土産を手に解散。

新年健やかにお迎えください。

(25回生、松﨑 隆)

写真① 冬空の中でも、姫路城は今日も美しい姿を見せていました。

写真② 平成の大修理の後、真っ白になった屋根漆喰も落ち着きを取り戻しました。

写真③ 手作りの注連飾り(皆さんにお土産)

2019年10月6日(日)北大阪地域懇談会の初会合を実施しました

豊中、箕面、池田在住の同窓生による、奈良、播磨に続く関西同窓会で3番目の地域懇談会を設ける運びとなり、暑さもようやく収まって秋らしく凌ぎ易い気候のもと、10月6日夕方から千里中央で最初の会合を開きました。
この懇談会は若い卒業生にも参加してもらうべく、会員の親睦に加えて学生のサポートを目指しており、一般の会員と大学院、学部の最終年度で来春から就職する2名、今年大学に入学した2名の総勢9名が参加しました。
11回生から71回生まで、幅広い年齢構成です。
店のサービスによる「北大阪懇談会発足並びに就職内定&入学お祝い会」の横断幕の下、発起人による挨拶と乾杯のあと自己紹介を行い、美味しい料理と飲み物を楽しみながら歓談しました。
殆どが初対面にも関わらず、すっかり打ち解けて予定の2時間はあっという間に過ぎ、別れを惜しみながら各々帰途につきました。
学生さん達は礼儀正しく、また各自確固とした志を持って勉学に励んでおり、さすがは我が東高の後輩と感服した次第です。
マージャンに明け暮れた我が学生時代を思うと汗顔の至りです。
また、学生のI君が歯科医であるKさんに歯に関する悩みを相談する一幕もありました。
なお北大阪懇談会という会の名称は固いし、豊中、箕面、池田を総称するものでもないので、何か良い名前をこの会で決めようと考えましたがアイデアが浮かばず、次回以降の宿題となりました。
(19回生 村井記)

2019年9月13日(金)播磨東風会「姫路城・観月会」を実施しました

HIMEJI CASTLE, FULL-Moon Viewing Festival 2019
今年は9月13日(金)が “中秋の名月”。
待ちわびていた播磨東風会の面々が姫路城に集まりました。
雨の心配もなく、午後5時、まだ明るい三の丸広場にテーブルを広げ、ビールで乾杯!!
手作りのお惣菜や焼き鳥を肴に酒宴が始まりました。酒蔵販売の地酒は飲み放題状態、会話も楽しく弾みました。
舞台横にかがり火が灯る頃には、主役の“名月”が静かに、そっと、東の空に昇ってきました。
今年は姫路市制が始まって130年の節目の年。
天守閣前の舞台では踊り、和太鼓、剣舞などの多く演じられ、
最終演目は日本遺産の“石見(いわみ)神楽”の上演です。
演目の“大蛇(オロチ)”は、須佐之男命(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治する例のもの。
10mはあろうかと思われる大蛇がダイナミックに舞う姿は迫力満点で、素晴らしい神楽でした。
東風会の全員が地清酒を飲む手を止めて見入っていましたが、神楽が終わる頃にはデキアガッタ先輩も。
同窓生の近況話は2次会まで続き、今年も無事終了でしました。
『次も、元気で会いましょう!』
N先輩、お酒やお茶席会券などお世話になりました。
また、O先輩ご夫婦には茄子の自前味噌炒めなどの差し入れ御馳走様でした。
(25回生:松﨑)

 

2019年7月6日(土)奈良地区懇話会・ばってんまほろば会(七夕会)を実施しました

ばってんまほろば会(奈良地区懇話会)の七夕会を実施しました。
2019年7月6日(土)奈良在住の同窓生10名が新大宮駅前の旬食炉端「板焚屋」に集まりました。
メンバーは以下の通り(敬称略)
7回生:小菅
9回生:永尾
10回生:溝上
12回生:後藤
17回生:小渕
19回生:福地
23回生:手嶋
24回生:松田、松尾
25回生:長岳
松尾会長の挨拶、つんたかビールで乾杯!
美味しい料理を堪能しながら、会話も弾み、楽しくお酒も進みました。
近況報告では、やはり健康関連の話題が多く、色々な取り組みを興味深く伺うことが出来ました。また、原爆体験も含め九死に一生を得た経験を踏まえて今を生きていることへの感謝の話はとても印象深かった。
今回は、体調不良による欠席、女性や若い年代の参加がなかったのが残念なことでした。
次回(2020年1月18日予定)にまたお会いしましょう。23回生 手嶋 記

