どんどん開発されている長崎駅前のホテルニュー長崎で、総勢800名ほどの参加による令和7年度長崎東高同窓会総会・懇親会が開催されました。コロナの影響で7年ぶりの開催とのことでした。
関西同窓会からは、来賓として川端新事務局長(36回生)、一般参加として、元会長の平さん(15回生)、さるく会会長の大久保さん(37回生)、新会計の桑原(36回生)が出席しました。
受付ではクリアファイル・タンブラー・クルス(お菓子)のくじ付きの記念グッズが販売されていました。これは部活動の支援を目的とのことです。
テーブルは回生ごとにセッティングされていて、20回生くらいまでは着席、以降の回生は立食スタイルでした。
総会の前には、現役高校生のブラスバンド演奏やダンスなどのウエルカムコンサートと、新しい制服が披露されました。女子にパンツスタイルもあるのはやはり時代を感じました。
総会は、田川耕太郎校長から祝辞で始まりました。その後、長崎東同窓会から塚﨑寛会長のご挨拶と、山口恒専務理事兼事務局長から会計報告などの報告がありました。
懇親会に移って、まずは地元長崎の歴代会長、立木先生などの歴代校長、在京・福岡・関西からの来賓が紹介されました。
波多野前会長などによる鏡開き、その後、在京同窓会北澤会長の御発声による乾杯で懇親会が始まりました。
ビュッフェスタイルで地元長崎のお魚を使ったお料理やホテルカレーなど美味しいお料理がずらりと並んでいました。
10月18日に開催された関西同窓会総会・懇親会にご臨席いただいた田川校長、塚﨑会長にもお礼を伝えたり、同期生と歓談していると記念グッズによるくじ引きが始まりました。
景品はカステラ・お寿司屋さんの食事券・長崎観光チケット・ハウステンボスのランチチケットなどなど、豪勢なものでした。
川端さんは北澤会長、福岡会瀬戸口会長と隣の席だったので、情報交換をしたとのことでした。
また、関西へ進学する学生の連絡先入手状況を山口専務理事から詳しく教えていただき、来年度以降の継続をお願いしてご快諾いただきました。
最後は、48回生の応援団にリードによる校歌斉唱にて閉会となりました。
その後、川端君と桑原は36回生還暦同窓会へ、大久保さんは37回生の40周年同窓会へ移動していきました。
桑原(36回生)