2019年4月6日(土)播磨東風会「姫路城観桜会」を実施しました。

2019年4月6日(土)恒例となった姫路城観桜会を実施しました。

播磨東風会 【地域活動報告】としての花見会の報告です。
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ベストコンディション!今年の観桜会は、平成最後の姫路城観桜会
ここ数日の寒さが去り、暖かく汗ばむほどの陽気で、快晴の空の下ソメイヨシノ、シダレザクラが満開間近でした。
いつものように天守閣直下、桜木の近くに陣取った宴席には、播磨東風会メンバーに常連同窓生を加え、姫殿5名を含む10名が集まりました。
N先輩の発声宜しく麦酒で乾杯。 花見弁当をひろげ、地酒に満たされた枡が並んだ頃には話も最高潮に!
でも、何の話をしましたっけ??? 飲み過ぎて、「Oさん曰く、ビタミンDは日光浴で作られる。今日はベスト」、
「Mさんと私は上長崎~片淵~東と進み。 出口先生にコーラスとブラバンで世話になった」、
「『令和』はいかが? 響きいいよね」、
「播磨と摂津の境は? 摂津会もぜひ立ち上げを」
しか覚えとらんけど、話は尽きませんでした。
地酒の枡が空くことなく満たされていたのは、O先輩が足しげく販売所に通われたおかげ、有難うございました。
姫路市制130周年の年に。 国宝・姫路城をバックに特設のステージでは、お琴の演奏、和太鼓との共演、コーラスの合唱など色々な催しが繰り広げられていました。

 私、姫路に住んで42年、桜満開の姫路城で、琴の演奏を聴きながらいただいたお抹茶と和菓子は、また格別でした。
播磨東風会の恒例行事に。花を愛で、酒を愛する同窓生とのこの良き宴は、これからも続けていくことになりました。
一年後、更に多くの同窓生に集まってもらえるよう連携のLINE登録を交わし、会の発展を誓い終宴となりました。
(36回生川端写真、25回生松﨑記)

2019年1月19日(土)第8回ばってんまほろば会を実施しました。

17:30下記(敬称略)メンバー11名が奈良・新大宮の「弁慶」に揃いました。
会長:松尾(24回生)
 7回生:大田、小菅
 9回生:永尾
10回生:福生、溝上
12回生:後藤
17回生:小渕
19回生:福地
23回生:手嶋
25回生:長岳

まず、前期高齢者の仲間入りを果した松尾会長から新年の挨拶。
今回の最若手が25回生の長岳さん。
若い世代の参加が喫緊の課題との見解。
今後の同窓会あるいは日本の縮図を見るような集まりだという意見も。
しかしながら、乾杯で会が始まるや否や、お喋りはとまらず、もつ鍋は見る間に底をつくほどの食欲!
お酒は飲み放題!
皆さん若々しくとても元気な集団です。
近況紹介では、個性豊かにそれぞれの楽しみを述べられました。
ゲートボールに精を出す人、愛用のカメラで写真撮影に奔走する人、
ゴルフ三昧、スコアに一喜一憂する人、太極拳で健康維持する人、仕事と歴史散策を両立する人、
歩こう会で各地の名所を訪ねている人等など。
おおよそ2時間半。あっという間に過ぎてしまいました。
次回は7月6日(土)に開催することを取り決めてお開きとなりました。

23回生手嶋 記

2018年11月18日(日)播磨東風会「グルメ旅・竹田城址と新蕎麦」を実施しました

竹田城址は、遠景見て良し、巡って良し!
 雪や台風の為、これまで2回延期していた“播磨東風会グルメ旅”『竹田城址と新蕎麦』、遂に行ってきました。
姫路駅に9時に集合したメンバーは、播但有料道を北上、この日のグルメ『新蕎麦』を食すため、一路、竹田の隠れた名店へ。 窓から遠くに竹田城址を望む部屋に通され、女性陣は早速に張り切った注文。 “お蕎麦とおにぎりと天婦羅”をセットで食べる先輩も。 お喋りしながら待つこと10分余り、注文の品がテーブルに並びました。 でてきた新蕎麦は、風味も喉ごしも良く、やや甘みのあるつゆでいただいた先輩に、「今日はこれで満足」と言わせるほどの美味しさでした。
 蕎麦屋を後にした8名は、『竹田城址』を目指してミニバスに乗込み、大きく揺られて竹田城址の懐へ。 バス停から坂道を歩くこと25分ほど、いよいよ竹田城址に入城です。 竹田城は1443年頃に築かれましたが、今に残る石垣は秀吉の時代に構築されたものとのこと。 穴太(あのう)積み技法を用いた石垣は、とても美しく、澄み渡った空気の中で凛とした景観を見せてくれていました。 約1時間、天守台や本丸、南千畳などを巡り、深まる秋の一日を楽しみました。
 帰路、播磨焼のお店に寄り道し、お買い物。 “ぜんざい”をいただきながら、反省会もきっちりと。 今日の一日、皆さん大満足のグルメ旅でした。 
そうそう、誰かさんご推薦の焼き栗も美味でしたよ。(25回生、松﨑)

<おろし蕎麦>

<蕎麦屋の屋根にいた主?>

<蕎麦屋の庭から望む竹田城址>

 

<石垣をバックに>

<天守台から南千畳を望む>

<南千畳にて>